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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボリュームの差)

ボリュームの差

HAL2(@HALTWO)の回答

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回答No.1

私も Potentiometer の換装、Attenuator の自作を通してこれらによる音色変化を経験しているのですが・・・ >はたして値段ほどの価値や効果があるのか… 当然ですよね、RK27 Mini Detent とは桁違いの値段ですもの(笑) 私はその値段に怖気付いて「値段ほどの価値や効果なんかあるんかいっ!?」「それだけの予算があったら自作 Attenuator + Digital Volume にするっ!」と 1 歩引…いや、逃げ出します(汗)。・・・4dB Step ぐらいに接点をケチれば良質の Carbon Attenuator を並べた Rotary Switch 式 Volume Controller を作れる値段だし(汗)・・・。 質問をちょっと省略して >はたして……効果があるのか… とすれば「絶大な効果があるだろう」と推測しますが、なにしろ御値段が(笑)・・・。 私が自作 Attenuator を組んだ際は Unbalance ですので 2×4 回路 Rotary Switch に各々 Coil Resister と Carbon Resister の 20dB 及び 40dB Stereo Attenuator とし、20dB までの Level Control は PC の Digital Level Controller で行う方式を採りました。 Coil Resister に VISHAY DALE NS2B、Carbon Resister に Allen Bradley AB2W を驕った上に一部失敗して作り直したことから何だかんだで 1 万円を超えてしまいましたが(汗)、NS2B と AB2W の音の違いを体験できたことは無上の喜びで、また作ってみたいですね。 20dB までの Control は Bit 落ちする Digital でも構わないとしたのは 2 Track 38cm Open Reel Tape Recorder を用いていた頃から Headphone で聴いても 25dB SPL 付近の耳内血流音から 100dB SPL 近い Peak 音まで 70dB 強ぐらいしか聴き取れないのだから 70dB 以上の THD+N Dynamic Range の違いなんぞ聴き分けられないし、Speaker 出力では室内暗騒音から 50dB SPL 近い暗騒音から近隣への騒音公害を考慮して 100dB SPL には到底及ばない Peak 音までの 50dB に満たない Range では実際 40dB 程度の実効 Dynamic Range しか持たない Cassette Tape でさえも Histerious Noise を感じないことがあるのを痛感していましたので、16bit 96dB の Dynamic Range を持つ Digital Source を 76dB まで足切りしても何の問題もないと踏んだからです。・・・ちなみに Headphne 聴取だと Volume Controller の角度 (減衰量) に応じて 75dB から 85dB 付近で上下する S/N 比 (残留 Noise) の変化を無音再生時で初めて「ちょっと判るかな? Placebo かな(汗)?」という感じです。 一方 Tape Maker 型番や Bias/Equalizer 設定の違い、更には録音 Level 設定の微妙な違いでも面白いように音色を変えられることを経験していましたので、Resister を変えるだけでも音色が変わる、特に耐入力 1/6W から 3W ぐらいまでは同じ Maker 型番であろうとも微妙に変わるだろうと予測していたのですが、Maker 型番まで違う Resiter を聴き較べると Headphone のみならず Speaker 再生でも結構はっきりと判りましたよ。・・・もはや THD+N Dynamic Range 聴収可能域を遥かに超えた領域での違いである筈なのにこれほどの違いを聴き分けられることからも、音色は THD+N Dynamic Range で推し量れるものでないことを実感できます。 ALPS R50 Detent が R27 Mini Detent とは異次元の世界をもたらす Potentiometer であることは良く聞くものですが、上手く作れば 1 万円以下で 2 種類の Resiter 音を切り替えられる私の NS2B/AB2W Attenuator も R27 もどき (旧SOFTON 理研-RS 1/6W?) とは異次元の音をもたらしてくれました。 現在は Enhancer もどきと Amplifier 及び Speaker 切替と真空管の換装が可能な環境になっているので Volume Controller の Resister 切替までは手が回らないのですが、音色を変える要素ってたくさんあるものですね(汗)。 Potentiometer を別筐体に入れた Passive Level Controller Box を作る際は Ground をしっかりと取ることに気を付けてください。 私が作った時は Box 外 Ground Cable を何処に Earth するかでも音が変わりましたから(汗)・・・それで外付け Passive Level Controller からは手を引いてしまったのですが(笑)・・・。 Balance 型ならばそんなことはないのでしょうが、やってみないことには何とも言えない世界でもあるので(滝汗)・・・。 豊かな Audio Life を(^_^)/

tyatoran2
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございます。 アッテネーターはRK50よりも遙かに良いとの記述はあちこちで見かけるのですがなにぶん腕と知識の方が付いてこないのでそのうち自分で作ってみたいとは思います。 値段が本当に桁違いで・・・躊躇してしまいますがRK27とはやはり違うとのことなので前向きに考えてみたいと思っております。 ありがとうございました。

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