精神分析についてアドバイスください(悩み)
アドレバイスください。
自分が今まで悩んでいたのは
心理学とか生物学などなんらかの知識を得ると絶対的とは思わないまでも、
一度理解すると深く信じてしまうことにより
逆説が出てくると真実が解らなくなり『混乱』してしまうことです。
人間の性欲は本能だ
という知識を得て
男性、女性の性の感覚の違いに悩み
自分の理想と現実が違うことに気づきました
その後、男性、女性で縛られるのでなく個々で感覚が違うと知り
つまり、男性、女性でも感覚が近い人もいれば
同性で正反対の人もいる
という知識でまた混乱しました。
しかしフロイトの精神分析を読んで
『人間の本能は壊れている』
という論を読んで性欲という本能についても
グレーゾンがある、
自分でもわからない曖昧なもの、
と理解し答えを追求しすぎないで済むようになり、今までにない納得をし悩みが解決しそうです。
しかしフロイトの他の
『日常生活の間違い』について読んだとき
『疲弊』
『注意力の散漫』
『興奮』
で間違いがおこる。
しかし、このような生理的な要因が全くないときでも間違いはおこる。
その原因が『無意識の中にある心理的原因』である。
と読んだとき、
生理的な原因がなく、自分で悩みや要因がまったくないと思っても
『必ず原因があるんだ
と考えてしまい、困っています。
私自身は原因が意識、無意識、の中にもなくて
本当に原因がなにもなくても間違うことはあるんじゃないか
そう考えます。
するとフロイトの精神分析を否定することになり
納得していた
『人間の本能は壊れている』
を否定することになるのでまた混乱します。
白黒つけたがり
答えを知れないと混乱しますが
冷静になるとフロイトの精神分析も一論であり
『絶対的』なものではない気もします。
私は『絶対的』を求めている気がしますが
自分が完璧主義だとは思いません。
自分の未熟さ、幼さ、無知を理解していますし、きれい好きでもないし、片付けも下手です(笑)
絶対的なものはないけど、ここは納得できて共感できる、
そんな考えでもいいんでしょうか?
こういう時は絶対何かがあるなどの知識は
逆に変な詮索につながり素直に生きれない気もします。
アドバイスお願いします。