- ベストアンサー
連帯保証人の住所の記入もれ
取引基本契約を締結しました。 捺印後、取引先に送付してから気づいたのですが 連帯保証人の署名と捺印は、いただいているのですが 住所が記入されていませんでした。 この場合、取引先にお願いして住所の記入をしてもらった方がいいのか こちらで記入してしまってもよいのか、教えてください。 印鑑証明書は、頂いています。 よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
法的には、保証人が特定出来れば住所は特に 必要ない、ということになりますが、やはり 書かれていた方が安心出来ます。 自分で書いてはいけません。 トラブルの原因になります。 相手にお願いして、書いてもらった方がよい です。
その他の回答 (1)
- ゴルゴ 13(@golgo13--)
- ベストアンサー率26% (272/1042)
回答No.1
名前があって、実印が押してあって、印鑑証明まで揃っていれば、住所が書かれてなくても本人と確定。 民法には、住所まで必要とは書かれていない 問題ないでしょう (保証人の責任等) 第446条 保証人は、主たる債務者がその債務を履行しないときに、その履行をする責任を負う。 2 保証契約は、書面でしなければ、その効力を生じない。 3 保証契約がその内容を記録した電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。)によってされたときは、その保証契約は、書面によってされたものとみなして、前項の規定を適用する。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 住所が明記されていなくても連帯保証人が無効にならないことがわかり安心しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 住所が明記されていなくても連帯保証人が無効にならないことがわかり安心しました。 より安心感を得るためには記入してもらった方がよいですね。 お願いしてみます。