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骨が語る日本史と骨は語る徳川将軍家・・・との違い
「骨は語る 徳川将軍家・大名家の人びと」がほしいと思うのですが、「骨が語る日本史」も徳川家の人たちのガイコツの写真が入っていてほとんど同じ内容のような気がします。 二つの本の内容の大きな違いがあったら教えてください
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『徳川将軍家』は江戸時代(増上寺徳川将軍家墓+α) 『日本史』は旧石器時代~江戸時代 『骨は語る 徳川将軍家・大名家の人びと』 昭和33年の増上寺徳川将軍墓の改葬に際して、 歴代将軍、正室、側室たちの遺骨が調査された。 本書は、その調査結果に仙台藩主伊達3代、 尾張藩主徳川家、高遠藩主内藤家などの遺骨 調査結果を加えたものである。 本書に登場する徳川将軍家の人々は、当然ながら 増上寺に葬られた人のみ。2代秀忠、甲府宰相綱重、 6代家宣、7代家継、9代家重、12代家慶、14代家茂。 女性は、崇源院(秀忠正室)、天英院(家宣正室)、 広大院(家斉正室)、天親院(家定正室)、和宮 (家茂正室)、桂昌院(家光側室)、そのほか月光院 に契真院、見光院ほか。 尾張藩主家からは、慶勝・義宜親子、伊達家からは 政宗、忠宗、綱宗の3代。 http://blog.reichsarchiv.jp/item/984 『骨が語る日本史』 アムッド・ネアンデルタール人類の発掘 沖縄の更新世人類―港川人、山下町人、大山人 洞窟が語る弥生時代の犠牲者の謎 慈覚大師と山寺の入定窟 俊寛の墓から発見された骨 新田義貞、鎌倉攻略への道―分倍河原の合戦と極楽寺坂の合戦 沼津千本松原の首塚 伊達政宗と忠宗、綱宗父子 成願寺・開山像に納められた長者伝説の父娘 徳川将軍の顔―徳川家康から徳川家茂へ 病弱だった九代将軍、徳川家重 蘭学者、宇田川家の双璧―女性的な玄随と健脚だった榕菴 http://books.livedoor.com/item/3347790