• 締切済み

新卒でのイギリス大学院についての質問

現在学部の4年で来年度2013年9月からイギリスの大学院の留学を考えています。 イギリスの大学院を考え始めたのは、半年くらい前からで学部時代に交換留学を希望していましたが行けずどうしても諦められずに勉強をしていた時に英語の教授に勧められたことがきっかけです。 私は現在大学院に直接入学できるスコアはありません、そこでBeoという留学のサポートサービスを考えています。Beoのプログラムでは約一年の大学院準備コースを日本で受け、成績次第でマンチェスター大学が中心となっている英国大学連盟の大学院(11校)のどれかの大学院に入学できるというものです。その大学院準備コースのメリットとしては、準備コース入学により大学院入学までが保証されている事です。準備コースに入るためにはIELTS5.5あるいはTOEFL71が必要で、この条件はクリアしています。 もともと英語は苦手意識があったため、スコアの事で手いっぱいで大学院について調べる時間がなかなか取れませんでした。しかし最近分かった事は、イギリスの大学院は一年で卒業できる人が非常に少ない事(私が教授や先輩に聞く限りでは大体クラスの3割程度)等からもう少し冷静に考える必要があると考えました。私が不安になるのは交換留学の選考の際もそれまでベストを尽くしたにも関わらず落選してしまった事などから、失敗のリスクをとても考えてしまいます。 学部では社会学系が専攻でしたので、イギリスでも共通する分野を考えています。 今回質問させて頂いた事は、自分と同じように迷っていた人・大学院留学の経験者の方のお話を伺いたいと考えたからです。自分の状況説明が長くなってしまいましたので、質問は簡潔にさせて頂きます。 1.一年で卒業した同級生はどのくらいなのか(大学によっても違うと思うので) 2.日本の大学とのギャップについて(授業のスタイル) 3.論文が終わらずに一年半で卒業するという人がいたが(agosに勤めていた方)、一年半で卒業という意味がよく分からない(半年延びるという事なのでしょうか?) 4.専門知識と英語力のどちらで現地の学生との差を感じたか 長くなってしまいましたが、何かあればぜひ教えていただきたいです。何卒宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

数年前にロンドン大学の某修士コースを卒業した者です。 まずご質問の1.一年で卒業した同級生はどのくらいなのかですが、私のコースは9割がたネイティブでしめられており、全体でたしか100人程度だったと思いますが、落第は1割でした。ちなみに学校自体は45%が留学生(含米国出身)で構成され、コースはネイティブの出身校にはオックスブリッジやハーバードが普通にいました。そのコースは毎年だいたい1割が卒業できないと言われていましたので、平均というところでしょうか。ただ、落第の中にはディサテーションが終わらなくて卒業をのばした人もいますので、全員が全員成績が悪かったわけじゃないかと思います。 次、2.日本の大学とのギャップについてですが、ほかの方も回答されているように、私が通っていた学校では1つのレクチャー(大教室講義)に週1のセミナー(ゼミ)がありました。ゼミは講義を深めるものですが、2つでワンセットですので、どっちかだけを選ぶことはできません。レクチャーには通年と半期の2種類があって、通年なら3つまで、すべて半期なら6つまでとれます。エッセーも試験もレクチャーベースでいきます。私は通年2つ、半期2つ取っていましたので、試験は計4つ(試験は5月にまとめて一発ものです)ありました。1つの試験につき、通年授業なら3時間3問の論述問題、半期なら2時間2問論述でしたので、私は試験が全部で4つ、3時間3問が2つと2時間2問が2つでした。 3.の件は私の知ってる人ではいなかったので、別の方に回答を任せます。 4.専門知識と英語力のどちらで現地の学生との差を感じたかは、うーん、、、私は学部(日本の大学)のゼミで勉強したことのある分野を2つ、まったく勉強したことのない分野2つ取りましたが、結論から言えば、背景知識のない分野はきつかったですね。専門知識なんてだいたい世界共通のことですので、専門用語を英語でなんというか覚えるぐらいですかね。英語力は「現地の学生との差」では語れないほどぼろぼろでした。上述のように、私の通っていたコースは9割がネイティブでして、当時の私の英語力はアイエルツ7.0(入学にあたってぎりぎり)でした。背景知識のある授業はまだしも、知識がない授業ではまったくといっていいほど歯が立ちません。英語もダメだし専門知識もない、という状態ですからね。 ただ、英語力が欠けていても、ある程度の予備知識があれば、発想勝負でつたない英語で伝えることはできるかと思います。自分の英語がつたないということを初めにセミナーの先生やチューターに打ち明けておけば、つたない英語でも自分の考えたことを発言すれば先生に認められると思いますよ。 逆に、背景知識がないと本当にきついです。 リーディングアサインメントはかなりの量で、私は全部をこなせませんでした。とりあえずチューターに重要なリーディングは何かと聞いて、それだけ最低限読んでおくようにしました。 5月の試験前は1カ月、1日12、13時間は勉強していましたね。リーディングと、その授業の大切なところをまとめて、試験問題は各テーマ(私の時は7つぐらいだったかな)に沿って10問ぐらいあってその中から3問選ぶというものでしたので、得意なテーマを5つぐらいつくって、各テーマについて自分の意見をまとめ、さらに論述で書く流れを覚えました。非ネイティブの友人には論述模擬答案をつくって丸暗記した人もいましたが、私は、暗記が得意ではなかったし、予想どおりの問題が出るとは限らないと思って流れだけを覚えるようにしました。 試験は手が疲れますね。飲み物と飴は持ち込み可だった気がします。辞書は先に届け出ていればOKでした。あっという間に終わりました。 ディサテーションは1万語でしたが、こちらもなんとか終えました。学期中にさまざまな試験・ディサテーション・エッセー対策講座があって、そこで言われたことですが、イギリスのディサテーションと試験は非記名式で、よその学校の先生が採点します(そのため、イギリスのどの大学を出てもBレベルならB、AレベルならAと全国共通のお墨付きになるらしい)。非記名なので、全員ネイティブ扱いとなり、文法ミスや綴りミスも減点対象になります。そのため、試験はできるだけ簡単な文章にし、ディサテーションは提出前にインターネットでネイティブが文法や綴りをみてくれるサービス(有料、いろんなサイトで展開)を利用したほうがいいと言われました。 なので、私もディサテーション〆切りの1週間前ぐらいに仕上げて、チェックサービスに出し(3日ぐらいかかったかな?)、戻ってきた文章を修正し、〆切り1日前に提出したと記憶しています。 しかも、イギリスは盗作に非常に厳しく、私の学校の場合は、ディサテーションをデジタルで1通、印刷したものを2通(2人の先生が採点するため)提出することになっていました。デジタルで提出したものは盗作監視ソフトにかけられ、万が一ひっかかったら落第となります。 さらに、試験をパスしないとディサテーションすら提出できなかったと思います。試験を終えて何日かたって、ネット上に「パスしましたディサテーションを提出できます」と出たらようやくディサテーションを書く権利を与えられる感じです。 ネット写し放題、試験問題を先に言ってくれる日本の大学なんかと全然違いますね。 だらだらと書きましたが、総じていえば、とりあえず背景知識と英語を少しでも多くつけ、向こうでの授業は背景知識のあるものを選ぶ、というところでしょうか。

  • Mika_san
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

3年前に英国ロンドン大学大学院を卒業した者です。専門は政策学です。私も日本の学部卒業後にそのまま留学しましたが、日本の学部に在学中、10カ月ほど交換留学でロンドン市内の大学で勉強した経験があります。その時はTOEFLで540ほど、修士入学時はIELTSoverall7.0でアプライしました。 1.一年で卒業した同級生はどのくらいなのか Ozekichiさんの周りの方々が言っているほど、実際のパス率は低くないです。7割は修了できると思います。が、注意したいのは、フェイルするのは大抵非英語圏の学生、特にアジア人です。やはり英国の1年で修士取得は、ネイティブでない生徒にとって想像以上にキツイものがあります。ちなみに、私もIELTS oveall7.0取得してから自信を持って修士に行きましたが、コース中は図書館が第二の家で、思い出と言えば、図書館でリーディングとペーパーワークをしていた記憶しかありません、時には泣きながら。残念ながら事実で、精神的に辛い日々でした(苦笑) 2.日本の大学とのギャップについて(授業のスタイル) 英国は、レクチャー(日本の大学の講義のようなもの)とセミナー(日本の大学のゼミのような感じで、ディスカッションベース)で構成されています。両授業の前には、必ず大量の読み物を読んでから授業に参加します。これが辛いです(泣)。とにかく読む、読む、読む、大学院の初めのうちは、ごはんを食べるか寝るか読むことしか出来ないほど、読み物が多かったです。 授業は基本的に前期後期に分かれています。期間中、1つの授業に対しエッセイが1,2本あり、学期末にはペーパーテストが行われるものもあります。講義によっては、ペーパー一本で勝負のこともあり、これはこれで辛いです・・・。エッセイの字数としては、3000~5000wordsがほとんどでした。 3.論文が終わらずに一年半で卒業するという人がいたが(agosに勤めていた方)、一年半で卒業という意味がよく分からない(半年延びるという事なのでしょうか?) これは大学やコースによって違います。修士論文の締め切りを引き延ばすことが出来、卒業を半年延長できる大学・コースもあるようです。一般的には、9月末に授業開始で6月頭には全講義終了、その後9月頭までに(各自)論文提出のスケジュールです。 4.専門知識と英語力のどちらで現地の学生との差を感じたか 英語力は、正直、7.0あっても全然足りないです。英国人やヨーロピアンは議論好きなので、英語以前に発言力の差をまずは感じました(発言内容の質は別として)。そしてとにかくリーディングが多いので、読みの力を今から鍛えていくと留学後泣かなくて済みます。あとは、ライティング力。文系学部でしたらエッセイが多いのも英国の特徴で、書きも多いです。正直、英語が話せなくても、この2つの能力+リスニング力があれば修士でやっていけます。 その他、BEOで1年間の受講を考えているとのことですが、イギリス国内にもPre-Master Programmeのコースがたくさんありますよ。滞在費はかかってしまいますが、検討してみましたか?

回答No.2

こんにちは。 イギリス在住者です。 私は日本の大学院で修士課程を終えてからイギリスの博士課程に進学 したのですが、修士の授業もいくつか受講しましたので、分かる限りで 回答させて頂きますね。 1、1年で卒業できなかった人を何人か知っていますが(留学生だけでなく イギリス人も)、3割という数字はさすがに少なすぎるような気がします。 学部にもよるのでしょうけど、私のいたところ(社会科学系)では7、8割 は1年で卒業できていたのでは、と思います。質問者様の行きたい大学院が 決まったら、直接問い合わせてみてはいかがでしょう。 2、たいていの授業は、講義とゼミがセットで週1回ずつ、12週にわたって 行われます。成績は、個人またはグループでの発表+4,000ワード程度の エッセイで付けるのが一応、基本だと思いますが、担当の講師によって 変わります。最初の授業でリーディングリストが配られると思いますので、 それらの文献を参考にしつつ授業やゼミに参加する形になります。 3、日本の大学院では2年かけて論文をまとめますが、こちらでは春学期の エッセイや試験が終った6月頃から短期決戦で論文を書く人が多いようです。 もっと早くから準備をしている方もいるでしょうけれど、学期中はかなり 忙しいため、本格的に取り組むのはどうしてもそのぐらいになってしまう ようです。ですから、締め切りに間に合わなかったり、提出しても内容が 不十分であったりして、落とされる場合があります。卒業式は、年に2回、 冬と夏にあるので、順調にすべてが終れば冬に卒業、ダメなら翌年の夏に 卒業ということになります。 4、私の場合は英語力ですね。英語の論文等は、日本の大学院でもかなり 読まされていたので、専門分野に関する知識はそれなりにありましたし、 読解は問題なかったのですが、書く方に苦労しました。 あと、私は社会科学専攻でしたので、イギリスの政治や社会に関する理解が、 やはり現地の学生に比べて足りないな、と感じました。専門知識というより、 一般知識の問題ですが、社会科学系の分野では結構、重要なんですよね。 このあたり、事前にちゃんと勉強しておけばよかったな、と思っていました。 まとまりのない回答ですが、少しでもお役に立てば幸いです。

Ozekichi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 講義とゼミがセットなのは知りませんでした。やはり、日本に比べると積極的な生徒が多いようですね。勉強のハードルという意味では、今の大学とは比べ物にならない程の差があると思うのでとても心配ですが、とても参考になりました。 3割は少ないと思いましたが、学校によって多少違うのかもしれません。私も現在社会学を学んでいるのですが、差支えないようでしたら大学院選びの参考にさせていただきたいので。その大学院を教えていただけないでしょうか。突然のお願いで申し訳ありません。

  • ron_ul
  • ベストアンサー率45% (354/779)
回答No.1

大学院は学部ではないので基本的に自分で研究を計画し、まとめ(論文)て試験に合格すること。 修士コースは9ヶ月(1学年)ですがリサーチ修士コースですと博士コースを目指すので2年間。 1学年で終了する学生の中で留学生に限ると結構比率が低いようです。 語学力の関係で非英語圏の学生で英語力が低いとかなり厳しいです。 日本の大学は比較的受身型のようですが欧米は自主的に進めるので待っていると何時までも取り残されたままです。 自分から積極的に授業に参加したり、調査活動をしてクラスや担当教授などにも積極的に討論などをすることです。 卒業は時間が経ったら(1学年)出来るということではなく、課題を消化して論文や試験に合格しないとならないです。 論文が出来上がらなければ卒業判定も出来ません。 卒業時期はそれぞれ人によって違います、日本のように一斉に卒業式をしません。 「見込み卒業」は無いと、卒業レベルの判定があるので「見込み」ではまだ判定されていないということです。 (卒業までいかない) 論文(課題)の提出日に間に合わないと受け取ってくれなかったり、原点になります。 専門知識を英語で理解できるかに掛かってきます。 つまり英語力も専門知識も同じくらい必要です。 現地の学生は言葉のハンディがなく、大学院を合格しています。 大学院の英語力はIELTSで7.0です、学部よりも高度な学問を研究しますので当然です。 ただ、入学基準ギリギリの英語力ですとコースをこなしていくのが大変と聞きます。 社会学は文系ですからエッセイや討論があるでしょう。 エッセイは字数が指定されていますから中身の濃いエッセイを求められます。 日本語の文章構成力があると良いエッセイが書けます。 討論などで発表するに当たって意見の裏づけはしっかりと調べておく習慣をつけること。 現地の学生を始め大学院にはいる人たちは学部在学中に研究計画をしっかりと立てています。 研究内容を明確にしておくとどのコースが最も適しているか判りやすいです。 同じコースでも大学によってレベルが違いますのでよく調べるように。 くれぐれも大学から無条件入学をとること!! 条件付入学の場合条件を満たさないと入学できません、特に現地で補習コースを受けると滞在費・学費も余計に掛かります。

Ozekichi
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 確かに英語のスコアをとれたとしても、専門知識に差が出てしまうと単位を取る事も出来ませんよね。 とても参考になりました!

関連するQ&A

  • イギリスへの留学について質問です。

     私は現在、大学4年生で、来年大学を卒業し。来年度から、大学院へ進学する事になっています。そこで、大学院の初めの1年を休学して、1年間英語を学ぶために、イギリスへ留学をしようと考えています。  イギリスの大学院には、大学院準備コースというものがあり、そこでアカデミックな英語の学習ができると聞きました。他に、語学学校へ行くという選択肢もあります。しかし聞くところによると、語学学校では、みっちり英語の勉強をすることができないといった印象を受けます(この点は、本人次第だとは思いますが)。私は論文の読み書きの能力を養いたいと考えているので、大学院準備コースで学びたいと思っています。  大学院へ進学する事を予定しておらず、単に英語を学ぶ目的で、大学院準備コースで学ぶことは可能なのでしょうか?実際に、大学院準備コースで勉強をされた方、もしくは他の方法で同じような留学をされた方がおりましたら、アドバイスを頂きたいです。  語学学校でも、私におすすめの学校やコースがあれば教えて頂きたいです。

  • イギリス大学院か就職か

    私は昨年の3月に日本の大学を現役で卒業した23歳です。 イギリス大学院入学のファウンデーションコース(準備コース)から大学院入学を考えていたのですが、卒業から今まで、何のために留学しに行くのか、勉強をする目的はなにかを見つける事が出来ずにいます。しかもイギリス大学院進学をしてもこのままだと早くても就職は25歳か26歳になり就活がかなり不自由になるのでは無いかと心配をしています。 私の周りが職場での仕事を通して、目標などを持っている姿を見て、僕も先に就職してから、海外に留学する目的が見つかった時期に行く方が留学代を無駄にしないのでは無いかとも考えています。 海外大学院卒業してからの就活の詳しい経験談をお持ちの方がいらっしゃいましたらどうか僕にアドバイスを下さい。

  • イギリス大学留学

    私立高校の二年生です。高校卒業後の九月から、イギリス留学をしたいと思っています。 私は読書が好きで、幼い頃から司書になるのが夢でした。母国語が英語ではないことがハンディになるのは承知の上で、それでもイギリスの大学で文学系統の学部を履修したいと思っています。 イギリスは、日本のように資格さえ持っていれば司書になれる訳ではないと聞きました。(明確な資格は必要ないのですよね?) そこで、イギリスでの就職を念頭においた時に履修すべき学部があれば教えていただきたいと思います。 勿論大学毎にコース名は異なると思いますので大まかなところで良いのですが…お願いします。 ちなみに現在IELTS5.0英検二級TOEFL650点のスコアを持っています。 また、booksbindingやbooks art等の勉強は司書職にプラスとなるかどうかも教えていただけると幸いです。

  • イギリスに留学するのですが…(長文になります)

    初めまして、22歳の女です。 高校を卒業し、アルバイトでお金を貯め、長年の夢であったイギリスの大学への留学を決意致しました。目的は、語学を身につけるためと、イギリスの大学への修士課程取得です。私は高校卒業をし、2年前に通信制の大学へ入学したのですが、今現在、授業の出席だけ単位は貰っているのですが、なかなかレポートが認められず、卒業にあと5年以上かかってしまうとみています(因みにこの大学の卒業にかかる平均年数は8年だと大学の教授にききました)。そこで、大学を辞め、留学をすることにしました。 私の場合、英語能力はあまりありません。簡単な挨拶程度です。そこで質問なのですが、私が留学する手順として、 【語学学校に半年間通う】→【ファウンデーションコースを1年間受講する】→【イギリスの大学に進学する】 を考えています。 そこで質問なのですが、学生ビザを取得する場合、私は最低4年以上イギリスに居ると思うのですが、4年分の学生ビザを取得できるのでしょうか?又、ビザを取得する際に、イギリスが認定した学校の入学許可証が必要とありますが、これは私が留学する際に、語学学校と大学の両方の入学許可証が必要なのでしょうか?イギリスはビザを取得するのが難しいと聞いています。どんなことでも構いませんので教えて下さい、お願い致します。

  • イギリス大学院進学準備について

    来年イギリスの大学院進学予定の者です。 現在、大学院からconditional offerをもらっています。本当は今年渡英したかったのですが、英語のスコアが取れずに来年に延期することにしました。私は、IELTSやTOEFLの勉強もして、入学前に日本かイギリスで大学院進学者用の英語コースに行こうと思っています。しかし、友達でロンドンの芸術大学で勉強している子からは、英語準備コースへは行く必要はないと言われました。それよりもIELTSに集中して、直接入学できるスコアをとって行ってしまった方が安いし、英語コースなんて行っても行かなくても同じだということなんです。経験者というか、先にイギリスに行ってる人の話なので間違いではないとは思います。でも、やはりテスト勉強だけやっているのと、パワポや論文の書き方を事前に勉強しておくのとでは違うのではないかとも思います。そんなことは入ってからチューターに教えてもらえばすむことなんでしょうか? あと、その友達なんですが、1年間あるならもっと有名な大学に挑戦する方が良いと言われました。私は今conditional offerをもらっている大学はいいところだと思います。専攻は機械工学なんですが、私が興味ある分野では評価も高いです。授業のシラバスを見ても、他の大学院より私にとっては魅力的ですし。しかし、その子はそんなことより大学の名前の方がハクがついて就職のときとか有利になるんじゃないの?と言うんです。それは正しくないと思うのですが....今は自分の英語レベルが上がらないことでどうしていいかよく分かりません。ご意見よろしくお願いします。

  • イギリスのpre-masterコースについて。

    pre-master(大学院準備コース)について。 大学院準備コースは専門的なことが学べるみたいなのですが、学部短期留学(現地の学生と同じ授業)と比べたら大きく違うのでしょうか? 大学の場合ディスカッションなど実践的なイメージがある反面、大学院準備コースは留学生が多く大学院に入るための基本的な知識などを学ぶという印象があります。 就活があるため来年の1月まで留学予定で、イギリスの開始時期的な影響で学部短期だと3ヶ月、大学院準備コースは6ヶ月通えますが、専門的なことを学びたいという思いがあるので、実践的な方か、専門的なことをより長く学べる方かどちらにしようか迷ってます。 また、日本の大学を卒業した後に海外の大学院に行った方がいいんじゃないかとも思ったりもしましたが、新卒じゃなくなるのは痛いかなと思ったり...笑 pre-masterのことを知ってる方、留学に詳しい方、ご存知でしたら教えてほしいです。 よろしくお願いします。

  • イギリス留学について(専門学校?大学?)

    こんにちはいつもお世話になっております。 今私はイギリスに留学したいと考えているのですが、何卒イギリス留学について初心者なので、分からない事ばかりです。 自分なりに調べてみたのですが、いまいち分からない点について質問させていただきたいと思います。(ちなみに、自分が勉強したいのはファッション・ファッションデザイン・インテリアコーディネイトです。(全てではなくて、候補です) 1、大学の学部留学と言うのは、専門学校で学ぶのとどう違うのでしょうか? 2、専門学校にはファンデーションコースや、英語力が足りない人の為のコースは無いのでしょうか? 3、専門学校は寮などは無いのでしょうか? 4、カレッジと専門学校が1年制で、大学が3年制ですか? 5、日本又はイギリスで就職する場合(困難なのは十分承知しております。)専門学校と、大学だとどちらが有利なのでしょうか? 6、専門学校と、カレッジ(1年制の大学?)と大学学部留学と、どれが一番授業料などの費用が安いのでしょうか? 沢山になってしまいましたが、どれか1つでも分かるかた、又、何かアドバイス等ある方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。

  • イギリスの大学院進学についてアドバイスお願いします

    現在大学4年で、来年4月から大学院(日本国内)への進学が決まっています。まだ先の事ではありますが大学院も博士課程まで進むつもりにしており、将来的には韓国の大学で日本語・国語学を教えたいと考えています。その事を進学先の大学院の先生に相談したところ、「では韓国語よりもまず英語を極めなさい。そうすればどこでも就職できる」とアドバイスを受けました。韓国語が堪能な先生だっただけにそのアドバイスは意外でしたが、それだけ英語は何をやるにも欠かせないということなのでしょう。 私は過去に1年間イギリスに語学留学をした事があるのですが、そんなわけで先生の言葉を聞いてからは「イギリスにもう一度留学をしたい、どうせなら大学で学びたい」と考えるようになりました。最初は大学間の協定校留学を考えたのですが、調べてみたところ、イギリスの大学院は最短1年間で修士が取れるとのこと。それだったら個人留学で大学院留学をし、学位を取りたいと考え始めたというわけです。 しかし、イギリスの大学や大学院に留学する人の大半が英語力や専門に関する知識不足から、1年近く準備コースで勉強するとガイドブックで読みました。私は時間的にも金銭的にも、1年間しか留学出来そうにありません。 もしイギリスの大学院に留学した経験がある方や何かご存知の方がいらっしゃれば、ご自身の体験やアドバイスをお願いします。事前にどの程度の英語力を身に付けてから出発されたか、勉強法、学校選びや出願の際のエピソードなどもあればぜひお願いします。また、私のように日本の大学院在学中に海外の大学院に進学し、そこで学位を取ってくるといったケースは一般的に見てどうなのでしょうか。

  • イギリス大学 A levelについて

    はじめまして、私は現在27歳で今年の9月からイギリスの大学に入るためにとある大学のファウンデーションコースに通うつもりでした。ファンデーションは合格通知が来たのですが、すぐその後に学校側からビザの規制が厳しくなってきたので合格を保留にしたいと留学代理店を通して連絡があり、翌日不合格の通知が来ました。原因は私が過去にイギリスで学部以外レベル(語学留学)で留学したときビザが一年半おりていて、イギリスで学部以外レベルで留学する際の学生ビザが最高2年とゆうことで自分は後5ヶ月しかビザがおりないとゆうことでファンデーションで勉強する期間にわ足りておらずやむなく不合格になりました。これわ学部以外レベルで留学する以上どの学校でもことわれると聞きました。なので英国でファンデーションが受けられないと分かった私は、オンラインでA level に向けて勉強し試験を受ける事は可能なのか知りたく質問することにしました。 自分でも調べていましたが、オンラインで勉強できる所はいくつかあり、現地のイギリス人もオンラインで勉強して試験をする人もいるみたいです。問題は試験がイギリス国内でしか受けられないのか、果たしてこの方法で仮に試験で良い結果を残し大学で受け入れてくれるのか、です。 留学代理店には、志望する大学にダメ押しで1年生からいれてもらえないか聞いてみてわと言われました。かなり無理がある方法だと自分でも思います。 ちなみにIELTS(アカデミック)はリスニング6.5リーディング6.0ライティング6.5スピーキング8.5総合7.0です。 どなたか詳しいがいましたらよろしくお願いします。

  • 大学卒業後イギリスの大学院に進学したい

    大学卒業後(現在、一回生)、イギリスの大学院に進学したい(専門分野の研究)のですが、イギリスはGREやGMATといった試験のスコアを必要としない学校が多いと聞きました。ちなみに英語は帰国子女レベルでネイティブではないのですが、高校生の時からTOEFLやIELTSの勉強はしてきています。 さて、質問です。 1 今、私は何を準備するべきですか。やはり英語力でしょうか。 2 GREやGMATのいらないイギリス大学院を数校教えてください。 3 海外大学院進学希望者に役立つサイトを教えてください。 どなたかご回答よろしくお願いします。