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ベイトリールとスピニングリールのハンドル
ベイトリールとスピニングリールのハンドルを左右それぞれに使う人がいます。 テレビで見る限り、スピニングは左、ベイトは右のようです。 その根拠はなんなんでしょう? プロのやってる事なんで、根拠もなくタマタマってことはないですよね? 詳しい人にお聞きしたいです。
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人それぞれなんですが、ベイトは力巻で強引に引き抜く使い方ができるので、力の入る右手で巻けるようにしている人が多いですね。 スピニングはライトタックルでロッドアクションを重視するので右手でロッドを持てるように左巻きが多いと思います。 私はベイトはアクション重視のライト&トップ系のロッドは左巻き、パワー系のロッドは右巻きを使っています。 スピニングは左ですね。
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- iamhappy
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「たまたま」に1票ですね。 あと、その時代ごとの流行、でしょうか? 後付けでなら色々な理由がくっつけられますが、いずれも導入期は他人の真似です。 圧倒的に左巻きが多いように感じるスピニングですが、1980年代では3割くらいの人々は右手で巻いてました。ベイトは大半の人々が右。 当時は開高健や服部名人、釣りキチ三平などのスタイルが真似られていました。<なんでスピニングは左巻きなのにベイトは右なんだよ?>と疑問に思いつつも流されて右手巻きを続けていたアングラーも多かったんじゃないでしょうか? で、今は各バスプロ達のスタイルが真似られて、スピニングは9割が左、ベイトは右と左の比率が半分半分てとこでしょうか? ベイトで右ハンドルを使用している人は昔から右で巻いていたからその継続、の人がほとんどでしょう。 魚はルアーの着水と同時に食って来ることがあるため、利き腕でキャストして反対の手ですぐに巻き取りに移行できるほうが合理的に決まっていますが、「昔から右手で巻いているから今更変えるのも面倒臭い」という理由でデメリットの方を容認して右手巻きを変えない釣り人も多いです。 自分も流されて右手巻きのベイトを使っていましたが、左手巻きのベイトってどうなのだろう?と思い、釣り具屋で試しましたがあんまり使いやすい印象ではなかったですね。 キャスト時、ハンドルが下側に来るから投げにくい、とか右手でのパーミングがうまくいかない、等の理由をつけて自分の中では「ベイトは右手巻き!」と決めてましたね。
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- とよ はん(@67917001)
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私の場合はどちらも右巻きです。 プロの方は左巻が多いように思ったことがあります。 繊細なアクションが要求されるときに、どちらの手でロッドを操作するかで決まるのです。 リールはその反対の手で巻くことになります。 私は右利きなのですが、小さな頃から左手でロッドを操作するのに慣れているので、リールは全て右巻きです。
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- sucosucox3
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ベイトはキャストした後でパーミングするために一度握り直すので、右巻きだとその手間が一度ですむよな。 でも、慣れ次第でベイトの左巻きも使うに不自由しなくなりますよ。 スピニングは逆で、キャストの握りのままで巻けるから左巻きが楽だよね。
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たまたま 使いやすい方に、付けますよ。
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- sonic_blue
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頻繁にキャストし、ルアーへのアクションが大事なルアーフィッシングにおいて、理にかなっているのは基本的に左巻きです。ですので、少なくともスピニングリールは左巻きが主流です。(例えば、ルアー以外でも利き腕の反対の手を、コマセのひしゃくやタモに使う磯釣りなどでも左巻きは多いです) では何故ベイトは右巻きが多いのか? ソルトルアーの場合、ベイトタックルは大物狙いのジギングで使うことが多いです。 なぜならばベイトの方が巻き取り力が強く、そのメリットを最大限生かすため、利き腕の右を使い、ロッドアクションよりルアーや魚を引き寄せることを重視するためです。 バスなどの淡水の場合はどうでしょう。 最終的には釣り方や好みで一長一短と結論付けられることが多いですね。 ですが個人的に思うに、ベイトは巻き取り力の強さを生かして硬いロッドで強引にファイトするケースが多いため、(曲がりで吸収してくれる)柔らかいロッドよりもラインのテンションが変化しやすく、巻きで動きを制御するタイプのルアーをコントロールしなければならないとか、魚をばらさないようにするとかでラインテンションを一定に保つためには、巻く力やスピード加減を緻密に制御しやすい利き腕の方が有利だからと考えます。 もちろん訓練次第ではありますが、利き手の反対の手は、どうしてもコントロールが大雑把になります。 つまり、力や速度の緻密なコントロールができる利き腕を、何を重視して使わせたいのかでどっちのハンドルがいいのかを決めるべきなんでしょうね。それは釣り方や状況次第でしょう。
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- 五十肩(@fiftyshoulder)
- ベストアンサー率78% (1504/1928)
私もスピニングは左、ベイトは右です。 まずスピニングはキャスト、ベールを戻してリトリーブ。 この一連の動作が非常にスムーズになりますよね。 それと圧倒的に利き腕の方がアクションを付けやすい利点があるので シーバスなどではジャークしたり、バスなら微妙なシェイク、エギングなどは 活性になどによってシャクリの強弱、ハイピッチショートジャークなど利き腕がしやすいですね。 それに対してリールは単純な巻き取り作業が多く、大物でもポンピングで一気に高速で 巻けるので左手で十分で、それよりもスピニングはハンドルが左というより ロッドが利き腕という理論の方が正しいかと思います。 私は磯釣りもしますので、レバー操作で微妙なライン出しをしながらのロッドを極限まで 曲げて魚を浮かし、左手で伸ばした玉網にスーッと導くなどは絶対に逆手では出来ません。 対してベイトの場合右利きで左ハンドルだとキャスト時にハンドルが下になり、もうこの時点で コントロールもしにくい感じがありますし、万が一バックラッシュの時も利き腕で微妙な ラインテンションを感じながら左手で無駄なラインを引き出した方が断然しやすいです。 それにリーリングの時はハンドルがロッドより上になり、クランクなど引き抵抗の大きいルアーや 魚を掛けてからの取り込みもスピニングのようにポンピングをするとラインテンションが 抜けてバックラッシュしやすくなるのでハンドルでのゴリ巻きが多く、その面でも力の要るハンドル操作は利き腕が有利だと思います。 私も一時バス釣りに凝っていた頃、左ハンドルに替えたことがありますが、正に上記のような 理由で一連の動作が何もかもぎくしゃくして非常にやりにくいので4~5回で元に戻りました。 (当時まだまだ少なかったベイトの左仕様スコーピオンを3台も買ったのに・・・)
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