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最近の映画ってなぜテレビ局とタイアップしているの
最近の邦画を観ていると、ほとんどの場合エンドクレジットにテレビ局の名前がありますが、なぜ、いつ頃からそんな傾向が始まったのでしょうか。
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TV局と映画会社とのジョイントは古く、例えば1983年の「南極物語」はフジテレビが映画製作に初めて関与した作品です。予算的にも大作となる作品はTV局、ビデオ会社等が出資者となってTV放映権、ビデオ・DVD販売権を取得する例が殆どです。TV局も自社が出資している作品がヒットし、TV放映の際にスポンサーから高い提供料を貰えれば、収入的にも貢献できますから、公開前になりますと特番などを組んで作品を大いに盛り上げる訳です。そういうことを踏まえて映画を見ると、中々面白いですよ。
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- sugarland
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回答No.1
まず、TV局と提携することで、制作費が増えるとか宣伝費が浮くということ(自局で宣伝すればいいのですから)TVドラマの映画化の場合は、観客動員数が大体予測がつくこと、=上映館の確保がしやすいなど、映画制作側にとっては結構メリットが大きいからだと教わりました。
質問者
お礼
宣伝費が浮くというのは気がつきませんでした。 制作費のほうばかり目がいっていたので。 参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
1983年の「南極物語」が始まりですか。 参考になりました。 ありがとうごいました。