- ベストアンサー
「猛暑」に関する報道
特にNHKで顕著だと思いますが、連日のように、連呼するように「猛暑(日)」など、暑さにまつわる報道をしていますね。 余計に暑さを煽るような報道だと思いますが、まるで義務であるかのような報道姿勢です。 夏の暑さって、重要ニュースという位置付けになるんでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
熱中症で搬送される人が連日いるのだから猛暑日は注意喚起のために重要な情報だと思います。 死者も出ていますからね。 農業や漁業をはじめ気象情報が時に命を左右する職業の方はたくさんいます。 交通情報もそうですが、とくに朝の時間帯は連呼するかの如くしつこく情報を発信するのがNHKの役割です。 まさに義務なんですよ。 一方で通勤時間帯を過ぎる頃からは各地の催しものや季節の話題も豊富になってきます。 震災関連は番組として独立させた形で継続的にほぼ毎日報道されてますよ。 NHKは視聴者の意見や要望を即反映させた番組作りを責務として作っていますから、しつこく報道される内容はそれだけニーズが高いという事を物語っていると思います。
その他の回答 (3)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
ニュースバリューという点からは、天気予報で やればそれで十分だ、という気もしますね。 まあ、日本では天気は枕詞みたいなものだから でしょう。 今日は良いお天気で、という風に、挨拶の代わり にもなっています。 人工的環境に囲まれて生活している人が多い今日、 季節感を出し、四季の移ろいをサブミナルする て効果があるんじゃないですか。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 確かに、この手の話題は、天気予報の中で触れるだけで十分だとは思いますね。 あと、他に気になるのは、夏の暑さを、さも「異常気象」であるかのように取り上げてる点ですね。 夏は「暑い」、冬は「寒い」というのは、昔からの常識ですしね。 それに、昔だって、気温が35度を超える日はそれなりにありましたし、日射病(今でいうところの熱中症に当たりますね)で倒れる人もいたわけですしね。今みたいに大騒ぎしていなかったような……。
- kumap2010
- ベストアンサー率27% (897/3218)
気象情報はニュースの基本であり、 一般人にとって最も有益な情報なので別におかしくはないですが、 中でも「猛暑」は気象庁から発表されている情報なので 「大雨」などと同様に日常レベルで注意が必要な気象状態として呼びかけられています。
お礼
御回答をありがとうございます。 やはり、NHKとしては、国の機関からの発表は、重視せざるを得ないということなんでしょうね。 あと、暑さを伝えることや注意呼び掛けばかりに終始せずに、夏の風情など、歳時記的な話題も合わせて伝えれば、少しはなごめるんですけどね。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
ま、電力需給が厳しい今の時勢では例年よりもニュースバリューがあるのは確実 特に国営放送であるNHKには、国民の生命や健康に関連する話題は敏感 先の九州北部豪雨の際の報道体制を見れば明らか しかし、NHKが猛暑です!って言っても言わなくとも太平洋高気圧にはなんの関係も無い筈だが?
お礼
早速御回答をありがとうございます。 NHKが、猛暑や暑さを連呼するように報道するのは、NHKの報道の性格によるんですね。 確かに、九州北部豪雨の際も、連日のように被災地の様子を報じてましね。ただ、梅雨明け後は、急激に報道が縮小しましたが。 他、言いたいことは、東日本大震災の被災地の現状など、もっと重要で取り上げるべき話題があるはずなんですけどね。
お礼
御回答をどうもありがとうございます。 やはり、特にNHKにとっては、注意呼び掛けをはじめとして、この手の情報配信は、正に義務ということなんですね。 特に、時として命がかかる職種の人に対しての注意呼び掛けにもなっている、ということですね。 ただ、本当に、歳時記的話題を織り交ぜての気象ニュースが、少なくなってきている印象はあります。 気の滅入る話ばかりではなく、もう少し、ホッと一息つけるようなニュースも必要だと思いますね。 震災の話題ですが、今は、新聞では、全く紙面に書かれない日も多くなってますね。 やはり、もう、ニュース価値が無くなってきている、ということでしょうか?