• ベストアンサー

ペイオフ対策について

ある程度まとまったお金が入りました。それで一つの銀行に預けておくのが不安なので、ペイオフ対策をしたいと考えています。やっぱり複数の銀行に口座を分けるのが正しいのでしょうか? また、元本は減らさないで銀行預金以外の運用法もあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

そうですね。何億円とかになると複数の銀行に分割するのも大変でしょうが、それより少ないのでしたら複数の銀行に1000万円以下で分けて預金するのも一つの手段だと思います。 ただ、数が多くなるとそれだけ金融機関を管理する必要が出てきて大変です。金額が多いのでしたら下記のような選択肢も考えられます。たとえば、MRFやMMFは証券会社が万が一破綻した場合でも分別管理されているので安心です。 ・MRF 投資信託の一種です。証券会社の普通預金のような感覚。利回りは銀行普通預金よりもやや高い。元本割れリスクはゼロではないものの、限りなく安定。 参考:http://www.toshin-guide.com/syurui/target_koshasai_mrf.html ・MMF 投資信託の一種です。証券会社の定期預金のような感覚。元本割れリスクはゼロではないものの、安定的な運用ができます。投資から1ヶ月は解約できませんが、MRFより利回りが高いです。 参考:http://www.toshin-guide.com/syurui/target_koshasai_mmf.html ・個人向け国債 日本国債の中でも個人しか購入できない国債です。満期は3年、5年、10年の3種類があります。日本国が破綻しない限りは元本割れリスクはありません。 参考:http://www.national-bond.com/kiso/syurui_kojin.html

fasshouhho
質問者

お礼

なるほど。私も沢山の銀行に口座を分けるのは管理上面倒だと思っていました。国債については興味があるのでもっと勉強したいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • ペイオフのため銀行預金の元本保証は1千万円までになっていますよね。

    ペイオフのため銀行預金の元本保証は1千万円までになっていますよね。 世の中の資産家の方は銀行にはどれくらいまでお金を預けているのでしょうか? 1億円があって、それを全部元本保証の預金にしようと思うと、単純に10行の銀行に預けないとペイオフ対策になりませんよね? でも、そんなにたくさんの口座を持つのはややこしそうです…。 メガバンクならまず潰れないだろうと考えて、1千万までじゃなくて、もっと多額の預金をしているのでしょうか? それとも、国債をたくさん買っているのでしょうか?

  • ペイオフのため銀行預金の元本保証は1千万円までになっていますよね。

    ペイオフのため銀行預金の元本保証は1千万円までになっていますよね。 世の中の資産家の方は銀行にはどれくらいまでお金を預けているのでしょうか? 1億円があって、それを全部元本保証の預金にしようと思うと、単純に10行の銀行に預けないとペイオフ対策になりませんよね? でも、そんなにたくさんの口座を持つのはややこしそうです…。 メガバンクならまず潰れないだろうと考えて、1千万までじゃなくて、もっと多額の預金をしているのでしょうか? それとも、国債をたくさん買っているのでしょうか?

  • ペイオフを考慮した対策

    従業員70名程度の会社の経理に従事しているのですが 社長より、ペイオフ対策を考えてくれ、と言われました。 お恥ずかしいことに、私自身はあまりペイオフに対して意識がなく、また、会社のメインバンクも東京三菱で信頼できるもの、と勝手に思い込んでいたので、具体的にどのようなことをするのが良策なのか、しっくりこないです。 私の会社は、手形や小切手の使用は一切なく、すべての取引が、銀行振り込みのみとなっています。 また、口座は普通預金のみを利用しており、メインバンクのほかには、税金対策として借入&返済のみに利用している他銀行の口座が2つあります。 関連サイトをざっと見てみたのですが、『決済性預金』という単語がよく出てきますが、これと当座預金との違いがよくわかりません。 中小企業のペイオフ対策について、アドバイスをいただきたく、よろしくお願いいたします。

  • いまさらペイオフ

    いまさらペイオフ 今更ながらペイオフについて教えてください。 「金融機関が経営破綻した場合には、金融機関に代わって預金保険機構が、元本1000万円とそれに対応する利息を上限に、払い戻しを保証する制度」まではわかったのですが、 (1)いくつもの口座に1000万円づつ預金していた場合 (2)同じ金融機関(グループ)の都市銀行と信託銀行にそれぞれ口座を作り1000万円づつ預金していた場合 (3)同じ金融機関(グループ)の国内と海外の支店に口座を作り1000万円づつ預金していた場合 このような場合はどのように保証されるのでしょうか?

  • ペイオフの疑問

    唐突に思い立ったのですが、 ペイオフというのがなんとなく 1000万以上は保証しませんよ、とわかりつつ銀行の普通口座に預金をしておりますが、 たとえば、億単位の現金をもっていて、 ペイオフ対策のために、チマチマ口座を複数持つもの面倒なので、 金利がつかなくてっもいいので、全額補償の口座を開設したいと思った時、 普通口座は開いたことがありますが、 どのような、手続き、リスク、メリットがあるのでしょうか? 予備知識がほしいところでご質問させていただきます。 そもそもペイオフは国民には不利な制度だと思うのですが、 政治的な意図がある制度なのでしょうか? どちらにせよ、国が特殊な状況(戦争など)になれば、 強行政権が国民の預金を凍結、没収ということになると思いますが、 個人レベルで資産を守る一知識になれば幸いです。 外貨や金などに変えるほどの資産も持ってないし。

  • 非居住者のペイオフ対策

    私現在非居住者です。 非居住者は日本の銀行に新規口座を開けないと聞いております。現在いくらかの預金が日本在住時に作ったある銀行口座ありますが、万が一にその銀行が破綻した場合に数年前のペイオフ解禁により預金全額がもどってこない可能性があります。 居住者であるならばすぐにでも別の銀行口座を作って預金を分散させることにより危険回避が可能でしょう。私のように非居住者はどのように対処すべきでしょうか。 アドバイス宜しくお願いいたします。

  • なぜペイオフをやるのかが分かりません

    ペイオフが解禁になりましたよね。 例えばお金持ちのAさんがB銀行に10億円の預金があるとします。 ペイオフ対策としてAさんはC銀行、D銀行…と100の銀行に預金を分散させる必要が出てきますね。 貧乏人の私(^^;には無縁の話ですが、お金持ちの人たちはこのように、みんな分散行為を行うでしょう。 ペイオフ解禁の結果として「預金分散」が日本中で行われることになると思います。 預金分散によって大銀行、中小の銀行区別なく預金が行き渡って 資金の流動性が良くなるのを当局は期待しているのでしょうか? 預金分散による(社会的な影響としての)メリット・デメリットがよく分かりませんので教えて下さい。

  • ペイオフ対策を代理で

    私の姉の預金口座の事ですが、 姉は以前、脳梗塞で重度の障害を持ってしまいに保険金が下りました。 そして預金が2000万円を超えたのですが、ペイオフ対策で他行に 姉の口座を作って分散しようと思うのですが、 本人は基本的に寝たきりの生活で銀行へ連れて行く事も体に負担になりそうです。 この手続きは金額が高額ですが弟の私が代行して行えるのでしょうか? また、他行へ高額移す際の段取りというのはどのようになるのでしょうか?

  • ペイオフについて教えてください。

    複数の銀行に1000万円までの預金があり、例えば合計で5000万円だったとしたら 銀行が倒産したときに、ペイオフで満額保護されるのでしょうか? それとも、複数の銀行であっても合計で1000万円までしか保護されないので しょうか? 教えてください。宜しくお願い致します。

  • 信用創造を前提としていないペイオフ制度、何のため

    日本では 信用創造マネークリエイションを前提としていないペイオフ制度が作られていますが、何のためにこのようなペイオフ制度が作られたのでしょう? 預金者は無駄に損をし、国民の税金が無駄に支出されて損をし、経済の悪循環を後押しする仕組み作りがなされています。 銀行が破綻しても預金者の預け入れたお金は預金者の口座に残されています。にもかかわらず何故か日本のペイオフ制度では銀行破綻と共に預金者のお金が蒸発して消える設定になっています。 (またもっと奇妙なのが破綻と同時に預金者に税金を投入し、預金者を税金で救済してあげる体裁になっています。つまり同時に税金が無駄遣いされる仕組みにもなっているということです。) 銀行が破綻しても預金者が預け入れたお金は預金者口座に残っている訳ですから、破綻と同時に口座は凍結して、預金者のお金は他行に移動させれば良いだけです。 日本のペイオフ制度は信用創造を前提としていない制度設計になっているようですが、何のためにこのような奇妙なペイオフ制度が作られているのでしょうか?  

専門家に質問してみよう