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看護師の心の病
- 元精神科看護師の苦悩と葛藤
- 過去の病院勤務での人間関係の問題と退職
- 現在のうつ状態と将来への漠然とした不安
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こんばんは♪ 私は抜けてるところがありまして(・・;) 今躁鬱病でしたね。 だから訳もなく無気力になるんですね。 理屈とか考え方、感情とは別のところで起こるのかもしれませんよね。 だとしたらこれはやはり自分を受け入れるしかないと思います。 無気力になったら その時の自分は気付きますか? 気付いたなら 今自分は無気力だということがわかればいいんじゃないでしょうか。 突然無気力になるかもしれないけど 無気力のままではない。 無気力の時は諦めたらいいんじゃないかな。 無気力の自分を見守ってあげたらいいんじゃないかな。 躁鬱病は薬が効くらしいですよね。 ちゃんと飲んでいれば気分の波は少ないと思いますよ。 無気力になった時だけ面倒みてあげたらいいと思います。 何か回答が変わってしまってすみません。
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おはようございます。 訳もなく起こる意欲の喪失は今のあなたの生活状態のせいではないでしょうか。 意欲の喪失を受け入れられないのは あなたは普通でなければいけない という思いが強いからじゃないかな。 意欲が喪失したら普通でいられなくなる。 だから受け入れられないんじゃないですかね。 鬱状態のため意欲がないのではないですかね。 こんな自分が嫌だから。 嫌だと思う気持ちが強くなった時、ふと張りつめてたものがほどける感じで無気力になるんじゃないですかね。
お礼
いつも返事頂き有難うございます。確かに自分も病気なのに、自分は周りの利用者とは違うんだという気持ちが強すぎるのは否定できません。自分は普通なんだ、おかしくないんだと言う気持ちが…。気分障害は、まさに気分の起伏が病的に現れるだけで、安定時には健常者とほとんど変わらない。それだけに訳もなく無気力になった時、そんな自分を受け入れる事がなかなか出来無いのではないか…。受け入れると言う事は、言うは易し行うは難しですね…。
こんばんは。 1975さんだったから てっきり37歳の人だと思って話してました。 m(__)mなさい。 そうですよ。 一般社会とは接していきたい。 この気持ちがあなたの本当の気持ちなんでしょうね。 だからデイケアに行くと 一般社会とデイケアの中間で揺れる。 揺れるとは言え希望がある。 希望があるから 俺は何してるんだ でもやはり俺の居場所はここか って思うんじゃないですか。 でもそう思いながらも、そんな自分を認めたくない。そんな感じじゃないですか。 福祉関係をやってみたら。 あなたの病名は何ですか? うつ病ですか?
補足
初診断はうつ病でしたが、その後中程度のそう状態が2度あり現在は躁うつ病です。ここ5年はそう状態はありません。現在憂鬱感はありませんが、訳もなく起こる意欲の喪失に悩まされてます。いつ起こるか解らないので、計画どうり行かず後悔の毎日です。これが病気だから仕方ないと言われればそれまでですが…。でも正直不甲斐無いと言うか受け入れがたいと言うか…。でもそれでもやはり受け入れて行くしか無いのでしょうね。どんな病気もそうですが、先ずは受け入れる事で一歩前へ進む事が出来る。それも頭の中では理解はしてるのですが…。主治医は、やれる時に無理せずやって、やれ無い時は充電と思って休みなさいと言ってます。意欲低下時は充電時間、やれる時の為の。勿論それも頭では解ってはいるのですが…。どうして私にはそれが出来ないのか?それで又悩みが増えたりして…。すみません愚痴ばかりで、でも自分の気持ちを書いてそれを読んでくれる人がいる事でどんなに気持ちが落ち着くか…。患者さんが当時しつこいぐらい看護師に訴えて来てたのが今良く解ります。話聞いて欲しい、辛い気持ちを解って欲しかったんだなあと。でも当時の私は、自分のコンプレックスや対人恐怖の事で頭一杯、作り笑顔で適当にうなずいてただけ…今済まない気持ちで一杯です。読んでくれて有難うございました。
おはようございます。 あなたの無気力の原因 一般社会とデイケアの中間で揺れ動いているから どっちにもいけないジレンマを感じているから どうしていいかわからない。 わからないから動けない。 動けないから無気力。 一歩踏み出せないんじゃないかな。 踏み出すのが怖いのかもしれない。 他人と同じでなければいけない。 自分では同じと思っていても実は劣っているかもしれない。 そう思うから一般社会へ踏み出せないんだと思いますよ。 自分に自信がない。 なくたっていいんですよ。 自信は経験の積み重ねなんだから。 その経験を避けていたら このまま変わらないんじゃないかな。 みんなが出来るものでも あなたには出来ないものがあるかもしれない。 逆にあたなには出来るけどみんなは出来ないものもあるかもしれない。 他人と同じでは決してない。 違っていて当たり前なんだから。 容姿がみんな違うように 向き不向きもあるんですよ。 みんな一緒には絶対ならないのだから。 不安な気持ちになるのは 今の自分を客観的に見た時だと思いますよ。 また看護師やってみたら。 あなたは弱い心のわかる人だと思いますよ。
お礼
いつも有難うございます。うつ状態で退職せず休職し治療に専念してれば多分又復職して今も続けてると思います。あの時正直に悩み打ち明けられていたら…。精神科なので当時の私の状態解ってたらしく相談持ちかけられましたが、変なプライドと言うか病気を受け入れる事ができなかった為作り笑顔で何もありませんと言ってしまいました。理解ある素晴らしい職場だったのに…。うつ状態での大きな決断はしてはいけない事後で知りました。57歳で気分変調では看護師の仕事とても無理ですね、いくら患者さんの気持ち理解できると言っても…。まあ今までの経験生かせる福祉活動ならやれそうだけど…それも調子いい時限定で。いずれにせよ一般社会とは接して行きたい希望はあります。
こんばんは。 明日また回答しようと思ったのですが あまりにもあなたが無気力で悩んでいるみたいなので今回答しようかなと思いました。 お礼貰えれば解決出来るまで付き合えますよ。 今あなたはデイケアに行ってそこに集まる人を見ていますよね。 その人たちを見ると これが自分か 俺もこの中の1人 ああこのままでいいのだろうか という思いにはなってませんか? 今までは自分の居場所がなくなった時救いを求めていたようなところであったけど いざ自分が何の救いを求めずにこのデイケアの人たちの中には入れないような 今は上から目線で見ているところはないですか。 上から見るから しかし上から見てるはずなのに 見ているのはデイケアの人ではなく デイケアの中にいる自分。 自分もデイケアに来てる人と一緒。 そう思ったら希望が見えなくなって 俺は一生この生活で終わるのかと思うと無気力になるって感じじゃないですか。不安を通り越えて無気力になったのではないでしょうか。
お礼
デイケアに対しては、全くあなたの言う通りです。でも、決して差別してる訳ではありません。これでも15年程色んな患者さんを看護し、入社当時は正直無知からくる偏見はありましたが、患者さんと接してその人の症状でなく本来のその人を知る事でその偏見は全くなくなりました。それでも、デイケアに行くと、どうしてもまだ看護師目線で見てしまったり、周りの会話内容聞いてると話が合わないと言うか、まあそれはデイケアと言う小さな世界では無理はないかとは思いますけど。私が思う自分の位置は、一般社会とデイケアの中間で揺れ動いてると言うのが正直な気持ちで、どっちにも行けないジレンマ感じています。この年でこんな状態では勿論就職は無理。この先の人生を考えるとやはりデイケアしかないのかな、話を合わせて妥協して自分を納得させて行くしかないのかと…。他に解決策あれば…。
すいません。 補足させて下さい。 何かいつもより激しく誤字だらけで申し訳なかったです。 読みづらいでしょうが我慢して下さい。
お礼ありがとうございます。 あなたは普通の人だと思ってた。 優越感もなければ劣等感もない。 ただ普通と思っていたが その事件から自分は普通ではないという意識が強まったのではないでしょうか。 普通ではない 普通の中にいてはいけない どこか劣等感のある中にしか存在していなければいけない って思うなったんじゃないでしょうか。 自分は上ではないが普通だと思っていたことが実は普通以下。 この時あなたは自分の自惚れと戦ったのではないでしょうか。 それからは自分は普通以下 普通の人の中には入れないと自分で決めてしまったんじゃないでしょうか。 だから足りないもののある患者さんとは共感できたと思います。 あなたは自惚れた時や 人より劣ってないと思ってた時 実は劣っていた 自分の自尊心とまではいかないにしても そのようなもねがへし折られた時に発作が起きるのでらないでしょうか。
お礼
確かにそうだと思います。…でなければならない、おかしいと言う気持ちが強かったです。今は色々経験してその考えは無くなり、風呂屋にも前隠してですが入れるようになってます。昔は…だからなにもできないと言う思いが強かった。不安発作ですが、それが何の前触れもなく、意味もなく、訳もなく起こるのが厄介で辛いです。それは年に数回だから未だいいのですが、それより今一番の悩みは不安発作と同じで、訳もなく無気力になる事です。全く計画立てられず自己嫌悪に陥ります。なかなかデイケアにも行けません、まあ行っても共感者いず、話が合う人もいないのもありますが。自分も病気で皆と同じなのに元精神科看護師と言う思いが強すぎるのか、職業病なのか利用者を看護師の目線で見ている自分に気づく事が度々で…それも話相手が出来ない理由の一つかも?。解ってはいるのですが…
- alwen25
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>詰所にはおれず病棟に避難するしかなかった事と 貴方がどう思おうと、これを必要としていた患者はいたのです。 詰所に入りにくい(場合によっては鍵がかかっていることもある) ので、当時の患者は貴方に感謝していたでしょうし、これが 本来の精神科の看護師の仕事です。
kaitara1です。補足質問を拝見しました。私なりに考えてみたことを書いてみます。あるいは見当外れのものかもしれません。先に私が恵まれているのではと書いたことに関係しますが、物心がつく頃から、あまり恵まれている条件で年齢を重ねると、自分というものができずに年齢だけ進みます。自分でもがいたり苦しんだりすることがないと自分というか自分が関心が持てる対象ができてこないということです。また恵まれているというのは社会と自分との関係も分離しないあるいは融合したままでいるということでもあります。小説などでは貴族のような生活として描かれるものだろうと思います。想像ですが、体も特に問題なく健康に過ごしてきたと思います。肉体的苦痛を通して自分を育てるというのも案外成り立つかもしれないと思いました。要するに素人スポーツを始めることです。あるいはジョギングでもよいと思います。とにかく肉体的苦痛を実体験するということです。精神的苦痛は除外するほうがよいと思います。肉体的苦痛を感じることによって自分が生きていることが実感されます。ここから貴方に訪れるものをしっかり受け止めてみたらどうでしょうか。あるいは全く外れた回答かもしれません。
- obrigadissimo
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病気なのですから、特に、何も思いませんが、 どうでしょう、そうした脳髄に渦巻いている ことをすべて小説に書いて、 小説の中に閉じ込めてしまいませんか。 夜間に問題を起こすクライアントあり、 (もしかして夜間譫妄?) 暴力を振るうクライアントあり、 (もしかして性的欲求不満の爆発?) などなど誇張や脚色をしてしまえば 守秘義務はクリアでき、ノープロブレムですね。 ハッピーエンド、悲劇的、喜劇的、現実的、あるいは、 官能小説的に、と 最低、5本(=5作品)は書けるのではないでしょうか。 先ずは、あらゆる記憶をカードに 1件1枚で書き出すことから始めてみませんか。 それが済んだら、 そうした鮮烈な出来事を どのような順番で、書き進めると効果的なのかと 考えながら、カードを並べてみませんか。 (自分で書くのが辛ければ、信頼のおける書き手に それらの超貴重なカード群を渡してください。でも、 やはり、質問者さま自身で書いて欲しいです。ちょっとした 旅をしながら考えてみませんか。) Have a nice time!
原因は就職前からのコンプレックスによる対人恐怖じゃないでしょうか。 コンプレックスの話出来ますか? だから自ら殻にこもってしまったんだと思いますが。 あなたは病棟に避難していたかもしれない。 みんなの輪に入っていけないから 居場所がなかったから。 あなたは自分より不幸な人に対して緊張せずに話せたから 患者さんのところへ避難するしか出来なかった。 偏見差別で申し訳ないと思っているのかもしれないけど あなたに偏見差別はなかったと思いますよ。 ただ助けて欲しい思いで患者さんのところへ行っていたと思いますがね。 あなたは弱い気持ちがわかるから 患者さんとの話は好きだったんじゃないかな。 癒されていたんじゃないかと思いますよ。 ただ夜勤の時の嫌がらせ暴力がなければ良かったのにって思います。 でもあなたはコンプレックスからなのか 過去からなのか 傷つきやすいというか心を開けないような気がしました。 救えるなら救いたいと思います。
お礼
短小コンプレックスです。それまではどちらかというと、身長180センチ、バレーボールのエースアタッカーで優越感と言うまでは無かったけれど特に劣等感はありませんでした。たまたま体育の着替え時、ふざけあってるクラスメイトの一人がもう一人のパンツを降ろした時その子のペニスが自分のと明らかに違ってる、今迄他人のを見た事無かったので皆も自分と同じぐらいと思ってた。今の気分障害は、この時の劣等感から始まったと言っても過言でないと思ってます。しかも、高校生と言う多感な時期、話題も性に関する事多く、日本人の平均サイズは何センチとかそう言ったつまらぬ雑誌も多く又それを信じ込み…。しかし、現在は全く無くなったわけではありませんが、一応前を隠して銭湯に入れる迄にはなってます。ここに至るまでには、医療機関やカウンセル等におせ話になりなんとか自分のが異常で無いことがわかりました。今思うに当時の劣等感は、優越感の裏返し、元々幼い時より引っ込み思案で内向的、他人を自分と比べたがる、見栄っぱがり、他人と同じでなけれこうかばいけないと言う様な思いが強かったからなのでは無いかと思ったりしてます。今は対人恐怖も和らぎ落ち着いては来てますが、それでも年に数回意味も無く不安発作に襲われます。通院治療してますが不安定な気分や、突如襲う無気力には効果なく無為徒食の日々です。
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お礼
ありがとう。あなたのアンサーはなかなか真髄ついてて感心します。一応私は15年程精神科看護師として患者さんと接し色んな訴え聞きケアして来ましたが、当時は人生未熟で良いアドバイス出来てませんでした。今なら自分も病気で共感し合えますが…(笑) あなたと数回やり取りする内、余りにも意欲低下に対して捉われ過ぎてると言う事に気づいて来ました。もっと自分を客観的に見る事が出来れば、無気力の自分もありのままの自分として受け入れて行けそうです。所であなたはカウンセラーですか?。