辻・加護は今年の紅白は絶望的？

質問

紅白のハロプロ枠が去年の３から減ることがあっても増えることはないと思うのですが。
３つだとしても、娘。本体・松浦・安倍が順当なところではないでしょうか。
後藤はかなり苦しく、辻加護は絶望的と見ていますが、どう思われますか？

回答No.6

dwswsll · ベストアンサー

ハロプロ枠が去年まで３つだったことは、モー娘。ファンなら当然みんな知ってることですね。３つしかないので一昨年後藤は落選しましたね。
今年も多分３つは確保できると思います。やはり僕も今年はモー娘。・安倍・松浦になる可能性が極めて高いと思います。
辻加護はミニモニのセールスがどん底であることを見れば、売れる可能性は極めて低いと思います。ちなみに「ミニモニ。数え歌」は2.8万枚、「CRAZY ABOUT YOU」は3.6万枚です。話にならないレベルです。
辻加護ユニットとミニモニの購買層が同じであることを考えれば、同程度の売り上げしか期待できないと思います。ＣＤセールスでミニモニは後藤に負けている訳ですが、ＮＨＫドラマの視聴率でもミニモニは後藤に負けています。後藤主演の「R.P.G」は、ミニモニ主演の「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」の３倍以上の視聴率を取っています。これらのことから判断すると、辻加護ユニットは後藤よりも紅白出場の可能性が低いと思います。
あと、やっぱり紅白の影響力って大きいですね。年明けのチャートでは「世界に一つだけの花」が突然１位に返り咲いていますし、「Go Girl～恋のヴィクトリー～」も50位以下だったのが20位くらいまで上昇してました。一つの音楽番組がこれほどまでチャートに影響を与えることは他では考えられないです。
「紅白なんて大したことない～」という声をちらほら耳にしますが、現実は芸能界ではまだまだ紅白出場歌手にはそれなりの箔がつきます。矢沢やサザンクラスの超大物ならいざ知らず、ほとんどの歌手が紅白出場を目標に頑張っているのは今も昔も変わらないです。
「紅白なんて大したことない」というのは、「巨人なんか大したことない」と同じような意味合いで、昔に比べたら大したことがないという話で、巨人が球界で突出して利益を出している現実は今も昔も不変なのです。ハロプロメンバーは例外なく紅白出場を大きな目標として頑張っています。