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低用量ピルの避妊効果と副作用について
- 低用量ピルを服用することで避妊の効果を高めることができます。併用することで避妊失敗率をさらに下げることができます。
- 低用量ピルには副作用がありますが、多くの方は軽微な症状や副作用が出ることはありますが、重篤な症状や副作用が出ることは稀です。
- 低用量ピルを服用している方で避妊失敗したという報告はあまりありません。適切な服用方法や処方を守ることで効果的に避妊することができます。
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生理周期が28~35日ならそんなに心配ないとは思うのですが。 生理はちょっとしたストレスなどですぐにずれます。 ピルを勧めるよりも基礎体温を記録した方が排卵日がわかっていいと思います。 私もピルを内服しています。 中容量の時は足のむくみがひどかったです。 超低用量ではホルモン量が少なく生理が来ませんでした。(副作用なし) 現在内服中の低用量は今のところ合っているようです。 ありがたいことに、どの種類でも副作用悩むことが少なかったです。 ですが、これはあくまで私の事例であり、副作用の少ない超低用量のピルでも頭痛に悩まされている友人がいます。 ピルは避妊・生理前のイライラやニキビ、生理痛の改善などいい面もありますが、あまり強要はしないであげてください。
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- vintagewine
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低容量ピルと癌の関連性には以前、ここで回答したことがあります。 http://hatsugen.zakzak.co.jp/qa7440881.html ピルからの副作用がないと仮定した場合、1日1回服用ではなく、きちんと24時間ごとに1回服用するなら避妊率は相当高いはずですよ。つまり毎日決まった時間に飲むということが失敗しないための原則になります。 使用後のコンドームの中に洗面所で水を居れ、風船の口を閉じる感じて上部を絞って中の水に圧力を加え水漏れの有無を見るという方法を多人数から聞いたことがあります。その中の1カップルも失敗していません。その場で破損がわかれば、敏速に緊急措置も取れるわけですし現状と比較すると安堵感は増すのでは。 現市場で恐らく完璧に近い避妊法はIUDリングの一歩進んだもので、Mieraだと思います。避妊率99.9%です(この0.1%は万が一の訴訟に備えてのこと。つまり本来なら100%だということ)。しかし、夫婦か、決まったパートナーの居る関係内のみの使用であり、少なくとも既にお子さんが一人居ることが前提条件となります。腫瘍発生の危険性、不妊の危険度があるからカップル間できちんと同意の上、となっています。 つまり、完全に身体に無害ですと保障されており、しかも成功率が100%の避妊法は存在しないと言うことです。外科的な避妊法でも副作用ゼロではありませんから。 貴方もお若いわりには、色々多方面から対策を講じられているようで努力なさっていることは重々感じられます。しかしまだ夫婦ではない、恋人同士の関係ではどうしても選択肢に限りが出てしまうでしょうね。彼女自身が理解納得した上でも貴方に先の責任が取れない以上、彼女にピルを望むのは現段階では無理かもなぁ、といいますのが正直な感想です。