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刑事コロンボ『死者のメッセージ』について

刑事コロンボシリーズの『死者のメッセージ』を見ての質問です。 老女の作家が、金庫で死体がみつかったと弁護士を呼んだ時、弁護士からは「また金庫から死体が出た時はいつでもどうぞ」とサラッと言われます。 この時の弁護士の表情は、作家が犯人だと気づいている表情なのでしょうか? 弁護士の鋭い目が、いつも気になっているのです。

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回答No.2

私は殺されたアビゲイル・ミッチェルによってでしたね。 財産管理をしていた顧問弁護士は、老作家の姪(でしたよね)が殺されたのを薄々気づいてたと思いましたよ。だからこのシーンでは弁護士は(あんたついにやっちまったね)という目つきでしたよ。

noname#154001
質問者

お礼

>財産管理をしていた顧問弁護士は、老作家の姪(でしたよね)が殺されたのを薄々気づいてたと思いましたよ。 なるほど!そうなのですね! >だからこのシーンでは弁護士は(あんたついにやっちまったね)という目つきでしたよ。 やはりそうなのですね。二人の表情が印象的に描かれていましたけれど、はっきりとは描かれていなかったので、わかりづらかったのです。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

どちらとも。 アメリカなりのブラックジョークだろうと思いますけど。 黒を白といいくるめるのが弁護士の仕事。 犯人かどうかは関知しませんから、いつでもどうぞというセリフも出てくると思います。 視線でほのめかしている部分もあると思いますが、同時に推定無罪であり、有罪を立証されるまでは。。 その辺の、微妙なバランスを楽しんで下さい。

noname#154001
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >どちらとも。 そうですね、どちらにもとれますね。はっきりと描いていないからこそ、返って印象に残って、楽しめたのかも。(でも、もやもやと気になります) ありがとうございました。

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