• ベストアンサー

パソコンについて役に立つ知識や最低限知っておいた方

今度はじめてパソコンを買いますが選び方も含めてなにもわかりません 全くの無知なので何でもいいです 特に選ぶ際に役に立つ知識だと助かります アドバイスよろしくお願いします(-_-;)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • quidaole
  • ベストアンサー率49% (98/197)
回答No.5

 パソコンに限っての話ではないのですが、「自分が何をやりたいか」を明確にする事が大事です。  それがはっきりしていれば、あとは予算やパソコンを置く場所を決めておいて、お店で店員さんに聞けば無難な買い物ができます。  「パソコンで何ができるかわからない」という事もあるかもしれませんが、その場合も一旦「インターネットができて、動画サイトでストリーミング再生が問題なくできて『拡張性の高い』パソコン」を安く買ってみて、不足する機能を追加して行けば良いです。  価格的な所では「一般に同じ性能ならデスクトップパソコンよりノートパソコンの方が高額で、またよりコンパクトになる程高額になる」といった所です。先に述べた拡張性の高いパソコンは普通デスクトップになりますから、設置スペースに余裕があるならデスクトップパソコンの、ミドルタワーの物がお勧めですが、これらは最初の「パソコンで何をやりたいか」によって選択すると良いでしょう。  ではノートパソコンの利点は何かというと、「本体とディスプレイが一緒になっているので、外に持ち出して詳しい人に操作などを教えてもらったり、出先でメールやインターネットが見たりできる」という所です。この辺りのメリットから、一台目のパソコンをノートパソコンにする人は多いようですね。  始めてパソコンを買う場合で、予算に余裕があるなら大きな電器屋さんでパソコンの出張設置サービスを利用するというのもあります。業者さんが家までパソコンを設置に来て、初期設定もやってくれるので、設置が終わったらパソコンがすぐに使えるようになるサービスです。これは普通パソコンのお値段には入ってこないので注意しましょう。  尚、インターネットを利用するためには、別途インターネット回線引き込みやインターネットサービスプロバイダとの契約が必要になりますが、この辺りは前述のパソコン出張サービス同様に大きな電器屋さんでは有料サービスで併せて手配をしてくれたりします。インターネット回線引き込みやインターネット接続設定にはちょっと難しい内容もあり、電器屋さんのパソコン設置サービスの中にインターネット接続設定のサービスも含む場合があります。別料金となるケースもありますので、ここは電器屋さんで確認が必要ですが、代行してくれるサービス含めて予算を電気屋さんに伝えて全部やってもらうのが安心です。  以上総括+追記します。   ・パソコンを選ぶときは「用途」を明確にする    →場合によりパソコン本体の他「ソフトウェア」を購入する必要あり     例えば買ったパソコンで会社の仕事をする・大学のレポート作成をする等の     場合はMicrosoft製Officeが付属したパソコン購入が安心かも?    →またインターネット接続する場合はウィルス対策ソフトウェアが必須。     有料の「Symantec AntiVirus」等もあるが、無料のソフトウェアもあり。   ・パソコンの値段は「コンパクト」になるほど高くなる    →設置スペースに余裕があれば大きめのケースのデスクトップを      選ぶと値段が安く、また拡張性が高くなる    →一方コンパクトなノートパソコンだと外に持ち出す事もできる為、      初めて買うパソコンをノートにする人は多い   ・パソコンの予算は最低下記(1)(2)が必要だが、難しい設定や    手配を代行する(3)があると安心     (1)「パソコン購入費用」     (2)「インターネット接続費用」       (インターネット接続用の機器購入費用とサービス利用料)     (3)「パソコン設置サービス費用」     (機器接続サービス費用、場合によりインターネット接続設定代行      サービスが含まれる場合も)   ・パソコン購入時期はモデルチェンジ直前がお勧め。    大体春・夏・秋・冬とモデルチェンジするが、必ずしも最新=最善ではない。    むしろ安心して使えるのは、最新の2つ・3つ前のモデルというケースもあり。   ・パソコンに機能を追加する場合は2通り    (A)「ソフトウェア(プログラム)」を購入、インストールするケース      (例:ゲームをやるためFinal Fantasy XIVを買う)      →パソコンの処理能力(CPU・メモリ・HDD空き容量)がソフトに対応できる        かが問題    (B)「ハードウェア(場合によりソフトウェアとのセット)」を購入、接続しデバイス       ドライバ等をパソコンにインストールするケース      (例:DTM(パソコンを利用した楽曲演奏・作曲等)をやるため       「Keystation 61es」を買う)      →「ソフト」の要件に加え、インターフェイス(機器接続の為のパソコンの        受け口)があるかも問題      →今現在パソコンにないインターフェイスも追加できる(機能拡張できる)       場合もあり      →一般に機能拡張性はデスクトップパソコン>ノートパソコン   できるなら秋葉原や日本橋といった大きな電器街で複数のお店を梯子して店員さんに相談して比べるのが良いです。電話で聞くより目の前の生身を相手にしているほうが対応が親切だったりしますし、質問者様ご自身がパソコンに触れて選ぶのが大事だと思いますよ。  パソコンに詳しい人に一緒に選んでもらうのも良いのですが、使うのはあくまで質問者様ご自身ですから、「失敗しても後悔しない」と思えるほどの思い入れが持てるならそちらを優先すべきだと私は思います。電器屋さんの店員さんはそういう意味では「お客さんに選ばせる」為のアドバイスをくれますが、パソコンに詳しい人は一般論と自分の思い入れとの区別が付かない人がいます。なので、それらの人からのアドバイスは(私からのこの書き込みも含めて)あくまで「参考」とした方が良いかも知れませんね。  以上長文駄文失礼しました。あれこれ考えるのも買い物の醍醐味だと私は思いますので、質問者様が楽しく選んで満足の行く1台が手に入る事をお祈りしています。それでは。

その他の回答 (7)

  • jj-grapa
  • ベストアンサー率33% (1190/3583)
回答No.8

何も分からないと言う事なので。 本屋さんへ行って下さい、pc について沢山の本が出ています。 あなたに合った本を先ず読むことだと思います。 私も定年後パソコンを始めました。 周りに誰も聞く人が居なかったので 本を読みながら、私はNECのパソコンを購入しました。 一年間、電話で質問は無料でした。 大抵メーカー直販サイトがあります。 時期を選べば割安で購入する事も出来ます。

noname#212174
noname#212174
回答No.7

長いですがよろしければご覧ください。 >パソコンについて役に立つ知識や最低限知っておいた方 「パソコン(PC)」と言うと身構えてしまう人が多いのですが、普通の電化製品とそんなに大きく違うわけではありません。 たとえば、壊れるときは他の電化製品同様あっけなく壊れますし、壊れたらメーカーに修理に出します。 自分で直す人がいたり、「頑丈さ」さがウリの製品があったりするのも同じです。 最近ではHDD(ハードディスクドライブ)というものを内蔵した録画機器(いわゆるハードディスクレコーダ)がだいぶ普及してきましたが、あれは見た目は昔のビデオみたいですが、中身はTV録画に特化したパソコンと言っていいものです。 故障すると保存してあるデータを失う可能性が高いことなどまさにHDDを内蔵するパソコンと同じです。 『Googleによると、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障する』 http://gigazine.net/news/20070219_disk_failures/ ※ちょっとデータが古いです。 ですから、ハードディスクレコーダすら使いこなせないような人がパソコンを使いこなすようになるのは大変です。 一方で、新しい電化製品も取扱説明書だけですぐに使えるようになる人はパソコンもたぶん同じだと思います。 まとめますと、これまで新しい電化製品を抵抗なく受け入れることができていたならそれほど心配いりません。 常に誰かにアドバイスを求めたり、代わりに色々やってもらっていたならパソコンについても同じということです。 あと大事なのは、パソコンを買っただけではネットは出来ないということです。 TVを買ってもアンテナが無いと映らないのと同じです。 ネットをするには「プロバイダ」というインターネットに繋いでくれる業者と契約が必要です。 さらに、「プロバイダ」までつながるための手段が必要ですが、それは別途「回線事業者」というものと契約が必要です。(プロバイダと回線事業者がセットの業者もあります。携帯電話のネット接続などはそのパターンです。) >選ぶ際に役に立つ知識 明確に「これがしたい!」というものがないなら、価格との折り合いで良いと思います。 たとえば、「文章作成ソフト」や「表計算ソフト」(Microsoftのワードやエクセル)などの事務ソフトが使いたいというならそれに応じた選び方があります。 もっとも、ソフトのメーカーなどにこだわらなければインターネット経由で入手できる「無料」のソフトでほとんどなんでもできてしまいます。 『無料オフィスソフト』 http://freesoft-100.com/pasokon/office.html 『Vector』 http://www.vector.co.jp/ 『フリーソフト100』 http://freesoft-100.com/ 『窓の杜』 http://www.forest.impress.co.jp/ 『k本的に無料ソフト・フリーソフト』 http://www.gigafree.net/ ※手厚いサポートが必要なら有料のメーカー製のものを購入します。 ------------- もっと具体的なことですと、 まず最初にパソコンは「マイクロソフト社のWindows」と「Apple社のMac(マック)」の2種類が売られています。 スマートフォンの「アンドロイド」と「iPhone」とのような関係です。 ただ、業務用では圧倒的にWindowsが優勢です。 ですから、個人的にパソコンを使う人もWindowsユーザーが圧倒的に多いです。 もっとも、良い・悪いということではないので、好みで選んでも特に問題はないです。 ただし、上記で紹介したフリーソフトも含めソフトにはWindows専用、Mac専用というようなものもあるので「使いたいソフトややりたいこと」が明確ならそれに応じて選びます。(当然ながらより売れているもののほうが、いろいろ安くつくわけです。) 相談できる相手が必要な場合は「その人に合わせる」というのも良いです。 ---------- 次に、(私はMacは詳しくないので)Windowsの現状ですが、 現在のWindowsのバージョンは「Windows7(セブン)」です。 ですから、売られているパソコンにも「7」が入っています。 「7」にはさらにエディションがあって個人利用なら「Home Premium」で充分ですし、店頭に並んでいるのもほとんどがそうだと思います。 『どれを買えばいい? Windows 7エディション全部解説 』 http://ascii.jp/elem/000/000/456/456405/ さらに、初めての人が混乱するのが「32ビット」と「64ビット」の違いです。 ちょうど今はWindowsパソコンが「32ビット」から「64ビット」というものに切り替わる時期なので、両方が売られています。 新製品はほぼ「64ビット」ですからそれを買えば特に問題ありません。 また、Windowsには(も)サポート期間というものがあってそれを過ぎるとソフトの欠陥(バグ)が見つかっても修正(アップデート)されなくなります。(使えなくなるわけではありませんが、セキュリティ上は使わないほうが良いです。) 『Windows 7&Vista&XPのサポート期間まとめ』 http://128bit.blog41.fc2.com/blog-entry-241.html ※あくまで予定で、つい最近も1つ前のVistaがギリギリで延長されました。 ------------- なお、カテゴリーが「デスクトップPC」なので関係ないかもしれませんが ノートPCの場合は、「ネットブック」という「携帯性重視」の主に2台目に買うような安いものが売られていますので、最初の1台としてはお勧めできません。 高性能な「ウルトラブック」というものもありますが、ネットブックと同様DVDなどを再生(録画)するための「光学ドライブ」というものが付いていないのでご注意下さい。(外付けの機器を付けることはできます。) また、デスクトップの場合も名前こそ「デスクトップ型(机上型・据え置き型)」ですが、安価なものには「ネットブック」程度の性能のものもあります。(最近のノートはデスクトップより性能が劣るということはありません。あくまでPCごとの違いが重要です。) ちなみに、「ネットブック」も「ウルトラブック」も明確な線引きがあるわけではなく、あくまで単なるノートPCです。(メーカーや業界の都合でそう呼んでいるだけです。) 『ネットブック』 http://www.sophia-it.com/content/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF 『PCの新形態「ウルトラブック」とは?』 http://www.yomiuri.co.jp/net/qanda/20111003-OYT8T00359.htm ※非常に高精細の動画でプレイするいわゆる「3Dゲーム」は高い描画性能が求められますので、「やりたいゲーム」などがはっきりしている時には個別で質問してみると良いです。 「価格.com」のサイトでは製品ごとに「クチコミ」というQ&Aがあるので利用者の声が聞ける事も多いです。 http://kakaku.com/pc/desktop-pc/ ※ランキングは絶対的なものではないのであまり気にしないようにして下さい。 ----------------- 国内メーカーか海外メーカーか? パソコンはどこで作っても中身はいろいろな部品の寄せ集めですから、部品性能が同じなら性能そのものはとくに変わるところはありません。 『パソコンの内部』 http://pasokon.main.jp/contents/architecture/pc_ba003.html 気になるのはメーカーサポートでしょうが、迷うなら国内メーカーにしておくのが良いです。 ただし、「国内メーカーが良くて海外メーカーが悪い」というわけではなくて、何かあったときに「やっぱり国内メーカーにしとけば良かった」という後悔が最後まで続くからです。(※サポートはたまたま当たった担当者次第で印象など180度変わってしまうものです。) たとえば最近NECのPC事業はレノボ(旧IBM)という海外メーカーと合併しました。そうなると国内メーカーって何?ということになるので、国内・海外と言うより「どのメーカーが好みか」ということになってきます。 その点、Macは「Apple」からしか発売されていないので迷うことはないです。(NEC製のiPadが無いようなものです。) ---------- どこで買うか? どこで買っても物は同じですから、買った後のサポートの方が大事です。 PCの修理代は高額なので「延長補償」があるところで買うのもよいでしょう。(補償内容は一律ではありません。) 電話一つですぐに駆けつけてくれるような電器屋さんと付き合いがあるなら、そういうところで買うのも良いでしょう。アドバイスが必要な人ならいちいち専門業者に頼む費用を考えるとかえって安くつきます。(パソコンに詳しい店員がいないと意味が無いですが。) なお、量販店では臨時の販売員みたいな人も多いので、当たり外れが大きいです。即決せずに別のところでも聞いてみたほうが良いですね。 ※不明な点がありましたら「補足する」からご質問くださ

  • alien5
  • ベストアンサー率19% (788/3987)
回答No.6

思い切って最初から自作でもしてみればどうでしょう。 一度やればパソコンのこともすべてわかるし修理も自分でできます。 あるいはいきなりそれは無理だということなら、パソコンショップでパソコンを組み立ててもらうのです。それをいじって勉強しましょう。

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.4

PCに関する基本用語、BIOSの設定方法とレジストリのしくみ、エラーへの対処法、Windowsのカスタマイズ術、ハードディスクの設定術、フォルダの扱い方と、正しく運営していくうえであなたが勉強しないといけないことは山ほどあります。 書いても書ききれないので説明はムリです。 いちど覚えてしまえば、OSがバージョンアップしても本体を買い換えても応用が利きますので、まずは大型書店へ出向き、参考書を買い求めてください。

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.3

PCについて知識がなく、しかも初めてPCを買うなら、どんな助言も情報も理解できないでしょう。 現在のあなたにとってベストな助言とは、あなたとPCを同じ位によく知っている友人にすべてを任せることです。

  • ada-596-3n
  • ベストアンサー率22% (828/3652)
回答No.2

1)何に使いますか?   主な用途は? 将来的な用途は? 2)肝心の予算は? 3)デスクトップ? ノート? 注)用途により、ノートは軽く1,5~2倍以上高く付きますが?   例えば3Dゲーム は、ノートで、デスクトップと同等の性能を   得るのに予算が大分多くかかります PC選ぶ際は、せめてこれらは明記して下され。 用途により、だいぶ違ってきますよ。 予算に縛りがあれば、選択肢は減ります。ま、これは 仕方無い事ですけど。

  • Harry721
  • ベストアンサー率36% (690/1870)
回答No.1

大きなお店で係の人と相談してください。 以下の条件をお店の人にいえば適当なものをすすめてくれるはずです。 まず、何に使いたいのかをはっきりすることです。 1)ネットで情報検索したい 2)電子メールを使いたい 3)学校や仕事で使いたい。文書作成や計算業務など 4)趣味で写真やビデオの編修などをやってみたい。ブログの作成とかも。 5)パソコンを使って専門的な仕事をしたい。写真の修正とか経理業務とか。 6)テレビ、ビデオ、音楽等の趣味でも使いたい 7)ゲームを中心にやりたい(超高性能のパソコンが必要になる) あとは使う場所ですね。 1)固定した場所が確保できるならばデスクトップ型 2)部屋が狭くてテーブルぐらいしかつかえない→大型のノートパソコン 3)時には外でも使いたい→小型のモバイルパソコン 何でも出来るパソコンはそれだけ価格も高くなりますから、予算との兼ね合いで決めてください。 ただ、パソコンははじめは用途を限定していても、使っていくうちにいろいろなことがやりたくなるので、今必要な機能・性能よりも1段高いものを買った方が後悔が少なくなるでしょう。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう