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こんな営業マンは何処でもいますか?
営業マンについて質問です。 皆さんの会社で何処でもいるのか気になったので質問させてもらいます。 会社の得意先の事情や仕事の都合上あるかもしれないのですが1週間の仕事のうち8割から9割ぐらいは自分の机に座って1日中パソコンとにらめっこ・・・何をしているのかと覗いてみると長々とEメールを打ってたり・・・何かの資料を作ってばかり・・・たまの営業に出かけたらいつも一緒のところ・・・ これだけでは役に立たない営業マンですが、担当している得意先が割と大きいところなので自動的に売上が上がってしまうので、その上の上司からは良いようにしか見えない。しかもその得意先は大きいところなので二人で担当しているので自分はまったく行かずもう一人の人にまかせっきりで年末年始の挨拶に行く程度・・・ といっても部長クラスとかではなくただの係長クラス・・・ 態度だけは役員並・・・(笑) まあはっきり言って単純に嫌いなだけなのですが・・・ 周りでも尊敬してる人なんて誰もいません・・・ それを任せてるその上の上司にも問題はあると思いますが・・・これぐらいの営業マンは何処でもいいますか?
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- horiisensei
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まるで小生の現役時代を指摘されているようでしたので回答させて頂きます。 電気メーカー及びその代理店で営業を担当した経験がありましたが正にご指摘のような一週間を過ごしていました。 時期的にはバブルが弾けた頃でしたが成績はかなり良い方でした。 プレイングマネージャーでしたので色々なタイプの営業マンが部下にいました。 ハードを得意先に売る仕事なのですが‥ 小生はハードは勿論、周辺知識を最大限に勉強して分厚い提案資料を作って太いルートを作っていくタイプでした。 作った太いパイプの紹介での単一的な受注は正にヤル気無し(笑)用事ある客は電話よこせくらいのスタイルでした。外出は週に二回程度でしたね。技術屋の出だったのですが許容してくれた上司に感謝しております。 部下A‥壮年に近い「足」で稼ぐタイプの営業マンでした。正直なところハードの知識はゼロに近くて商談が具体化する頃は補助者が必要でした。まったく無関係の末端ユーザーに飛び込みして(下ネタの話ししかしてない)懇意になり数年後に紹介された客を受注したという逸話を持っていました。 部下B‥新規開拓はせずルート先のデスクにただ一日中座っているうちに声をかけられて受注に至るタイプ。現在は相手先の机上に色々な情報があるため不可能な方法かもしれません。 要は営業マンはコレといった方法論、王道などなく成績さえ上がれば良いと小生は思います。 知人の会社だと種まきはパート、アポインターにやらせてクロージングのみ社員が行うという分業方式を採用しているらしいですが全く賛成できませんね。
お礼
いろんな営業マンがいますね。 たしかに結果がすべてでしょうけど、ある程度の信頼も必要かと思います。 ありがとうございました。