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アルコール依存

日本に200万人のアルコール中毒、依存、依存予備群がいるとききましたが、ほんとうでしょうか。だとすると、日本人の60人に1人が一日中お酒漬け、お酒で頭がいっぱいということですか。子供もいれて60人に一人ですから、成人人口にすれば40人に1人?(推定)。

みんなの回答

  • ikuzim
  • ベストアンサー率38% (10/26)
回答No.2

アルコール中毒というのは、この時期だと多いでしょうねえ。そのためそういう話題になるのでしょう。 無理に忘年会なんかで、多量に飲まされたりすると 吐くのもそうですが、歩けない、立っていられない、意識消失などをきたすと緊急入院です。 そうしないと命を落とします。 即座に点滴を行なって『お酒を出す』意味で 血中のアルコール濃度をさげる必要があります。 忘年会などでの無理な飲酒はすすめないようにしましょう。 私も二度ほど経験(入院)があります。 依存症についてはkokusudaさんのおっしゃるとおりで 以前勤めていた精神科では『アルコール教室』があり 依存症から抜けられない方が 病棟から治療に通っておられましたよ。 お酒がやめられないのは確かに依存症のひとつです。 切れると手が震える、飲んでないといられない 主婦のキッチンドリンカーもよく聞きますね。 治療が必要な病気なのです。

anaoji
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • kokusuda
  • ベストアンサー率45% (135/299)
回答No.1

1日中お酒漬け、お酒で頭がいっぱいというのは 依存症を誤解しておられるようです。 アルコール依存症の一般的な定義として 1.連続飲酒(飲酒が途中で止まらない) 2.離脱症状(飲んでない時に動悸、息切れ、発汗が起こることがある) 3.乱用(二日酔いで遅刻したり欠勤する、酒気帯び運転をする、酔って口論をする等) 4.耐性の形成(飲酒量が増えていく) などがあります。 この中の一つでも当てはまれば依存症予備軍ということです。 依存と依存症も厳密には違いますが大まかにいけば、 自分で酒量をコントロールできるか?ということです。 飲んだら乗らない、朝早い仕事の前日には飲まないなどが 自分からできるかどうかだと思います。 こう考えると依存、依存症の予備軍はたくさんいそうですね、、、

anaoji
質問者

お礼

ありがとうございました。

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