おまけつきのお菓子

質問

今の子供たちっておまけつきのお菓子の楽しみを享受できてるのでしょうか？今流行ってるもの、懐かしいもの教えてください

回答No.4

blue5586p

現在でも、おまけつきグリコは、発売されていますが、おそらくこれは、今の子供たちで無く、子供の頃、このグリコで育った世代、すなわち我々の世代がターゲットと思います。
　そうした世代向けに、数年前に「タイムスリップクリコ」と称し、昔の車や家電品のおまけを付けたこともありました。
　また、「青春のメロディー」と称し、８センチのＣＤシングルに、主に７０年代の歌謡曲を収録し、当時のジャケットを極力忠実にミニチュア化したものを、おまけに付けた、チョコボールが、２００３年から発売され、私も集めていました。
　グリコに次いで、ブルボンからも、同様の８センチＣＤ付きのお菓子が発売されましたが、グリコとの大きな違いは、グリコが、ランダム封入で、どの歌手のどの曲が収録されているか、買ってみないとわからなかたのに対し、ブルボンは、窓付きのパッケージで、どの歌手のどの曲が収録されているかが、あらかじめわかり、選んで買うことが出来た点です。
　この８センチＣＤ付菓子のほか、コンビニ限定で、８センチＣＤ付入浴剤も発売され、これは、私は大の風呂嫌いであること、給湯器の故障の原因となるため、入浴剤は使わないように、説明書に記載されていたため、ＣＤだけ残し、入浴剤は捨てていました。
　一つ、これは、私のほうがお尋ねしたいのですが、やはりブルボンで、カラフルな５色のパッケージに入った、８センチＣＤ付菓子が発売され、このＣＤには、「アイドルの卵」１０名の歌唱による曲が、１名１曲で、各色２名ずつ収録され、同封の応募ハガキで、この、アイドルの卵たち１０名の中から、自由に選んでユニットを組ませて、どんなコンセプトで売り出したいかを記入した上で投函し、それにより、人気の高かったユニットは、メジャーデビューするという、いわば企画物でしたが、この企画から生まれたアイドルユニットは、本当にデビューしたのか、疑問です。

参考URL：

http://music-boy.com/sub3.htm

回答No.3

sidnad

昔、バースディーテディーベアってのが流行りました。誕生日の月や日にちごとに色の違う熊のキーホルダーがおかしと一緒にうられていました。

今だと、プリキュアや戦隊物の玩具付きが人気なんでしょうね。
最近のおまけつきのお菓子って、玩具がメインでお菓子入ってないのもあるんですよね(笑)

回答No.2

noname#194996

昔、カバヤキャラメルというのがあって、中に入っているカードを集めて本と交換しました。
カバヤ文庫というやつで、私の家にもかなりの蔵書がカバヤ文庫でしたよ。「ああ無情」とか「小公子」とか「秘密の花園」とか、今から思えば翻訳ものの子供向け読み物が多かったような気がします。
最近はチョコレート工場が製品に入れたゴールドカードで工場見学ができるというのがあったです。

回答No.1

hell-smash

今の子供らって、プレステとかそういったゲーム機に溢れてて、おまけなんか欲しがらないでしょう。小さなお子さんは別ですが、あれだって「お菓子におまけが付いてる」んじゃなくて「ミニ玩具にお菓子が申し訳程度に付いてる」様なものですよね？それもターゲットはどちらかと言えば「大人」。「食玩」ってやつです。

ケンタ○ッキーとかのお子様用何だかセットにはオマケが付いてきますが、あれも自分で選べる訳ですよね？

俺らの子供の頃は「グリコキャラメル」とか「おまけ付きお菓子」が多くて、楽しかったですね。「おまけ」が何か分からない所に魅力があるんですよね。すっごくマイナーなところでは、俺が小学生の時にハマったのが「棒チョコ・ジャンピオン」というお菓子です。↓

http://members.jcom.home.ne.jp/hajimecyan/morinaga/boucyoko/boucyokotop.htm

色も表情も色々あって集めてましたね。銀色のキラキラしたやつが1個当たって、これを「王様」にして遊んでました。そして一人遊びで「ジャンプ大会」とか開いたり。今の子供は工夫して遊ぶという事を知りませんから、何か可哀相ですね。

もう一つは「ケロッグ」。昔はケロッグの箱の中に透明なビニール袋に埋まって入ってたんですよ。おまけが早く出てくる様に箱をカサカサ振ったり（全く意味なし。逆にますます埋まったりする）、早く食べたり。おまけが「クラシックカー」だったらどんな車が出てくるか、透明な袋の一部が見えたら、無理矢理出したり。そういった楽しみが今は無くなりましたね。

俺自身のささやかな「おまけ」に対する思い出です。