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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:暴力に対抗するには?)

暴力の対抗策とは?質問1:正当防衛とは?質問2:攻撃方法と正当防衛質問3:同じ状況への対処法

bismarks05の回答

回答No.5

以下回答 >質問1。 もし蹴られた時点で反撃していたら僕の方が罪になりますか? 格闘技経験の有無は正当防衛の構成要件には加味されえないにしても、量刑においては斟酌(しんしゃく)対象になるでしょう ちなみに、蹴られたから反撃する、というだけでは正当防衛にはなりません。 該当する条文は刑法36、37条で思慮するに、罪になりえます。 ただし、「加罰性」については慎重な判断がされるでしょう 分かりやすくいえば、罪であるから罰則を受ける、というのが一般的な考えだが、 罪であるが、罰するに値しない(加罰性の嫌疑)という判断がくだることもありえます もっとも、相当な重篤な傷害でもない限りは、警察も起訴して刑事訴訟しないわけですが・・・・ 極論すれば、”罪になる理由”は、「自身を守るための反撃ではない」ではないからです。 >また、どこまでやられたら格闘技をやっていても正当防衛は成立しますか? 被害の程度において判断するのは難しいです。「生命の危機」が指標になりますが、 早い話「これ以上やられたら心身に致命的な外傷を追ってしまう」と思われる状況での(必要最低限の)反撃ならば(正当防衛と判断することが)可能です  格闘技経験者は、「その必要最低限(相当の反撃)の程度をよく知りえる立場である」からこそ・・という理由も道義的な指摘として斟酌されることはあるでしょう ちなみに、「斟酌」とは、状況や対象者の仔細な事情を鑑みることです。(鑑みる、の意味は調べてね) >質問2。 キックボクシングに関係ない攻撃、例えば頭突きや締め技等でも格闘技をやっているから正当防衛にならないという事はありますか? 関係ありません >質問3。 回答者様が同じ様なシチュエーションに遭遇してしまったらどう切り抜けますか?(警察を呼んで実際来るまでの間の対処法がありがたいです) 質問者の格闘技経験のレベルは知らないが、小生は合気道を嗜むのだが、そういう危険な経験がない  体格的に危ない人に目を付けられることは一般人よりは多いようだが、 頭のイカレた人間が徘徊するような街場には極力出かけないのである(仕事以外では引き篭りとも云える)  やむ得なく出かけることも多々あるが、ふっかけられても無視して、おいかけられたら、面倒なので「逃げる」。 (冷静に考えると街場に出るとしても、かなりの大人数が多いから、数が抑止力になっているかもしれない)  「逃げるが勝ち」とは言わないが、世の中には面倒な人種がいて、そういう人間に労力を裂かれるよりは、己の安全を図るに逃げるに越したことはない。  ”逃げ切れない”という経験は一度もないが、単純に人が居る場所に逃げ込んでいる自分がチキン野郎なだけだろう ちなみに、逃げる時に悲鳴を上げることに全く抵抗などない。 小生のプライドは”叩き売りされるバナナ”よりも安い。プライドよりも心身が重要であるから なお、喧嘩したら勝てる自信などない。なにせ実戦経験がないのだから・・・あるという格闘技経験者がいるなら、それは単なる思い込みに過ぎないだろう。(勝ちたいとも思わないのが本音である)  というか、素人さん相手に反撃したら、大怪我しかねないのは格闘技を嗜む人間の常識なのだが、質問者の格闘技レベルを思うに・・・・・・遠い目 ちなみに、警察呼ぶとあとが面倒なのが、逃げる一番の動機でしょう。(自嘲) 付言  質問者はもう少し格闘技を極めてみたほうがいいように思う

noname#156146
質問者

お礼

やはり状況によって変わると言う事ですか。一概には言えませんよね(^^;) 僕も逃げたかったのですが、髪をずっと掴まれていたのでそれをどうにかしない事には逃げられないので…。 逃げられる体制を整える為に反撃しようかと考えました。 ちなみに格闘技のレベルは低いです! 諸先輩方にポコポコやられています。笑 趣味なので極めるかどうかはまぁ…という感じですかね(^^;) 詳しい回答ありがとうございました!

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