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卒園式の謝辞における「震災」の触れかたについて

卒園式の謝辞を書いています。 出席者の中には、 ・東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた御親戚をもつかた。 ・被災地で苦労されている御親戚や大切な方をご心配なさっているかた がいらっしゃることと思います。 また、この1年は幼稚園としても、震災とは切っても離せない一年でした。 そのため、「謝辞」の発声のあと、感謝の言葉の前に、まずは震災の件について触れてから、感謝の言葉へと入っていく形がいいのではないかと考えております。 ただ、あの震災の直後であれば「祈る」「願う」「がんばってください」というような言葉が多かったように思いますが、それよりも一歩二歩進んだ、1年たった今に相応しい挨拶の言葉を、アドバイスいただけないでしょうか。 今考えている文としては、 「東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆さま、ならびに被災地の大切な方をご心配なさっている皆様に心からお見舞い申し上げます。」 なのですが、お見舞いと言う言葉は大丈夫でしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • bara2001
  • ベストアンサー率30% (647/2111)
回答No.1

直接「震災」という言葉は使わないほうがよいように思います。 確かに東日本大震災は突出した天災でしたが、ほかにも豪雨や豪雪で苦しんだ方たちもいます。 そもそも「震災」という言葉を聴きたくない方もいらっしゃるでしょう。 なので「日本はこの一年、まったく大変な一年間でしたが・・・」みたいな感じでさらっと流すことをお勧めします。

bit-o-cool
質問者

お礼

ありがとうございます。御助言、その通りだと思います。 園長の希望もあり、震災の件についてふれることを検討していたのですが、 #謝辞は残るものであるため、書いた方がいいでしょうという判断 ほかの災害や、そうでない別の原因で苦しんでいる方 また過去の災害によって継続的に今でも苦しんでいる方 案じればきりがなく、それを平等に言葉で表現することは容易ではありませんね。 参考になりました。 本当にありがとうございます。

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