• ベストアンサー

独特の雰囲気を醸し出している美人秀才がいる作品

D-Gabachoの回答

  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率62% (976/1550)
回答No.4

北村薫の歴史ミステリー三部作『街の灯』『玻璃の天』『鷺と雪』のベッキーさん(本名 別宮べっく) 舞台は昭和初期。ベッキーさんは、主人公で語り部の女学生「わたし」を学校に送り迎えするお抱え運転手。当時としては女性の職業運転手というのが、すでにあり得ないような存在ですが、さらに美人で、学者顔負けに博学多才、頭脳明晰、謙虚で優しくて、武道の達人でもある、といった具合に、あり得なさをぎゅうぎゅうにつめこんだ感じの人です。

関連するQ&A

  • 一人称の小説を探しています。

    ひねくれた主人公の一人称小説を探しています。 森見登見彦の作品(夜は短し歩けよ乙女、太陽の塔、四畳半神話体系) のような、語り部がすこし中2病ぽくて笑える小説です。 そのような本でお勧めがあれば教えて下さい。

  • ゴダール初期作品における物語性の存否

    ゴダールの59年から66年までの作品では 一般的に物語性が欠如していると言われています。 現代の映画でも、古典的な映画と比べると 物語性が軽視されているとも言われています。 映画にとって、物語性の有無は、どういう影響を 与えたのでしょうか? それは良いことなのか、悪いことなのか。 どなたか、教えてください。お願いします。

  • 刑法は中心が応報か改善か

    基本的な問題ですが、 古典派は応報で近代派が改善とききます。 確か現代の刑法の体系は応報と聞きましたが、本当でしょうか?

  • オススメの小説教えてください

    オススメの小説教えてください 今まで、 図書館戦争全巻 四畳半神話体系 夜は短し歩けよ乙女 を読みました こんな自分にオススメの小説教えてください

  • 古典派作品の価値について

    私の感覚なので、聞き流していただいても結構なのですが、どうも昔から「古典派」作品に対する接し方というのがわかりません。世間ではこれこれの名作があって聴くべきである、という評判の古典派作品が多くあるわけですが、それらから受ける印象は、ことごとく退屈凡庸という印象です。それは、骨董的価値しかないのではないか?現代人の音楽的に肥えた耳にはもう通用しないのではないか?という疑念です。対して、名もない近現代作品がそれに比してなんと色彩豊かで叙情的かつ刺激的音楽的なんだろうと思っています。ただし、機能和声内にとどまっている近現代作品に限るのですが(この辺も私の限界を感じています)たいていの近現代曲はすばらしい哲学と手法に満ちているように聞こえてしまいます。 主に、近代的和性や、楽器の技術的更新によるのだと思います。 この感覚というのを、クラシックを聴く者として特殊と割り切っていいのか、一種の普遍的パターンなのか、それとも是非矯正すべきなのか、どうしたものでしょうか?

  • 文学作品名を教えてください!

    私が中高生の頃(1990年代半ば)に、国語の授業で読んだ文学作品のタイトルが思い出せません。その物語の一節はおよそ以下のようなものです。 「友達か恋人の家を出た後に、すぐ戸を閉める音が聞こえてくるのはとても残念な気持ちがする。」 これだけの内容しか思い出せず申し訳ないのですが、このような情景が出てきた文学作品(おそらく古典)が何だったかを探しています。思い当たるものがありましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いいたします。

  • ギリシア神話を「読みたい」

     私はとてもギリシア神話に興味を持ちました。  しかし問題は「ギリシア神話」という曖昧で包括的な括りです。  まず私は「ギリシア神話」というタイトルの書籍を何冊か手に取りました。しかしそれらはいずれも私の期待からは少しずれていたのです。  そこには体系的にギリシア神話が記されているだけでした。物語もなければ登場人物もいません。  私はギリシア神話を「知りたい」のではなく、「読みたい」のです。  しかしながら自分で少し調べましたところ、これは単純にギリシア神話は「伝承」であって「物語」の数がそれほど多くないということなのではないかと思います。  つまり私はホメロスなどの叙事詩、ソフォクレスなどの悲劇という形で、物語でギリシア神話を読みたいのですが、それらの現在読めるものがそれほど多くないということなのでしょうか?  そこで、私の質問をまとめますと次の二点です。  1.ギリシア神話を題材にした物語、ひいては日本語訳の書籍についての情報をまとめたサイトなどはないでしょうか? また自分で調べる場合はどんな手段が適しているでしょうか?(特定の人物や場所などから、それについての作品の情報を探す手段)  2.他におすすめの「ギリシア神話への触れ方」があれば教えてください。  よろしくお願いします。

  • 文学部で現代日本文学作品だけを学ぶのは無理?

    文学部進学を選択肢の一つに考えている高校生です。 文学部に進学したら現代日本文学作品を学びたいと思っています。昔から小説を読むのが好きで、古典作品よりも、明治以降の作品(さらに言えば、例えば村上春樹さんのように今リアルタイムで執筆活動をされているような作家さんの作品)の方にに学問的な興味も寄っています。大衆文学でも純文学でも。自分が読んで育ってきた時代のものを研究したいという気持ちが強いです。 ちなみに志望校については、京都大学の学風に大変惹かれており、今のところそれ以外を考えたことがありません。 しかし、その文学部について調べていて引っかかる点が少しありました。 他の大学もそうだと思うのですが、国文学は文学部の中でも「東洋文化系」という大きなくくりの中に属していますよね。 その東洋文化系の必修科目や専門科目は、 ・中国・韓国語・サンスクリット語などの外国語 ・中国古典文学・漢文・国語古典文学・インド古典文学 がほとんどという印象でした。 国語学や国文学もありますが、それ以上に外国語や他国の古典文学の授業がかなりを占めていると思います。 さらに国文学の授業でも、古典文学だけを扱うのが文学部の一般的常識だと聞きました。これは本当なのでしょうか。 教授の研究テーマを見ていても、現代日本文学を専門にしていらっしゃる方がいらっしゃいませんでした。 京大以外の国立大も軽く見てみましたが同じような印象を持ちました。 これは、大学の文学部に進学しても現代日本文学を本格的に学ぶことはあまりできず(卒論を除く)、他国のものを含む古典文学・外国語ばかりということになるのでしょうか? 古典文学も外国語も嫌いではありませんが、現代日本文学をあまり学べず、そちらにウェイトがかなり寄っているなら、他学部に進学して独学で文学を学ぶ方が幸せなのかなぁという気がして迷っています。 文学部で現代日本文学作品だけを、とまでは言いませんが、少なくともそれを専攻にしていると言えるようにはなりたいのです。 それが無理ならば、現代日本文学を学びたいという人が、古典文学や外国語をやる意味って何でしょうか? 文学部に在籍経験のある方や、その辺の事情に詳しい方の回答を頂けたらと思います。些細な情報でもかまいません。よろしくお願いします。

  • 現代の「物語」の作られ方を学べる大学って?

    特定の時代に偏った古典文学以外に、 社会学やフェミニズムなどの観点から 古代の童話や神話を現代文学、児童文学からアニメーションまでさまざまな「物語」の作られ方を関連付けて学べる大学、学科ってありますか? 現代に関連付けているというのを重要視してます。 またこういう学問はなんとよばれているのでしょうか?

  • お好きな古典文学を教えてください。

    タイトル通りです。 お好きな古典文学を教えてください。 古典の定義は適当で結構です。 私は、若い頃、もっぱら、カフカやヘッセ等近代以降の作家ばかり読んでいましたが 最近、ようやく古典を読み始めました。 今のところ、ホメロスや「源氏物語」等はイマイチでしたが 「神曲」「奥の細道」等は素晴らしかったです。