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デジタルアンプでAirtunes

こんばんわ。 Airnac Expressを購入したのでAirtunesをしようと思い、アンプ(RSDA302P)にデジタル接続し、iTunesで再生したところ 『ブツッ』 というノイズが出ます。その後も、曲を送る(次の曲に飛ばす)時と、曲を停止する時に同じようにノイズが出ます。 素人考えなのでよく分かりませんが、曲が始まる時、送る時、停止する時は電気信号が出ていて、それがノイズとなり出力されているのだと考えています。もし、そうだとするとこれは解決しない問題なのでしょうか? 何か解決策があれば教えて下さい。結構大きなノイズなので不快です。 よろしくお願いします。

  • yopii
  • お礼率92% (23/25)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.9

>> 本日、AMEの交換品が届き、先程設定をして、音を出してみましたが改善せずでした…。 // そうですか…上手く行かずに残念です。 現状、MBP→RSDA302Pの光デジタル接続では問題がなく、ネット上ではAME→RSDA302Pの光デジタル接続で使っている人も見受けられるので、個体差レベルでの「相性」か、環境によると考えざるを得ませんね。AMEを交換して変化がなかった以上、次はRSDA302Pに疑いの目を受けたくなりますが… >> AME以外の選択肢を考えた方が良いのかもしれませんね。 // 確実性で言えば、現時点で問題ないことが確認できている、MBP→RSDA302Pの光デジタル接続です。これならば、必要な長さのケーブルを買い足すだけで済みます。 無線化が必須なのであれば、2つの選択肢が考えられます。(1) AMEではなく他の方法で無線化するのと、(2) AMEを使いつつオーディオ機器の側を買い替えるのと、です。 (1)は、たとえば先の回答で挙げたREX-Link2EXがあります。メリットとして、光デジタル出力端子があるので、RSDA302Pをそのままフルデジタルアンプとして使い続けられます。また、AirTunes (AirPlay) 非対応のアプリケーションでも無線化できます。デメリットとして、無線LANほど強力な電波ではないので、たとえば木造家屋でも1Fと2Fとか、コンクリート造りだと隣の部屋とかでも上手く繋がらない可能性がありそうです。 (2)は、たとえばD/Aコンバータを買い足す方法です。メリットとして、無線関係をAMEに一元化できます。デメリットとして、RSDA302Pがフルデジタルアンプである点を活かせなくなります。 いずれにケースにせよ、現段階では「ノイズの原因は不明」なので、問題が解決しないかも知れないという不安は残ります。具体的には、仮にRSDA302P側の問題であった場合、(1)では症状が継続する可能性があります。仮にAME側の問題であった場合、(2)では症状が改善しません(裏を返せば、追加購入したDACは全く無駄になります)。 すでに、現時点で、手持ちの中でできる検証はしているので、原因を探るには(別の機器を用意するなど)手間と時間がかかります。しかし、原因が確定できない段階で無闇に買い替えをしても、症状が改善する保証がありません。現時点で確実なのはMBP→RSDA302Pの光デジタル接続であり、それ以外は、(1)にせよ(2)にせよ、あまり分の良い賭けではないでしょう。 それでも敢えて賭けるなら、個人的には(1)を選びます。最悪のケースでもREX-Link2EXからRSDA302Pにアナログ接続でき、多少なりとも「今までと違う」使い方ができます。AMEのアナログ出力よりは高音質だと言うレビューもあります(評論家の書いていることなので、信用性は若干疑問ですが)。 http://www.phileweb.com/news/d-av/200711/14/19807.html (2)で問題が継続した場合、「高い金は払ったわ、何も変わらないわ」では目も当てられません(なお、念のため、私も含めて「あなたと同様の症状で、xxxxをしたら解決した」という回答は出ていない点をお忘れなきよう)。 ちなみに、本題と無関係ですが、私自身はiMac (Early 2009) とRME Fireface UCを使い、アンプは普通のアナログアンプ、スピーカーは自作したものを使っています。動作の確実さ、技術の確かさではこういった業務用オーディオインターフェイスがベストですが(今回のケースが同じ原因かは不明ですが、デジタル音声信号のクロックのずれを補正する技術は、何台もの機器を複雑に繋ぐ業務用分野で特に重要です)、AMEの手軽さは代えがたいメリットがあるので、なかなか悩ましいところです。

yopii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 現在はRSDA302PとAMEをアナログ接続しています。 ただ、おっしゃるようにフルデジタルである事がこのアンプのメリットだと思うので今後、何とかデジタル接続でできるように再度色々調べてみます。 REX-Link2EXも視野に入れて考えます。 色々とアドバイスいただきありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.8

A No.5 HALTWO です。 >ちなみにDACを導入するとして、ノイズ対策が十分かどうかはどういう基準で判断すれば良いのでしょうか?アドバイス頂けると助かります。 必要な DA (Digital Audio) 信号以外の電流は全て Noise 源ですので「これらを排除する対策 (各種 Isolater や安定化電源、定評ある部品のなど) が講じられているか否か」が Catalog や商品解説から得られる情報の中でも留意すべき点なのですが、実際のところ、そうした対策を講じていると強く謳っていない製品でも Noise を感じられないものが多々あるものです(汗)。 例えば私は「製品情報に Noise 対策を施していると明記されている Style Audio 社の CARAT TOPAZ Signature」を購入したのですが、同じ Style Audio 社の製品でも「Noise 対策を施しているとは特に明記されていないものの、主要部品に定評のあるものが使われているのが判っている CARAT RUBY 2」も購入時に比較試聴した際には CARAT RUBY 2 もまた Noise を感じられない性能を持つものであることを確認しています。 それでも CARAT TOPAZ Signature を選択したのは自前の Headphone (SONY MDR7506) を持って行って試聴した際の音色が私の好みに合ったことと DAC (Digital Analog Converter) に至るまでの Digital 回路ではなく DAC 以降の Analog 回路 (Ope'Amp' IC 構成) とに 1 万円 Up の価値があると判断したことにあり、購入を決意した時には「USB Isolator 内蔵という Merit」は既に「私の PC (MacBook) でも iTunes が Noise を出さないための保険」みたいなものになっていました。・・・実際のところ、光入力でも Noise は出ませんでしたので、保険は掛け捨てになりました(汗)。 大手量販 Shop では備え付けの DAC 内蔵 Headphone Amplifier に備え付けの Headphone を挿した状態でしか試聴できないところが多いでしょうが、小さな Audio Shop や PC Supply Shop では Headphone や Music CD 或いは DA Source を持参して「買う気満々」という意気込み(笑) で「イヂラせて (試聴させて) くださいっ!」と Master に御願いすると、結構快くイヂラせてくれるものですよ(^_^)/。 後悔しない購入法は Master に親しんでもらう「徹底試聴」以外にありません(笑)。 実を言うと、購入した CARAT TOPAZ Signature は購入 3 日目にして AC Adapter を誤って他製品用のものと繋いでしまうという私の落ち度で故障させてしまったのですが、予め電話で症状を伝えておいて 7 日目に再び店に持って行って初期不良交換を要請した(脂汗) ところ、動作不良を確認した Master は快く新品交換に応じてくれました 。・・・m(_ _)m 感謝々々です(滝汗)。

yopii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返信が遅れてすいません。 私の近隣にはそういうオーディオショップは残念ながら無いですが、少し遠出してでもそういうマスターのいるお店に巡り会いたいですね。 私は、出来る限り無線&光入力にこだわりたい、かつそこまで投資が出来ない状況なのでCARAT RUBY 2の導入を検討したいと思います。(我が家の大蔵大臣の許可が出ればですが…。) 他にオススメのものがあれば教えていただけると幸いです。

回答No.7

>> (b)MBP→RSDA302P→iTunes…ノイズが無くなりました!   MBP→RSDA302P→cog…ノイズは出ませんでした。 // それでも、AME→RSDA302Pの光デジタル接続だと、症状は改善していない(多少なりとも小さくもなっていない)ということですね? つまり、今までのまとめをすると、 (1) MBP→RSDA302P(光デジタル接続)…RSDA302Pのスイッチを設定し直して解決。 (2) AME→RSDA302P(アナログ接続)…当初から問題なし。 (3) AME→RSDA302P(光デジタル接続)…依然として解消せず。 ということですね? そうなると、問題個所は、AMEのオーディオコントローラと光デジタル出力端子の間、という可能性が高そうです。(1)からすれば、RSDA302P自体には問題がないと考えて良いでしょう。また、(2)も問題ないので、AMEのオーディオコントローラとアナログ出力の間には問題がないと考えられます。 具体的には、AMEの個体の問題か、ノイズかの二者択一だと思いますが、ハッキリとは分かりません。ノイズであれば、別のコンセントに差し替えれば変化があるかも知れません(しかし、曲間だけで発生し、曲中では発生しないのであれば、ノイズの可能性は低いように思います)。 個体の問題であれば、AMEの再設定で直るかも知れません。ハードウェアリセット(リセットボタンを使うリセット)を試されてはいかがでしょうか(全部の設定が消えるので、無線LANも含めて1から設定し直す必要があります)。 それでもダメなら、AMEの交換ということになるでしょう。購入したばかりであれば、販売店やアップルのサポートに連絡した方が良さそうに思います。その際、上の(1)~(3)を伝えれば良いでしょう。 「AMEはこりごり」ということであれば、別の方法を考えなければなりませんが、いちばん現実的なのは(1)の方法で使うことです。USB接続のオーディオインターフェイス(DDCなど)を使う場合、けっきょくMBPから有線でRSDA302Pに繋ぐのに変わりはないので、わざわざ高い出費をする必要はありません(数万円のDDCとMBPの光デジタル出力とでは、大した差はないでしょう。「俺ってオーディオマニアっぽいことしてるぜ!」と自己満足に浸りたいなら別ですが...)。 また、(1)~(3)から、問題はAMEにある疑いが濃厚なので、DACの購入などは無駄な出費になる可能性が高いように思います(仮に解決できるとしても、「問題があるかも知れない機器」のために買うというのは本末転倒です)。さらに言えば、RSDA302Pはフルデジタルアンプ(一度もアナログに変換せずに増幅できるアンプ)であることが売りなので、DACを追加するというのは、RSDA302Pのメリットを全く無視することにもなります。 AME以外で無線ということだと、たとえばRATOC REX-Link2EX辺りが候補になるでしょうか。

yopii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >さらに言えば、RSDA302Pはフルデジタルアンプ(一度もアナログに変換せずに増幅できるアンプ)であることが売りなので、DACを追加するというのは、RSDA302Pのメリットを全く無視することにもなります。 そうなんです。なるべくシンプルな構成にしたかったですし、フルデジタルアンプなので問題なく使用できると考えていました。 AMEのリセットは何度か試みましたが、改善がみられませんでした。今日再度、appleに連絡しAMEの交換をしていただける事になりました。 届いたら試してみて、またこちらに報告いたします。

yopii
質問者

補足

こんばんわ。 本日、AMEの交換品が届き、先程設定をして、音を出してみましたが改善せずでした…。 どうやら、AME以外の選択肢を考えた方が良いのかもしれませんね。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4707/17428)
回答No.6

どうやら同様の問題があちこちで起きているようです。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061215/256982/ http://milestone.at.webry.info/200805/article_1.html もし、クロックがずれているとかノイズがあるのが問題だとするとDDCなど別の方法で出力して接続すると改善できるかもしれません。

yopii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 インターネットでも色々調べましたが、このサイトは見落としていました。 やはりDDCやDACが必要となりそうですね…。オーディオマニアではないので音質等にこだわりはないのですが、なるべくシンプルな構成が良いのですが、この状況だと難しそうですね…。

回答No.5

再び HALTWO です(笑)。 回答とは直接関係はないのですが、AirMacExpress を用いることによって Noise が増えていると考えられる面もあるかなと思い、補筆します。 つい最近、Berlin の Music Hall で録音された友人の Music CD (下記 URL) を手に入れたのですが、この Music CD にはプチップチッというまるで Analog Phono Disc の Scratch Noise のような Noise が全体に含まれており、Master から Press 加工を担当したところの Trouble かと思って連絡したら、既に録音現場でも確認されていた現象のようで、録音を担当した German Engineer は緊張の余り顔を真っ赤にして対処に追われていたそうです。 http://www.primton.de/cgi-bin/STARKEnsSHOPSOFTWARE.pl?Kategorie01=Music%20for%20Sendai&Kategorie02=ALL&SessionID=1319549668HU28552WAKO118_1_183_234 Concert が行われた Hall は地下に複数の地下鉄が走っていることからか Berlin 中心部でも特に電磁波 Noise が悪いところとして知られているところだそうで、Mic' Cable から ADC (Analog Digital Converter) に至る Line か Digital 処理部分に飛び込んだ電磁 Noise が悪さをしていたように推察できます。 私個人としては Mic' 入力から Mixer の Analog Monitor Out までは Noise を感じられないものの ADC を通して録音された Digital 信号の DAC Monitor からは盛大に Scratch Noise が出ていたのではないかと推察しているのですが、その理由は低周波を扱う Analog 径路は高周波の電磁 Noise からの影響を受けにくいものの高周波信号で Digitize する ADC から高周波 DA (Digial Audio) 信号を Analog に変換する DAC に至る Digital 径路では高周波の電磁 Noise がそのま信号系を乱す信号となり得ることから Error 補正限界を超えた Pulsive な Noise、つまり Scratch Noise のような Noise が多発したのではないかと思っています。 AirMacExpress は 2.4GHz の WLAN (Wireless Local Area Network) 信号に DA 信号よりも遙かに高周波の信号に変換した Digital 信号を乗せて飛ばしたものを受信し、WLAN 受信信号から複数の中間変換信号を介して DA 信号に変換する Unit ですので、各々の段階で外来 Noise に反応してしまう要素が多く、電磁波 Noise 環境の悪い場所では iTunes の Start/Stop 時に発する PC (Personal Computer) の電磁 Pulse Noise に容易に反応してしまう要素があるのかも知れません。 対処法はこうした Noise 対策が充分に施された外付 DAC Unit で不要な Noise を除去しながら Analog 変換することであろうと思いますが、Noise 侵入源を減らすためにも Wireless ではなく Wired で DAC Unit と接続することも検討した方が良いかも知れませんね。

yopii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1つ前の回答も含め、大変参考になりました。何となく原理が理解出来た気がします。(私には難しい内容で完全に理解は出来ませんでしたが…) >対処法はこうした Noise 対策が充分に施された外付 DAC Unit で不要な Noise を除去しながら Analog 変換することであろうと思いますが、Noise 侵入源を減らすためにも Wireless ではなく Wired で DAC Unit と接続することも検討した方が良いかも知れませんね。 出来ればワイヤレスで使用したいですが、有線環境も検討した方が良さそうですね。 ちなみにDACを導入するとして、ノイズ対策が十分かどうかはどういう基準で判断すれば良いのでしょうか?アドバイス頂けると助かります。

回答No.4

A No.1 HALTWO です。 >よろしければ、この原理をもう少し詳しく教えて頂けないでしょうか? Transformer という Device は御存知でしょうか? 電源トランスとして殆ど全ての Audio 機器に用いられてもいますので簡単に想像が付くと思いますが、Transformer には電圧を変換するという目的の他にも「必要とされる周波数帯域以外の信号は通さないことから必要とする信号域とその他の信号とを分離する Isolator とする」利用法もあります。 例えば Professional Audio 製品に用いられている CANON Connector と呼ばれる 3 軸端子は + と - の信号線の他に Earth Ground 用の線もあることから CANON Cable に繋がれた機器は全ての Earth Ground 電位が揃うこととなり Earth Ground Level 差に起因する Ground Lift Noise から回避できる Balance 回路を全ての機器に渡って構成できるのですが、ここに RCA-Pin 端子などで接続する Unbalance 回路構成の機器を接続する際には内部に Isolation 用の Trasnformer を入れた RCA-Pin to CANON XLR 変換 Adapter を介して接続します。・・・こうしないと Unbalance 回路構成の機器から Ground Lift Noise が流れ込んでしまいます。 (下写真は RCA-Pin / CANON XLR 変換 Adapter の一例です) こうした Isolation 用 Transformer のことを「絶縁トランス」とも呼ぶのですが、USB (Universal Serial Bus) 信号には Mic' Speaker などを駆動する Analog 信号 (実際には Digital 変換されているのですが、低周波のうねりもあります) から HDD (Hard Disk Drive) や USB Memory などとのやりとりを行う超高速 Digital 信号まで様々な信号が 1.5Mbps の LS (Low Speed) Mode から 480Mbps の HS (High Speed) Mode または 5Gbps の SS (Super Speed) Mode までの各種 Mode を使って流されている上に光学 Mouse や外付 Keyboard などを駆動するための直流電源電流まで流れていますので、必要な周波数帯域だけをきちんと分離しなければ Error 補正 Program が対処し切れない状況も生まれ得ます。 DA (Digital Audio) 信号と同様の帯域を利用する DAV (Digital Audio Video) 信号を多用する病院の医療機器では手術中や治療中の医療機器に Noise が飛び込んで Error を起こしては大変なことになりますので Earth Ground も Hospital Grade と呼ばれる一般家庭よりも一桁以上厳しい Earth Ground 規格が定められているのですが、Analog Devices 社製 ADuM4160 Isolator Chip は Texas Instruments 社製 ISO7240 などと共にこうした Hospital Grade の Earth Ground Isolation (Earth Ground を主信号から切り離す Transformer) を IC (Integrated Circuit) で実現している IC Chip の 1 つで、このような Isolation IC Chip は既に多くの医療機器に用いられています。 私が愛用する CARAT-TOPAZ には組み込まれていないのですが、上級機の CARAT-SAPPHIRE には USB Receiver IC Chip を駆動する独立電源部にも Analog Devices 社製 ADuM5000 電源用 Isolator Chip が組み込まれており、更に Style Audio 社は採用していないのですが、他社には Mac から送られてくる SOF (Start of Frame) と呼ばれる USB 同期信号さえも排除して独自の同期信号で USB DA 信号を処理する Asynchronous 型と呼ばれる Texas Instruments 社製 TAS1020 などの USB Receiver IC Chip を採用することによって SOF に起因する Zitter と呼ばれる Digital 信号の揺らぎを回避する手段を講じている製品もあります。 Asynchronous 型 USB Receiver Chip を採用する DAC (Digital Analog Converter) は去年辺りからの新しい潮流 (流行) の兆しを見せているものですが、私にとっては Zitter に起因する音質劣化の違いなど聴き取れるものではない上に MCG (Master Clock Generator) から DAC Chip に至る様々な Digital 処理 Chip 内で発生する Zitter を USB Receiver 1 箇所だけで抑制しても意味のある処置とは思えず、それよりも切実な問題と考えていた USB Isolation 問題を何とかしたいがために CARAT-TOPAZ を選んだ経緯があります。・・・尤も今になってみれば光入力でも Noise がないことからも問題は USB Isolation にあったのではなかったので CARAT-RUBY でも良かったと言えるのですが(笑)。 未だ人に説明できるほどきちんと把握していない部分もあるので、あまり平易な説明ができたとは思えないのですが、こんなもので参考になりましたでしょうか・・・(滝汗)

回答No.3

>> (2)MacBookProのイヤホンジャックで試してみました。ノイズは出ますがExpressを通した時よりは、遥かに小さいノイズです。 // これは、MacBook Pro (MBP) とRSDA302Pをデジタル接続したとき、という意味ですね? AirMac Express (AME) でも、MBPでも(程度の差こそあれ)同じ症状が出るなら、AME自体の問題ではなく、iTunes(というかCoreAudio)関係=ソフトウェアの問題か、RSDA302Pの問題かのいずれかのように見えます。 しかし、 >> (1)アナログ接続ではホワイトノイズ以外は皆無です。 // ということなので、ソフトウェアレベルでの問題は可能性が低そうです。 (Cogに関してですが、ディスクイメージの中にあるCogという舵の形をしたアイコンを、「アプリケーション」フォルダに放り込むだけでインストールできます。あとで削除するときは、「アプリケーション」フォルダからゴミ箱に放り込むだけでOKです。ただし、AirTunesには対応していないので、MBPの光デジタル出力と繋いで使うときに、iTunesに代えて使ってみてください。) (a) そこで、まず、RSDA302Pの状態を、マニュアルの5ページを参照して確認してください。とりあえず、SW1~4の全部をOFFにしてみると良いでしょう。 (b) この状態で、MBPとRDSA302Pを光デジタルケーブルで繋ぎ、iTunesと、iTunes以外のソフトで再生してみてください。 もし改善がなければ、(c) オーディオ MIDI 設定というソフトを見つけてください(Spotlight検索で出てくると思います)。ユーザではないのでAirTunesを選択しているとき、どのように表示されるのか分かりませんが、44.1kHzが選択されいていることを確認してください。

yopii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。返事が遅れてすいません。 >これは、MacBook Pro (MBP) とRSDA302Pをデジタル接続したとき、という意味ですね? そうです。言葉足らずですいません。 (a)SW4のみONになっていました。 (b)MBP→RSDA302P→iTunes…ノイズが無くなりました!   MBP→RSDA302P→cog…ノイズは出ませんでした。 (c)オーディオMIDI設定はあるのですがAirtunesを選択する事は出来ないようです。ただ、出力は44.1kHzが選択されています。 という事はやはりAMEが何かしらのノイズを拾っているという事でしょうか?

回答No.2

少し調べてみましたが、同様の症状はあまり見当たりません。仕方ないので、少しずつ原因を探っていきましょう。闇雲にやっても効率が悪いので、ポイントごとに分けてチェックして、結果を教えてもらえませんか。 (1) Airmac ExpressとRSDA302Pを「アナログで」繋いでみてください。 (2) CDプレーヤーなど、ほかに光デジタル出力のある製品とRSDA302Pを繋いでみてください。もしMacであれば、(古い機種でなければ)ヘッドフォンジャックが光デジタル出力と兼用になっています。 (3) RSDA302P以外にデジタル入力のある製品があれば、それにAirmac Expressを繋いでみて下さい。 (4) 別のソフトで再生してみてください。WindowsならWindows Media PlayerやWinampなど、Macなら、とりあえずシンプルイズベストでCogを挙げておきます。 http://cogx.org/

yopii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 既に試してみたものもありました。 (1)アナログ接続ではホワイトノイズ以外は皆無です。 (2)MacBookProのイヤホンジャックで試してみました。ノイズは出ますがExpressを通した時よりは、遥かに小さいノイズです。 (3)これは機器がないので試せませんでした。 (4)ご紹介いただいたCogですがインストール方法がわかりません。すいません。

yopii
質問者

補足

ちなみに、MacbookAirでもAirtunesで同様の症状が出ます。

回答No.1

>素人考えなのでよく分かりませんが、曲が始まる時、送る時、停止する時は電気信号が出ていて、それがノイズとなり出力されているのだと考えています。もし、そうだとするとこれは解決しない問題なのでしょうか? そうですね。その通りなので、残念ながら解決策は DAC (Digital Analog Converter) を別のものに換えるしかありません。 私も手持ちの Cassette Tape を Digitize する時に用いた BEHRINGER UCA202 U-CONTROL という製品で iTunes 音が同じような目に遭って閉口しました。 同じ DAC Chip (Texas Instruments Burr Brown 社製 PCM2704) を USB (Universal Serial Bus) 同軸電源を用いずに独立した電源を用いる SOFTON Model 6 という製品では Noise が小さいのですが、それでもプチッという Mac 側から発せられる Noise が皆無ではなく、DAC には Style Audio 社製 CARAT-TOPAZ Signature という製品を用いるようにしています。 この製品は USB 信号を Analog Devices 社製 ADuM4160 Isolator Chip で DA (Digital Audio) 信号だけに分離してくれることからか Mac 側からのプチッという Noise が皆無になった上に (光信号を電気信号に変換する部分での音質変化は若干感じられるものの) 光入力からでもプチッという Noise を発しなくなりました。 このためプチッという Noise を解消したものが ADuM4160 Isolator Chip とは限らないことが判りましたが、何がこの Noise を解消したのかは根本的なものは掴めておらず、残念ながら実際に DAC Unit を所有していらっしゃる方々から「この製品はそんな Noise は皆無だよ」という情報をいただくしかなさそうですね。 取り敢えず Style Audio 社の製品は CARAT-TOPAZ を購入する前に CARAT-RUBY と CARAT-SAPPHIRE を試聴しましたが、この 3 機種では USB 入力、光入力共に iTunes の Music Start/Stop 時に於けるプチッという Noise は皆無です。 Software 上の問題であるのであれば iTunes の代わりに (iTunes のように便利なものではないのですが) 高音質との評価の高い Audivana (下記参照 URL) を試してみては如何でしょうか?

参考URL:
http://audirvana.com/
yopii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、その方法しかないですか。 でも、同じ症状の方は初めてです。アンプの販売元にもappleにも問い合わせましたが、解決しなかったのでスッキリしました。 紹介いただいたCARAT-RUBYの導入を考えたいと思います。 >この製品は USB 信号を Analog Devices 社製 ADuM4160 Isolator Chip で DA (Digital Audio) 信号だけに分離してくれることからか Mac 側からのプチッという Noise が皆無になった上に (光信号を電気信号に変換する部分での音質変化は若干感じられるものの) 光入力からでもプチッという Noise を発しなくなりました。 よろしければ、この原理をもう少し詳しく教えて頂けないでしょうか?

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