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働けるで仕事をしていない人が多すぎます
- 現代の社会は、仕事ができるのに仕事をしていない人が多すぎると思います。
- 仕事をしていない人が多い社会は生産性が非常に劣っている、問題の多い社会だと私は思いますが、皆さんはどのように思いますか。
- 一般に、ほとんどの人は、衣食住が守られ、ある程度自分のしたいことができれば満足だと思います。現代の資本主義社会の勝者は、莫大な財産を手に入れていますが、彼らに言いたい、「そんな大金、あなたに必要ですか、お金がなくて困っている人がたくさんいるんですよ。」そろそろ、現代資本主義社会の中に、互助経済システムとでもいうシステムを発生させ、働いていない人たちの総力を使って、衣食住が保障された新しい社会を作ることができたらと願っています。こういったことを考えている人、ご意見をお寄せください。お待ちしています。
- pisces19391
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質問者が選んだベストアンサー
あなたのおっしゃっていることはよくわかります。 たしかに貧困の層は確実に厚みを増していると最近感じています。 しかし、それと同時に一部では働き口を探す努力もせずに生活保護に頼る者が居ることをご存知でしょうか？質問者様の金持ちの有り金を再分配するやり方は、貧困に苦しんでいる人からすれば理想でしょう。けれども、それは貧困層を救済するのと同時に日本の本来発揮すべき生産性や国際競争力を切り崩しながら国民の最低限度の生活を維持するということになります。 そこで一つ、この問題について自分の結論はこの不況は受け入れるしかないということです。今まで日本は国際経済の中で勝利してきました。それは言いかえれば他国の利益を間接的に搾取しているということなのです。つまり、今大学生をしている私を含め大人たちが過ごした平均的な最低水準の生活とは、他国の犠牲の上に成り立っていた一時のものであるということです。グローバル化、国際化とはそういった犠牲を減らしていこうとする動きなのです。もちろんこのような流れの中でも希望はあります。それが今の富裕層です。彼らは貧困層にとっては妬ましい物ですが、努力を的確に行い、さらに運が良ければ豊かになれるという努力をするための目標にもなります。つまり、富裕層の居ない日本に希望は無く、働く活力の無い空洞国家ができあがるということです。 とりとめのない文章になり申し訳ないです。まだまだ大人になりたての大学生の意見でした。参考になれば幸いです。
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かっての共産主義国を見るとなかなかそれも上手く行かないようですねぇ。 似たような理想世界を目指すような団体も大概は問題を起こしてます。 この手を掲げるカルト教団も多いです。 最初は誰もが平等を目指しながら結局は絶対的な権力を一部の人間だけが握る社会になってしまうみたいです。 やはり共産主義でも資本主義でも人間の富や権力への執着は拭えないのかも？ こんな手法で成功している独裁国家もわずかですが存在してますが、 それが出来るような優秀な指導者がいたとしても後継者がその資質を持つとは限りませんし… もちろん理想は理想で難しいとしても目指すという行為は必要だとは思いますが、まだまだそれには時間がかかりそうです。 ただ、人に個性や考えに違いがある以上なかなか同じ考えで統一するってのは難しいかと思います。 複数の形の国家が存在して人々は自由にそれらを選択できるような世界があれば理想的ではありますね。 大体同じような考えや思考の人々が集まって小さな国家を形成する… 案外こんな小さなコミュニティが複数あるなんて世界が来るのかも知れません。 これの一番簡単な括りは宗教ですけどねぇ。
- sunsowl
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私は、ある程度の報酬を得ている方だと思いますが、 >「そんな大金、あなたに必要ですか、お金がなくて困っている人がたくさんいるんですよ。」 はっきり言って、大金は必要ありません。 その一方で、お金がなくて困っている人がいることも知っています。 ですので、自分の富を誰かに無償で分け与えることも可能です。 ただ、なぜそうしないかというと、「お金がなくて困っている人が、お金をくださいと要求してこないから」です。 私が、お金に困っている人を探して、困っているなら使いなさいと施しをすることも可能ですが、個人レベルでそこまでする必要があるのでしょうか。 寄付を募っている方にはお金を差し出すことはあっても、助けを求めてこない人には、何もできません。 また、金銭面に限らず、社会的に困っている大抵の人たちも、「自分が救われるためにはどうすればいいのか」の方法論を持っていないのです。 あなたが、お金がなくて困っている人をいろいろ心配するのは勝手ですが、今一番すべきなのは、問題解決のためのシステムを考え、実行することではないでしょうか。 ただ、困った困ったと言い続けていても何も変わらないと思うし、ここで意見を募って弱者同士の愚痴交換会もいかがなものかと。
