• ベストアンサー

本が読める 白熱灯のデスクスタンド

デスクスタンドを寝る前の本を読む時間に使いたいのですが、 落ち着いた時間をすごすために、白熱灯にしたいと思っています。 あまり暗すぎると目が悪くなるので どのくらいの照度が必要になるのでしょうか。 また、商品のどこで確認すればよいのでしょうか。 スタンドは安めのシンプルなものを考えています。 http://www.nitori-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=8361037

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

「落ち着いた時間をすごすために、白熱灯に」とのことですが、それは色が好きだからですか? もしそうであれば、電球型蛍光灯にしてみてはどうですか?その名の通り電球の形をした蛍光灯で、同程度の明るさでも白熱灯より消費電力(=w数)が少なく、発熱量が少なく、色は電球色と蛍光色を選べます。メーカーや製品によって微妙に色合いが異なりますので、家電量販店に行って点灯出来るサンプルを確認するとよいでしょう。 明るさについては、「100wタイプ」とか「60w相当」(いずれも、実際の消費電力ではなく、白熱球で言うと○wぐらいの明るさであるという意味。実際の消費電力はその1/2~1/4程度)と表記されています。 また、最近は、管型の蛍光灯でも電球色や太陽光に近い色、蛍光灯や白熱球と見せかけて中身がLEDなど様々なタイプがありますので、そのあたりも視野に入れてはどうでしょう。 どうしても白熱灯にしたいということであれば、まず、ガラスが透明なタイプ(透明球)と白く濁っているタイプ(拡散球)があります。 前者は、光が当たった時に影がハッキリ写ります。ガラスが透明なので、ガラスの中でフィラメントが光っているのが見えます。私はこのタイプが好きなので、スタンドにも室内灯にもこれを使っています。後者は、ガラスが白く濁っているので、電球全体が光ります。光が拡散し、影がハッキリ写りません。透明球よりやや柔らかい印象を受けると思います。 明るさについては、白熱灯の場合、w数=明るさと考えて差し支えありません。つまり、wの前につく数字が大きければ大きいほど明るいです。 スタンドの場合、製品のどこかに「○wまで」と表記されていて、それが、電球を装着する場合の最大のw数ということになります。 本を読むのにどの程度の明るさが必要か、という点については、好みとしか言いようがないと思います。私は、もともと目が良い方だし、眩しい光が苦手なので白熱球で40wあれば充分ですが、100wほしいという人もいるでしょう。こればかりは、実際に本を読む環境でいろいろ試してご自身の好みを見つけるしかないと思います。

noname#201721
質問者

お礼

詳しく教えていただき、ありがとうございます。 なんの知識も無かったので、ちょっと頭の整理をして 電気屋に行ってみます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう