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白熱灯と蛍光灯はどちらが目に良いのでしょうか。
白熱灯の暖かみのある雰囲気が好きで今住んでいるマンションの照明は ほとんど白熱灯です。 作業するデスクのタスクライトも60Wの白熱灯です。 実家は蛍光灯が多いのですが先日親が家に遊びにきたときに 暗くて目が悪くなりそうといっていました。 (10畳の部屋のメインの照明は40Wのダウンライト3灯と60Wのペンダント ライトです。) 確かに白熱灯の部屋にずっといてコンビニやスーパーに入ると 目がチカチカして温度差を感じることはあります。 ネットなどで検索しても白熱灯と蛍光灯どちらが目にいいか意見が 分かれていて参考になりませんでした。 仕事柄、デスクで絵を描いたりPCに向かうことが多いのですが このような作業をするとき白熱灯、蛍光灯どちらが目によいのでしょうか?
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白熱灯、蛍光灯以前に、 作業をする場所の照度が適切(明るすぎない、暗すぎない)か、 モニタの輝度は適切(周辺の明るさと極端には違わない)か、 視野内に照明や映り込みが入らないか、 の影響が大きいように思います。 コンビニやスーパで目がチカチカすることがあるのは、周囲の明るさが急に変わることが一因かもしれません。 (こういう広いところだと、チラツキを抑えるために、3本の蛍光灯が順番に点滅を繰り返して、明滅が一秒間に300や360回になるような器具が使われていることも多いようです。) 照明が直接視野に入る状況だと、蛍光灯の方が広い面積で均一に光る(面積あたりの明るさが小さい)ため、目の負担になりにくい、という話もあるようです。 と、さまざまな要素が絡むので、一概に白熱灯、蛍光灯のどちらが良い、とは言えないかと思います。
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- quest1115
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蛍光灯は蛍光管の両端に電球と同じようなフィラメントがあります。蛍光管の中には水銀ガスが入っており、両極に電気を流すことにより、蛍光管の中の水銀を放電し明るく輝かせます。 しかしその放電を安定させるために安定器というものを用いますが、電気の周波数は50、または60hzの為、放電にちらつきが出て目に疲労を感じさせます。その為、最近では周波数を高くしたインバーター式の蛍光灯を用い目の疲労を低減しています。 基本的には放電によるちらつきのない白熱灯の方が眼には優しく暖かみを感じさせるのですが、同じワット数では高い明るさを出す蛍光灯には、電気料においてもかないません。 同じワット数では、白熱灯の方が暗いです。 明るさを求めるのであれば、インバーター式で自然光に近い管球がありあますので、そちらの方を用いるのも良いかもしれませんね。
お礼
>明るさを求めるのであれば、インバーター式で自然光に近い管球がありあますので、そちらの方を用いるのも良いかもしれませんね。 これを期にインバーターを導入してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
>白熱灯、蛍光灯以前に、 作業をする場所の照度が適切(明るすぎない、暗すぎない)か、 モニタの輝度は適切(周辺の明るさと極端には違わない)か、 視野内に照明や映り込みが入らないか、 の影響が大きいように思います。 これは私みたいな素人には判断できそうにないですね。。。 じっくり検討したいと思います。 ありがとうございました。