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数学

3IX-2I+IX-6Iという問題で X<2のとき 2≦X<6のとき X≧6のとき ってあるんですけど、これに至るまでの計算式が分からないので教えてください!

みんなの回答

noname#146456
noname#146456
回答No.3

まず、絶対値については |x|=-x(x≦0)、x(0≦x)…(*) が成り立ちます。 すると|x-a|についてはy=x-aとおくと |y|となるので(*)より |y|=-y(y≦0)、y(0≦y) ∴|x-a|=-(x-a)(x-a≦0)、x-a(0≦x-a) ∴|x-a|=-x+a(x≦a)、x-a(a≦x) となります。 よって |x-2|=-x+2(x≦2)、x-2(2≦x) |x-6|=-x+6(x≦6)、x-6(6≦x) となるので x≦2のとき: |x-2|=-x+2、|x-6|=-x+6となるので 3|x-2|+|x-6|=-3x+6-x+6=-4x+12 2≦x≦6のとき: |x-2|=x-2、|x-6|=-x+6となるので 3|x-2|+|x-6|=3x-6-x+6=2x 6≦xのとき: |x-2|=x-2、|x-6|=x-6となるので 3|x-2|+|x-6|=3x-6+x-6=4x-12 となります。 (不等号は両方にイコールを含んでいても同じです) ※ちなみにy=3|x-2|+|x-6|のグラフは下図の赤線で 示したような感じになります。

tmjgta
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっとわかりました。 助かりました!

回答No.2

式を見て、何じゃこりゃ?と、固まってしまいましたが、あ~、「I」を絶対値記号として使っているんですね^^。 絶対値は、普通、記号「|」で挟んで表します。Windowsの普通のキーボードなら、Shift + \ です。 絶対値の扱い方は、|a|は、a≧2 のときは、そのまま、a、a<2 のときは、-a となります。 なので、x<2のとき、x-2<0なので、|x-2|=-(x-2)、x≧2 のとき、x-2≧0なので、|x-2|=x-2、 |x-6|の方も、同じようにして、x<6 と、x≧6 という場合分けになります。 それで、全体として、質問者さんが書いてらっしゃるような、3つの場合に分けられる、 それぞれの場合に合わせて、|~|を、~ か -(~)に直して、計算すれば、答が出てきます。

tmjgta
質問者

お礼

ありがとうございます! よくわかりました。 あと、この問題が出た時まず何をしたらいいですか?

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.1

I というのは、絶対値のことを表わそうとしていますか?

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