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素人DIYでオートアンテナをショート!交換時の注意点と不具合について
- 車のオートアンテナを自分で交換した際にショートさせてしまいました。正しい作業手順を守ることが重要です。
- 交換時にバッテリーを外すことを忘れずに行いましょう。
- ショートさせた場合には、エラーコードが残らず不具合が出ることもあります。ディーラーへの相談が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
オートアンテナは 不装備の車両もありますので(フィルムアンテナが主流ですし) ふつうACCとは別に、 新たな電源供給を別途新設リレーから単独でされています。 =どこかと共用していません。 ですからそのリレーの溶断溶着やハーネスが無事であれば そんなに気にしなくても大丈夫だと思います。
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- pothi-1
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>オートアンテナのコネクタをショートさせた場合に発生しうる不具合について、教えていただければ幸いです。 オートアンテナ電源ヒューズの切れですかね。ヒューズを取り付けていない場合デッキに不具合が出る可能性のありますが、オートアンテナ電源はデッキからの電源で制御しています。ですのでデッキに不具合が出ても車自体に影響が出ることは殆ど無いと思います。 今回はオートアンテナがチャンと機能してると言うことなので、別段気にしなくても良いでしょ。 場所にもよりますが、多少ショートさせたぐらいで車は壊れません、この様な時のためにヒューズが付いてます。 異常なしと言われても、心配なら電装系を全て交換すると良いでしょ。
お礼
デッキから電源とってたんですね! このまま乗ってても大丈夫そうなので、安心しました。 回答ありがとうございました。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
>15年前の車でも変わらない・・・ というか、今時の車にオートアンテナは付いていません。 =ウィンドウビルトインアンテナ。 ですので、 言を借りれば 「昔っから昔も?」 代わらない設置方法です。
お礼
追加情報感謝です!
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
こんばんは。 ラジオのON/OFFに同期して上下するオートアンテナは、ラジオのON/OFF信号をもって専用リレーを作動させて専用ヒューズ経由で専用ハーネスから電源を供給しているはずです。 またアンテナを上下させる仕組みはパワーウインドーと同じでプラス・マイナスを逆転させてモーターの正逆をさせて駆動しているはずです。 ショート後も回路が正常に働くのでしたら専用ヒューズ溶断以前の金ブラシの針金1~2本が一瞬さわっただけの微小ショート(というよりスパーク)で済んだのではないでしょうか。 もし、もっと大きな電流が流れたショートであれば他の電装品に影響が出る前に専用ヒューズが飛んでしまうでしょう。ほかの電装品も正常に機能しているのでしたら何ら問題は無いと思います。 *オルタネーターやスターターなどの大電流が流れる電装品ではないものであれば、いちいちバッテリーターミナルは外さなくても大丈夫ですよ、ただし外したプラスが流れている端子(ターミナル)のショートにだけは注意が必要ですが(私はちょっと外して放置する場合などには絶縁ビニールテープを巻きつけて予防しております)。 もし今後も電源側のターミナル清掃などを行うことがあるのでしたら清掃は金ブラシでなく、CRCなどを吹き付け、ウエスで拭き取り、出来れば接点洗浄復活剤スプレーなどを吹き付けておけばよいのではないでしょうか。
お礼
詳細な解説に感謝いたします。 正直、今後はコネクタの汚れを見つけても放置しようと思っていたのですが・・やはり可能な整備はやるべきですよね。 参考にいたします。
お礼
とても分かりやすい回答、ありがとうございました。 勉強になりました。
補足
早速の回答、ありがとうございます。 とても心強い(安心できる)コメントです。 私の車は最近の車両ではなく平成8年式なのですが、「別途リレーから電源供給がされている」という仕様は15年前でも変わらないでしょうか?