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河川敷が怖い

釣りで河川敷へ行きますが、場所によっては、人気がなく、ないと思えば、どこかに人の気配があったり、(糞が落ちていることも)(後ろから妙な人が見ていたことも)、 すごく怖いです。 でもそういうところほど珍しい魚がつれて、図鑑で調べて楽しんだりします。 やっぱり河川敷は行っちゃ行けませんか。 人気の多いところはやっぱり釣れないんですよね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
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回答No.1

こんばんは。 魚釣り歴の長いオジサンです。 魚釣りは、小学生の頃から楽しんでますから、50年ぐらいは趣味の1つとして続けてますが、男の狩猟本能を満たしくれるのが良いですね。 そんな訳で、海釣り全般から淡水の渓流釣りや湖沼・河川まであらゆる釣りを楽しんで来ましたが「釣りは鮒に始まり鮒に終わる」という格言通りに、最近は専ら「へら鮒釣り」に専念してます。 私の居住地近くには、明治時代に足尾鉱毒問題で廃村になった「渡良瀬遊水池」があり、群馬県・栃木県・埼玉県・茨城県の4県境が入り組んでます。 この、遊水池は幾つかの河川も流れ込んでいて渡良瀬川に纏まって利根川に合流してますから、河川敷も広大です。 その為、昔から殺人事件や自殺などもありましたし、飼い犬や飼い猫を放棄する人達がいるので、野犬化した犬もいます。 勿論、野性動物も多く生息してますので、沼辺の夜釣りなんかは下手な肝試しより怖いですよ。 以前、肝試しに1人ぼっちで全く人影のない沼(沼の名は第三お化け沼)で夕方から夜釣りを始めたら、深夜0時を過ぎた頃に背後から捨て猫の「ニャーン」という鳴き声と共に、沼辺で休息してた水鳥達の「バサバサ」と飛び立つ音に不気味さを感じました。 沼の対岸には大きな枝垂れ柳(しだれやなぎ)が「幽霊のうらめしや」の姿に見えますし、人口の明かりは持参したライトだけで夜光塗料の浮子を照らします。 やがて、草むらをかき分ける物音が騒がしくなったので、懐中電灯で照らして見ると「暗闇に光る目」が幾つもありました。 その正体は「野犬化した犬の群れ」と分かってさすがに怖くなり、朝方まで釣りを続行する度胸がなくなって急いで釣り道具を片付けて車に飛び込みましたが、このような釣りを経験してるので、昼間の釣りでは怖いと思ったことはないですね。 ちなみに、熊(月の輪熊)が出没するという山奥の渓流釣りにも何度か釣行したことがありましたが、この夜釣り経験に比べたら怖いとは思わなかったです。 まぁ、1人ぼっちの釣行は多少の度胸がないと出来ませんね。

noname#151189
質問者

お礼

いやはや想像を絶する体験でありますね。 怖いなあ。でもちょっとお化け沼に興味ある。命がけだなあ。 本当にご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

一番怖いのは人間と思います。しかし他にも人間がいれば牽制が効きます。 だから人気のない場所で、「あやしい人間」と対峙するような状況にならないことが一番大切です。河原で私から話しかけた人がなんだか応答がおかしいので別の人にそのことを話すとなんと浮浪者とのことでした!浮浪者だからといって危険とは思いません。危険なのはチンピラ(DQN)のたぐいです。トラブル自体を目的とするような手合いもいます。 周りをよく見ながら釣りをする以外ないと思いますよ。後は複数で釣りをしているように相手に思わせるとか。

noname#151189
質問者

お礼

な~るほどいろんな人がいるもんなあ。これから河川敷の釣りは敬遠しよう。命あってのものだねです。ご回答ありがとうございました。

回答No.2

野生化した犬も怖いですね。 もっとも北海道には「野生」の羆(ひぐま)が出没します。 今年はドングリが不作で市街地まで出てますね。 私の友人は釣行中に視線を感じたので、対岸を見ると羆がじ~~っと見てたそうです。 対岸まで河川敷も含めて15~20mだそうです。 動かずにガン見していたら羆のほうから立ち去ったのですが、その後は足がすくんで動けなかったとか。 そんな友人も「怖いのは天候急変で上流で雨が降った時」って言ってました。 鉄砲水の様に水位が上がると、逃げる場所もない河川敷ではどうしようもないそうです。

noname#151189
質問者

お礼

犬か犬も怖いなあ。ご回答ありがとうございました。

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