• 締切済み

塩基性炭酸マグネシウムについて

マグネシウム塩水溶液に炭酸ナトリウム加えると、(3-5)MgCO3・Mg(OH)2・(3-7)H2Oの組成を持つ塩基性炭酸マグネシウムが生成されるとのことですが、これは正炭酸マグネシウムと水酸化マグネシウムが同時にできているということではなく、この2種が組み合わさった(?)異なる物質が生成されるということなのでしょうか。 また、マグネシウム塩水溶液にアルカリを加えると、炭酸イオンが存在しない場合pH10付近以上から水酸化マグネシウムの沈殿が生成されるのですが、炭酸ナトリウムを加えてpHを10付近以上にした場合、上で示した3種のうち主にどの物質が生成されると考えられますか。 宜しくお願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • swisszh
  • ベストアンサー率64% (242/377)
回答No.1

1) Merck Index ニ ヨルト Magnesium Carbonate Hydroxide ト 命名 サレテオリ アナタ ノ イウ 2種カラ デキテイル 異なる物質ガ生成サレテイマス、 40-42% MgO ヲ 含有、ソレジタイガ 一つの物質デ、性質モ知られてイマス 2) Handbook of Chemistry & Physics ヲ ミルト MgCO3・Mg(OH)2・3H2O ト 3MgCO3・Mg(OH)2・3H2O ノ 2種ガアリ それぞれノ 性質モ 結晶性ナドモ、 それぞれ異なる物質デス。 3) 2番目ノ質問 > 多分 Magnesium Carbonate Hydroxide (MgCO3)4・Mg(OH)2・5H2O ガデキルカモ ? 4) 多くノ物質ハ H2O ナド デ 色々ナ 結晶構造ノ違った物質がデキルヨウデス 5) Magnasium Carbonate Hydroxide ハ Antacid トシテ 医療ニモ使用

関連するQ&A

  • 硝酸銅から塩基性炭酸銅を作るときの炭酸ナトリウムについて

    硝酸動溶液に炭酸ナトリウムの熱溶液を加えて塩基性炭酸銅(炭酸水酸化銅)の沈殿を得たのですが、 このとき炭酸ナトリウム熱溶液を大過剰に加えてはいけないらしいのですがこれは何故なのでしょうか。 錯イオンを生成するからかな、とも思いましたがアンモニアがあるわけでもないし、、、よろしくお願いします。

  • 硫酸マグネシウムの溶解度

    質問を参考に、自分なりに考えてみたのですが、正否を判断してください。また、間違っているのなら、何が違うのか教えてください。お願いします。 今回知りたいのは「炭酸水素ナトリウム水溶液に硫酸マグネシウムを加えたときに変化が見られなかったが、加熱したら白色沈殿が生じた。なぜ、加熱がひつようだったのか?」です。 炭酸水素ナトリウム水溶液に硫酸マグネシウム溶液を加えたときの反応式は、 NaHCO3+MgSO4→MgCO3+NaHSO4 -(1) 生成した硫酸水素ナトリウムが炭酸水素ナトリウムと再び反応して NaHCO3+NaHSO4→Na2SO4+CO2+H2O -(2) (1)と(2)より 2NaHCO3+MgSO4→MgCO3+Na2SO4+CO2+H2O -(3) という反応をすると思うのですが、炭酸水素ナトリウムに硫酸マグネシウムを加えたときは特に変化が見られず、加熱したところ白色沈殿((3)の炭酸マグネシウムだと思います)が生成しました。 例えばですが、、、 「(1)、(2)と二段階で反応しているため、最終的な(3)の炭酸マグネシウムの生成量が少ない」という考えは正しいのでしょうか?もしそうなら、少量の炭酸マグネシウムなら溶液中に溶解してしまったと考えられます。 また仮定ですが、炭酸マグネシウムが加熱による温度上昇により、溶解度が下がるという性質を持っているならば、それによって白色沈殿が生じたとは考えられないのでしょうか? それとも加熱は単に、反応を促進させるためなのでしょうか? 分かりづらいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

  • 炭酸水素ナトリウム/炭酸ナトリウム+硫酸マグネシウム

    炭酸水素ナトリウム水溶液に硫酸マグネシウム溶液を加えると、変化が見られなかったので、加熱したところ白色沈殿が見られた。 このときの反応式が分からないので、お願いします。 それから、炭酸ナトリウム水溶液に硫酸マグネシウム溶液を加えると、白色沈殿が見られた。 このときの反応式もお願いします。 また、炭酸水素ナトリウムの時は、加熱によって白色沈殿が見られましたが、炭酸ナトリウムの時は加熱せずに白色沈殿が見られました。この違いは何なのでしょうか?加熱によって、何が起きてるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 酸と塩基

    (1)0.01mol/lの塩化ナトリウム水溶液 (2)0.01mol/lの炭酸ナトリウム水溶液 どちらのほうが、pHが大きいか? (1)KCl+H2O→HCl+KOH 強酸+強塩基なので pH=7 (2)Na2CO3+H2O→NaOH+HCO3(係数省略、因みにいくつになりますか?でてきません・・・・ NaOHは強塩基 HCO3は何ですか?? また、酸、塩基の強弱は暗記ですか? よろしくお願いします。

  • 酸・塩基の強さについて

    同じ強アルカリ性でも炭酸ナトリウムは皮膚に対して刺激が無く(弱く?)、水酸化ナトリウムではヌルヌルして痛くなるのは、何が違うのでしょうか?逆に酸性側で、例えばクエン酸と塩酸のpH2溶液でも同じようなことがありますが、その理由を教えて頂きたくお願い致します。

  • 炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムと硫酸マグネシウムの反応について

    初めて質問させて頂きます。 先日の実験で、 「炭酸水素ナトリウムを水に溶かしたものと、炭酸ナトリウムを水に溶かしたもののそれぞれについて硫酸マグネシウム水溶液を加え、沈殿が生じない場合は加熱を行う」という操作を行ったのですが、私の実験では溶かす量が少なかったのか、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウムともに何も変化が起こりませんでした。 NaHCO3とNa2CO3についてMgSO4を加えると、それぞれどのような反応が起こり、何が沈殿するのでしょうか?また、沈殿が生じなかった場合になぜ加熱を行うのでしょうか? 似た質問が過去にもあった様なのですが、そちらでは答えが出されていなかったので質問させて頂きました。 宜しくお願い致します。

  • 塩基性炭酸鉛の結晶構造について

    塩基性炭酸鉛の化学組成は 2PbCO3・Pb(OH)2 ですよね。 これって炭酸と結合している鉛、水酸基と結合している鉛が2:1で混ざっているということだと思うのですが、炭酸塩態と水酸化物はどのようにまざっているのでしょうか? 結晶構造がイメージできないので教えていただけないでしょうか?

  • 炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムの定性反応

    炭酸ナトリウムと炭酸水素ナトリウムの定性反応を見る実験をしました。 結果を見て理論を考えると疑問が出たので質問させていただきます。 ※試験管にNaHCO3とNa2CO3を1cmくらいそれぞれ入れて5cmくらい水を入れた。それぞれ溶けている。なお、実験は一気に続けてやっている。結果が間違っている可能性がある。 ・水溶液のpH ●それぞれにPP溶液を1~2滴ずつ加えて呈色の違いをみる。 (結果)NaHCO3→濃ピンク、Na2CO3→薄ピンク ●NaHCO3溶液を加熱するとどうなったか? (結果)濃ピンクになった (疑問)固体で加熱したときの反応と同じく、 2NaHCO3→Na2CO3+CO2↑+H2O でよいのか?Na2CO3が出来たなら濃ピンクになったという結果はわかる。 ・酸との反応 ●希塩酸を入れると共にCO2を発生するが、その違いは? (結果)見た目は両方ともぶくぶくと泡立ったが、若干NaHCO3のほうが泡立ち方が激しかったような気がする。 (疑問)もし先ほどの加熱でNaHCO3がNa2CO3になったのならば、同じ泡立ち方になってるのでは? ・硫酸マグネシウムとの反応 ●硫酸マグネシウム溶液を滴下するとどうなるか? (結果)NaHCO3→白濁がかる、Na2CO3→白濁がかる (疑問)他の人の実験結果ではNaHCO3は変化がなかった。失敗してしまったのか?でももし先ほどの加熱でNaHCO3がNa2CO3になったのならば、同じ結果になってよいのでは? また、その場合の反応式が MgSO4+Na2CO3→MgCO3+Na2SO4 でよいのか?白濁の原因はどちらになるのか? あと、何故硫酸マグネシウム溶液を使ったのか? ●炭酸水素ナトリウム溶液を煮沸するとどうなるか? (結果)白色沈殿 (疑問)なにが沈殿したのかわからない。(沈殿と先ほどの白濁は関りがあるのか?) 煮沸することによってどういった反応になったのかわからない。 学校が休みなので専門書を見ることができずに困っています。(>_<;)

  • 酸、塩基の中和滴定・pH

    化学の実験でレポートが出たのですが、どうしても分からないところがあるので教えてほしいです。 酸と塩基の中和滴定、pHなんですが0.1N塩酸標準溶液20mLのpHはいくつになるんでしょうか。またその溶液に0.1N水酸化ナトリウム溶液を10mL、19mL加えるとpHはどうなりますか。 計算の仕方とかも教えていただけるとありがたいです。

  • 酢酸アルミと炭酸ナトリウムで水酸化アルミの沈殿物は生成できますか?

    酢酸アルミと炭酸ナトリウムで水酸化アルミの沈殿物は生成できますか? 染料の水溶液に酢酸アルミと炭酸ナトリウムを入れて顔料を作りたいです。