JR西日本所属の24系の東京ブルトレ運用

質問

JR西日本所属の24系ですが、
関西発着、臨時・団体、「あさかぜ」、「瀬戸」以外の寝台列車で使用されたことはありますか？
西日本所属の24系の方向幕には「さくら」、「富士」、「はやぶさ」などがありましたが、3列車ともJR九州所属の24系又は14系で運用されていましたので、なぜ西日本所属の24系にそんな行き先が・・・と思っていました。

なぜ管轄外の寝台列車の行き先を収録していたのですか？

回答お願いします。

回答No.3

kuni-chan · ベストアンサー

JR九州の車両にJR西日本担当の「あかつき」「彗星」のコマが入っていました。
　列車の受け持ちを変更したり、非常時に車両を融通できるように準備していた可能性があります。
　列車は毎日運転しないといけませんから、あらゆる状況を想定して準備しておく事は重要です。

　なお、東京－下関の「あさかぜ」と東京－宇野→高松の「瀬戸」は共通運用になった後は基本編成が下関で付属編成は広島の所属でした。
　広島での切り離し・増結が無くなってからは全て下関の所属になりました。

お礼

なるほど、列車の受け持ちを変更したり、緊急時に対応できるように収録していたのですね。

回答ありがとうございました。

回答No.2

FEX2053

＃１さんの言われる通りで、「転属した時、特に中身を
入れ替える必要が無い場合、空きコマに文字を追加
するだけで済ませた」ってだけの話です。

補足

回答ありがとうございます。

方向幕ですが、国鉄時代の白地に黒文字ではなく、JR西日本特融の黒地に白文字のです。
なので、「あけぼの」、「鳥海」などの東北ブルトレは収録されていません。
なのに西日本の２４系の管轄ではなかった「さくら」、「はやぶさ」、「富士」などは収録されていたので、疑問に思っています。

回答No.1

風車の 弥七（@t87300）

JRで物事を考えるのではまだお若い方のようですね。
私元駅員です。

国鉄（聞いた事ありますか？）でブルを運行していた時は、全てのブルが東京南鉄道管理局の品川客車区の所属でした。
それが民営化され（JRの事です）たあと、東日本が乗務員や客車のやりくりが大変なので、九州や西日本に列車ごと運行を任せてしまったのです。
だから方向幕に違う会社の列車名が書き込んであるのです。

ただし例外として「出雲」のみ最期まで東の尾久客車区の車両を使っていました。

答えはたくさんつくでしょうからこの辺で・・・

補足

回答ありがとうございます。

国鉄時代は、すべて品川客車区管轄だったのですか。と、いうことは国鉄宮原客車区はブルトレの管轄はしていなかったのですか？

方向幕ですが、国鉄時代の白地に黒文字ではなく、JR西日本特融の黒地に白文字のです。
なので、「あけぼの」、「鳥海」などの東北ブルトレは収録されていません。
なのに西日本の２４系の管轄ではなかった「さくら」、「はやぶさ」、「富士」などは収録されていたので、疑問に思っています。

「出雲」ですが、最後まで残った出雲の車両は尾久車両セ所属の２４系でしたが、１９９８年にサンライズ出雲に移行されたもう一つの出雲は、西日本所属の２４系でしたので、黒地に白文字の方向幕でした。