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ドラッガーのいうマネージャーとは?
ドラッガー自身はマネージャーという役職について、実際にはどのような人を想定して、著書を書いていたのでしょうか? 以下のどれかに当てはまりますか? 組織内のNO1の人(社長など) 部長、課長クラス 係長などいわゆる役職者 なお、私は「もしドラ」は読みましたが、ドラッガーの著書は読んでいません。
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質問者が選んだベストアンサー
もしドラのアニメ版なら、残り5分番組の 「私とドラッガー」含め、通して見ましたが。 役職として「部下(社外も含め)を組織する場」に立ったら、 組織のマネージャー業務にあたる必要があるので、その人向け。 一番下で使われるにしても、実際の「顧客」と、それを集めてくる職場で 顔となる自分の関係性から言えば、顧客管理もマネジメント。 又は意識してなくとも団体と個人の関係性に着目すれば、 その場で「使われるばかりを選んで参加する」人を除く関係者には、 その団体って、自分が何を、また団体は自分にどう関わるのかを 考えて行動してゆく視点を引き出すのに効く文章らしいです。 「誰でも、あぁ自分のことだ、と感じ取れる文を書いてある」 との「私とドラッガー」内のインタビューを聞いたときに、 「もし必殺シリーズの配役でドラッガーが居たらどう仕事する」 と不謹慎に表題が出るほど、すごいなと。
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- Struggler
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回答No.1
極論すれば全部です。 仕事におけるものの考え方を書いているだけで、マネージャーという役職について書いたものではないです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 納得できました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わかりやすい解説です。