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日本初のワープロ

先日 9/26が「ワープロの日」だったようで テレビで日本初のワープロを紹介していました 恐ろしくバカでかくて 重量約200kg 事務机並みの大きさ 価格630万円 四字熟語の変換 入力してエンターを押してから 2~30秒かかって表示される場合も。。。  などと説明されていたのですが 事務机並みの大きさや 重量200kgって・・・ ワープロのコンピューター(心臓部)だけでこの大きさや 重さでは無いと思いますが 今では携帯電話に収まる大きさ なわけですよね ここまで小型化出来たおかげって何ですか? 素人にもわかるように教えて頂ければ幸いです

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noname#194317
noname#194317
回答No.2

半導体の微細加工技術が進歩して、同じ大きさのICにたくさんの回路が乗せられるようになったからです。ただそれだけです。 今どきの最新CPUであるインテルのi7シリーズだと、集積されたトランジスタ数は約10億個ですが、1970年代に存在したCPUだと普通は数千個で、どんなに多くても数万個どまりでした。つまり今と当時の比較では、1個のICの回路規模が10万~100万倍ほどに拡大しているわけです。ということは、200kgのもので構成していた回路が1個のICに全部収まってしまっても、何の不思議もありません。今は単に1個に収まるどころの話ではなく、それよりはるかに複雑なものが1個に収まっているでしょう。

k66-k66
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その他の回答 (2)

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10359)
回答No.3

素人に説明と言うことだと、技術の発展という今年か言いようが無いです。 大きさと重さのかなりの部分は、外部記憶装置(ハードディスク)が占めてそうな気がしますね。 もちろん、CPU部分も大きかったでしょうけど。あと電源装置。

k66-k66
質問者

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  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

半導体のトランジスタがものすごく小さく作れるようになったということでよいと思いますよ。 TTL(トランジスタ・トランジスタ・ロジック)とかLSI(大規模集積回路)とかも、もう死語みたいなものですからね。

k66-k66
質問者

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