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文学賞 短編

最近文学賞(純文学)に応募したいと考えています。私のような凡人には到底無理でしょうが、決して狙っているのではなく、プロの目に見てもらいたいという気持ちがあるからです。 そこで質問です。「短編も可」とかかれたものもありますが、原稿用紙20枚程度の受賞作品は確かにあるのでしょうか?短編もちゃんと目を通して公平に判断してもらえるのでしょうか? もちろん短編が楽だからというわけではなく、(むしろ短編の方が難しい)短編が好きだからです。今は長編小説を書こうというモチベーションがわきません。少なくとも原稿用紙100枚程度の小説がものになるまで応募は控えた方がいいんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tapa
  • ベストアンサー率46% (153/330)
回答No.2

短編であっても正しい審査はされます。 ただ、噂程度の話ですが、一次審査においては作品が酷過ぎると、途中で読むのをやめてしまうということもあるそうです。 酷過ぎる、というのは、あらすじからして面白くないもの、いくら読んでも物語が進まないものなどです。 しかし、この噂も、純文学系の賞ではなくてエンターテイメント系の賞の話ですので、鵜呑みにはしないでください。 ちなみに、一次審査を行うのは、主に下読みと呼ばれる若手の作家などであって、編集者ではないそうです。 しかし、応募数が少ない賞であれば、いきなり編集者が直に読んでくれるでしょう。

cough404
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 若手作家でも編集者でもとにかく知識ある人に見てもらえるのはうれしいことです。 上記のとおりかなり短い短編ですから、途中で放り投げ出される可能性も低いでしょう。

その他の回答 (1)

  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 編集者というものは、新人を発掘することに必至です。彼らは短編であろうが、長編であろうが、そこに「キラリ」と輝くものを見つけることにかけてはプロです。  書いたものをまず編集部に持ち込むくらいの気概が欲しいですね。何かの可能性を感じれば必ずリアクションがあるはずです。  公平に判断してもらえるのか、なんて心配する前に短編集をじゃんじゃん書きなさいよ。書いていますか?  自分のような凡人と言っている点で、あこりゃあ無理かなと感じますよ。なるんだ、と言う強い意志が必要です。自分でつまらないと思う作品(短編だろうが長編だろうが)をプロに見てもらうのは全く意味のないことだと思いませんか

cough404
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 良い文章を書くに強い意志が必要かどうかは分かりませんが、思い切って行動を取ってみたいと思います。まずは自信がある短編を一つ選んで、どこかの賞に応募してみたいと思います。

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