家計簿上での突然の出費の扱い

質問

家計簿をつけている主婦です。最近つけ始めたところなんですが。
みなさんは、突然の出費（しかも高額）があった場合、家計簿上ではどういう扱いにされていますか。
例えば、突然車が故障して、その修理代とか、車の保険代とか（これは突然ではないですが、高額）、結婚式のご祝儀代とか。
うちは今月、車の保険の更新があったんですが、どのように処理したらいいのかな、と思っています。
うちは車に関しては、ガソリン代の項目しか作ってないのです。
こういったものは毎月のお給料から引いていたら、その月は残高がマイナスになることがほとんどですよね。でも、こういうことは毎月あるわけじゃないので、ここに入れちゃうと、月ごとに比較しにくいですよね。
そもそもこれらは何費なんでしょうか。
こういうものは毎月のお給料とは別に、貯蓄から出していて、家計簿には「○○銀行の通帳から○○円」とかって、書いておけばいいんですかね。
みなさんはどんな風に処理されているのでしょうか。
教えてください。

回答No.8

noname#11476 · ベストアンサー

＃６です。
お返事が大変遅れてすいません。

補足に対するご回答ですが、
ａは毎月ですが、ｂ，ｃ，ｄは年単位の管理です。
ただ毎年ボーナス時にａの収支で赤字が出た分をｄから回すようにしています。
つまりａの収支は半年単位で修正されます。そのためにａについては２０万円のプールを初めから用意してあります。
ｂ，ｃについても年単位でｄを使い修正して、全体のバランスを取っています。

口座自体は２つの管理のみで行っていて、ａとｂ，ｃ，ｄは同一口座で、単に管理上区分けしてあるだけです。
これらの結果は自分でエクセルで作成したライフプランと照合して予定通りかマイナスなのかを判定します。
その反省材料は次年度の予算編成に生かされます。

このようにすると、家計簿の本来の目的である家計の見直しと予算編成が可能になります。
家計を付けるのは単に記録するのが目的ではなく、ｄの貯蓄を如何に大きくするかという問題ですからね。

ご参考になれば幸いです。

お礼

再度ご回答ありがとうごあいます。
家計簿は単なる記録に終わってしまわないか、ということが私は不安なんですね。
確かに今は、単なる記録なんですが、これが何か月分と貯まってきたら、各月を比較したり、何年と経てばそれも比較したりできますもんね。
私も、貯金に関しては、鬼のように常に気を配っております。
これからもがんばって家計簿つけていきます。
参考にさせていただきます。

回答No.7

rose-mary

母子家庭で私の低収入で家計をやりくりしているので、chilinさんの家計事情とは若干異なるかもしれませんが参考程度にお聞き下さい。
私の家計法は、費目を分けて管理しています。
以前、あまりに細かく分けすぎて挫折しそうになったので
食費・日用品・車費(ガソリン代等）・雑費（医.衣.レ.美）と生活費を大まかに分類しました。
つまり皆さんと同様に突然の出費は家計外で処理しています。
No.4の方と似ているのですが、特別支出はボーナスがないので毎月、目的別に貯蓄しています。
保険料・車検費・自動車税（年払い等を月割にして）・レジャー費・電化製品購入費・冠婚葬祭費etc...
『塵も積もれば山となる』精神で頑張っています。
ちょっと質問の主旨から離れてしまいましたね。

＞家計簿には「○○銀行の通帳から○○円」

それでいいと思います。
要は、先払いか（←通帳の残高に余裕があれば○）後払い(←残高が乏しい私のような場合）かの違いでしょう。

お礼

ありがとうごあいます。
私の場合、最初費目を大まかにしすぎて、処理しきれなくなり、今は細かく費目を作ってます。
やはり特別支出は別枠がやりやすいですね。
参考にさせていただきます。

回答No.6

noname#11476

私のところでは、

ａ）日常的な出費（毎月管理が望ましいもの）
ｂ）非日常的な出費（毎月管理困難なもので、年単位で考える出費）
ｃ）レジャー、耐久消費財
ｄ）貯蓄

の４つに分類し、それぞれに対して予算枠を決めて対応しています。
車の故障の場合はｃに該当させています。

かみさんが管理しているのはａのみで、これは家計簿管理です。
これ以外に全体管理をしているものがあり、そこで管理しています。

つまり給料やボーナスは初めからａ，ｂ，ｃ，ｄの４つに分類され、それぞれの中で管理するという方式です。

補足

ということは、もし、質問者さんのお給料が40万円だとして、ａに15万円、bに10万円、cに10万円、dに5万円と予算をわけ、その中で毎月生活するという感じですか？
で、各々月末に余った分は1箇所に貯蓄ですか？それとも、4種類の口座を作って、各々貯蓄ですか？そして、例えば10月にCは5万円しか使わなかったら、5万円貯金しますよね。で、11月に15万円使ったら、5万円足りないから、それはｃの銀行口座から5万円下ろしてきますか？
こんな感じですか。
ご返事よろしくお願いします。

回答No.5

smile_Joy

パソコンで付けているのでしょうか？
私も家計簿をつけていますが、以外とそういった
臨時支出って多いですよね。
私の場合、記帳時にどのカテゴリにもあてはまらない
（またはあてはめたくない）時の為に
「特別支出」みたいな項目をつくっておいて
タイヤの購入や家電製品の購入時に記帳しています。
　あとで、その項目だけをみると大きな買い物や出費の
内容がわかって便利ですし、日常的な支出の項目の
グラフ表示などに影響しないので便利です。

お礼

ありがとうごあいます。
はい、パソコンでつけてます。
あとでグラフとかにしたら、きれいだな、と思って。
でも、まだ今月で2ヶ月目なんです。
今まではノートにしてたんで。
やはり特別支出は別枠ですね。
この方法が多いようですね。
この方法だと、特別支出は1年で何月に多いかとか、傾向がわかりますね。
参考にさせていただきます。

回答No.4

gomaabura

私のやり方ですが、
車の故障の修理代は予測できないものなので
銀行から下ろして、家計簿に記録しておきます。
書く欄は、大きな出費のページで、他にも
還暦祝いをした時の金額やメガネを買った時や
色々大きな出費をそこへ記録してます。
車の保険代は、払う金額を年と月で割って
毎月一定の金額を袋に入れています。
結婚式のご祝儀は、
私はこれから行くであろう結婚式の数をおおまかに数えて
それを５年で使いきる気持ちで（５年以内に友人が皆結婚すると勝手に予想）
毎月５千円袋に入れています。
他にも、電化製品代に毎月２０００円と、いつか犬を飼いたいので犬用に毎月４０００円袋に入れてます。
結局出ていく金額は同じだけど、
こっちの方が私は精神的に楽なのでそうしてます。
（銀行で一気に下ろすより、
毎月ちょこちょこ貯めて払う時に出す方が気が楽）
私はchilinさんのやっている方法のままで
大丈夫だと思いますよ。
有名な家計簿サイト、ご存知かもしれませんが
参考になると思うのでぜひご覧下さい。

参考URL：

http://www.setuyaku-kakeibo.com/

お礼

ありがとうごあいます。
大きな出費は毎月の収入とは別に考えるんですね。
確かに、こういった出費は実際のところ、毎月の収入から払ってるわけじゃなく、貯蓄からおろしてきていることがほとんどだから、合っていますよね。
あと、目的ごとに毎月チョコチョコ貯める方法、いいですね。
参考にさせていただきます。

回答No.3

noname#5068

おはようございます。

出費は、毎月のお給料に対しての出費と、ボーナスに対しての出費に分けています。両方の合計を年間の出費にし、年間の収入ももちろんお給料＋ボーナスです。

ボーナスに対しての出費は、本当にボーナスから出したものだけというわけではなく、年間の特別支出として捕らえています。

お礼

ありがとうごあいます。
特別支出はボーナスからということですね。
ボーナス・・・最近うちではご無沙汰です・・・。
参考にさせていただきます。

回答No.2

ma_

>>こういうものは毎月のお給料とは別に、貯蓄から出していて、家計簿には「○○銀行の通帳から○○円」とかって、書いておけばいいんですかね。

これでいいと思いますよ。

お礼

そうですか。では、毎月の収入とは別に区切って考えたらいいということですね。
ありがとうごあいました。

回答No.1

ma_

企業会計でも言えることですが、突発的な出費で例外的な出費は、「雑費」でいいと思います。
すでに、「雑費」を使用しているのであれば、「雑費２」とか「臨時支出」など適宜摘要名を考えて区分したほうがいいでしょう。

補足

雑費はすでにつくっていまして、予算２万円としてます。ちなみに袋わけしつつ、家計簿（エクセルで）もつけてるんです。
で、例えば、月のお給料（収入ですね）が２０万円としますよね。で、そこから、家賃５万円、食費２万円、ガソリン代１万円・・・とかって引いていって、結局残ったのが残金となるんですが、ここに臨時支出１０万円（車の保険代）とすると、その月だけ妙に支出が多いことになっちゃいますよね。
そうすると、毎月の結果をグラフなどにした時、この月だけ使いすぎみたいになってしまいますよね。
これでいいんですかね。
それともこういうお金は別枠（別の通帳）から出して処理するんでしょうか。
私にとって家計簿は、今家にあるお金はいくらなのかをまとめるものではなくて、今月いくら使ったか、使いすぎてないかをチェックするものなので、どうしても必要な、でも予想外に高額な出費はどうしたものかと、悩んでいます。