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プロペシアの処方について
皮膚科で薄毛の相談をしてプロペシアの処方を受けました。その際に、 ・診察室でそのまま手渡された(他の薬は処方箋をもらって調剤薬局で購入する医院なんですが)。 ・副作用の説明とか健康状態に関する確認は一切無し(「全員に効くわけではない」という効能の話だけ)。 ネットで調べると医薬品なので処方箋が必要だとか書いてあるのに。 個人的には医者なんて何年にかに一回しか行かないのでよくわからないのですが、そんなものなんでしょうか? 自由診療のものだとこんな感じ?
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こんにちは、okwavekoです、未だ間に合いましたか? >プロペシア処方←自由診療 プロペシアは、日本国内では2005年12月から使える様になりました、然し乍ら保険診療の対象では在りません、厚生労働省が認めて居ないからです。 ・当然「医薬品」ですから、形の上では処方箋に則り医師しか扱えません(個人輸入は除きます......飽く迄自己責任です)、保険診療対象外ですが、処方時は、「院内」、「院外」何方でも構いません、保険診療対象医薬品であっても未だ未だ「院内」処方の処も在りますよ、ですから此の点に就いては何も問題は在りません、大丈夫ですよ。 ・副作用、注意事項の詳しい説明が無いのは問題だと思われます。確かに効果の程は、個人差が在ります、其れを承知での使用とゆう事に成ります。でも何か不安がぁ........ 自由診療......保険診療外の物ですから、此れは判り易く言いますと、当局の管轄外で扱える「美味しい儲け(一寸言葉が汚いですが)」、医師が自由に設定出来ますね、美味しいですよ。後、自由診療で身近な物として「インフルエンザワクチン」、「健康診断書」、「インプラント」等々、お金のある方はどうぞ御自由にと言った処でしょうか? プロペシアも他の保険対象医薬品と同じ様に成れば、全国の男性諸氏にとり本当の意味での朗報と成るのでしょうが、早く然(そ)う成ると好いですよね。勿論、医師が処方した医薬品、医療行為等は自由診療であっても当然其の責に任ずるのはゆうまでも在りません。 ですから、自由診療は、患者側として卑屈に成る必要は在りません、もっと値切っても好いのでは?でも其れだと、医師はおなかの中で多分「チッ!!」、と噯気(おくび)にも出さず平生(へいぜい)の体(てい)を装ってsubarist00さんに接して呉れるでしょう。
お礼
勉強になりました。保険診療と自由診療って考えてみれば公的サービスと商売ぐらいに全く別なんですね。プロペシア自体はとても有名なもので間違いは無いでしょうけれど、薬には副作用がつき物なので少しでも説明してほしかったなぁ。あとからいろいろ調べてみると本来前立腺肥大症治療薬だとか、考えうる副作用が何だとか、確率がどのくらいとか、結局ネットで調べられてしまう程度のアドバイスしかないのかもしれませんが。