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小5娘が登校しようとしない!不登校の理由や対処法は?
- 小学5年生の娘が突然登校しなくなり、その理由が分からない。
- 娘は夏休みにクラブ活動や習い事も行かなくなり、水泳の参加もしない。
- 1年生の時に一度不登校になったが、その後は普通に登校していた。家族との夏休みは楽しんでいたが、学校関連の行事には嫌がり、登校しない。
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No1さんが言われた通りイジメが原因の可能性は捨て切れませんね。 可能性があるのではっきりさせてみましょう。 必要なら職員室まで乗り込む勢いで考えましょう。 先生はあくまでも他人であり、これ位なら普通。と勘違いする場合もあるし、 イジメは見えない場所でやっているので普通は表に出ないのです。 一度試してみてください。 「今日は学校へ行かなくていいから(近くにあれば)動物園に行こう。(もちろん図書館でもどこでもいいです。あくまでも子供の知的好奇心をくすぐる場所で)」と。 それでもし行くというのであれば学校の何かに恐怖があるのです。 何でも良いから話すきっかけを作ってください。 できればあなたが小学生の時の話をして共感を得ましょう。成功したら話を聞き出せます。 もしどこにも行きたくないというのならカウンセラーが必要だと思います。 そしてもう一点。 これは私の方針なので参考程度にしてもらいたいのですが、 本人が頑なに布団にしがみ付いている位、学校の何かが嫌なのなら、 通わせない方が良いと思います。 もちろん最低1週間は努力させ、通わせる方向で導き、必要なら友人にも頼んで 家に迎えに来てもらいましょう。 1週間も経ち登校を拒否しているなら通わせるべきではありません。 その代わり学習は大事なのであなたが勉強を教え、夕方は塾に通わせてください。 あなたへの負担が大きくなることは間違いないですが、 あなたの大事な子供です。子供とたくさん接せれる良い機会だと思い たくさんの愛情を注いであげてみてください。 子供はバカではありません。 親に迷惑がかかると思えば自発的に学校へ行くものです。 学校へ行った所で先が見えているのは分かっているはずです。 それならば子供をその他大勢と一緒のレールに乗せるのはどうかと思います。 頭よりも知恵の時代です。 だからお母さん自体が学校教育に対して期待しないでください。 見方を変えてみてください。 そんなに心配することではないと思いますよ。 たぶん休み癖がついただけです。 あさ6時に一緒に起き、無理やり外に連れて出て近くのコンビニに行って好きなお菓子でも買わせ、 朝の清々しさを体験しましょう。朝に時間の余裕が出来れば精神的に落ち着くはずです。
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意欲を失うというより、質問者さんや旦那さんが娘さんを甘やかしているだけでは? と思います。 学校や習い事に行くより、家にいる方が心地好いのかもしれません。 質問者さん側に何かしら原因があるというより、娘さん自身の心の問題だと思うので、真剣に話合う方がいいと思います。 今はまだ家で補えば学業などはフォローできますが、休みグセのついたまま中高生になったら、学業や人間関係に追い付けなくなってしまうのでは…。 それに小学5年生は親が思っているよりいやらしいほど大人ですからね。クラスで表面化しない問題を巧妙に隠しているのかもしれません。 どちらにせよやはり話合いが必要な気がします。彼女ももう難しい話だってわかると思いますので、ゆっくり話されてみてはいかがでしょうか? 失礼しました。
お礼
私自身が心配していることをズバリ指摘していただいたので ドキッとしましたが、反面ありがたくも思っています。 彼女にとって何より居心地がいいのは家です(断言できます)。 そして、彼女自身の心が弱い(?)のも事実です。 と同時に、そういう娘に育てたのは私たちであり、 甘やかしと厳しさのバランスが悪かったと反省しております。 このまま中高生になったら…と心配なのですが、空回りです。 10歳といえば、なんでも分かる歳ですものね。 じっくりと話してみようと思います。 ありがとうございました。
- slisliac
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いじめが無いって100%言い切れますか? いじめは大人が見てないところでやりますからね。 いじめくらいしか原因が思い浮かばないです 水泳が原因なら目標を持たせてやれば済むと思います
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに、いじめがないとは言い切れません。 私もその点について慎重になるべきでした。 水泳は“飛び込み”がネックのようです。 娘とじっくり話し合ってみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
具体的な対処法を教えてくださって ありがとうございます。 今、彼女のために出来ることは何でもしようという気持ちに なっているのですが、空回りだったので、ありがたく思います。 ベッドに入ってから、じっくりと向かい合って話したのですが いじめの類の悩みではないとのこと。 “休み癖”は否めません。 朝の過ごし方もとても参考になりました。 明日、実行します! ありがとうございました。