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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アクセス2000 オプション-全般)

アクセス2000のオプションについて

このQ&Aのポイント
  • アクセス2000のオプションには名前の自動修正と最適化があります。
  • 私の職場では3年前に作成されたデータベースには最適化の設定がされていません。
  • バックアップは一日に3回ぐらい取っていますが、適切な頻度かどうか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

> 名前の自動修正を行う のチェックははずす。 便利なものではありますが、完璧ではないので自分で手直ししなければならない部分も残ります。ファイルサイズが増えたり、重くなると言ったこともあります。また、バージョンによっては不具合もありました。 私としては、チェックを外す方をお勧めします。 それよりも名前を頻繁に変更しなくて済むように、事前に設計計画をしっかり立てておくことの方を重視した方がいいでしょう。。 名前の自動修正オプションを設定する - Access - Office.com http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA010256413.aspx > 綴じるときに最適化をする のチェックはつける。 データファイルの最適化は定期的にした方かいいです。 最適化をしないと、ゴミがたまりファイルサイズが肥大化して、処理が重くなります。 ただ、最適化でファイルが破損することもまれにあるようですので、最適化の前に バックアップをとっておくのは必須です。 最適化の頻度をどの程度にするかですが、更新頻度、とくにデータ削除の頻度によります。 閉じるときに最適化するのもいいですが、定期的にバックアップと最適化を自動実行するような処理を組み込んでおくのがいいでしょう。 > バックアップは一日に3回ぐらいとっております。。が、とりすぎでしょうか。 バックアップは必要性に応じてとればいいでしょう。 例えば、頻繁に更新が行われ、最新数時間分のデータが失われても損失が大きいという場合は、1時間毎にバックアップをとるとか、前日までのデータが残っていれば問題ないと言うことなら1日1回でとか、いうようにデータの重要性、更新の頻度によってきめればいいです。 また、一部だけ壊れる、徐々に壊れるということもありますので、バックアップは複数保存して、世代管理した方がより完璧でしょう。 ちなみに自分の設計したシステムでは、Windowsのタスクを利用して、データファイルのバックアップは、3時間おきで、1週間分の世代を保存しております。 アプリケーションファイルの方は、開発段階で、ある程度更新する度にバックアップと最適化を行います。 データファイル(テーブルのみのAccessファイル)とアプリケーションファイル(リンクテーブルと、クエリ、フォーム、レポートなどのファイル)に分割しておくのは、データ保護の面から必須と言えるでしょう。 データベースを分割する - Access - Office.com http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA010240096.aspx

pipupu
質問者

お礼

分かりやすいごていねいな説明をどうもありがとうございます。 私が使っているMDBを作った方は退職されて、社内でアクセスを分かる方がいないのでトラブルが起きたときはどうなるのか?と思うととても怖いのでただいま勉強中です。私の仕事は入力とレポートのプリントアウトなど、あとマクロを組んでたくさん作ってくれてるのでマニュアルどおりにしてるだけなので今のところはトラブルなく、進んでおります。 新しいファイルを作成するときに「名前の自動修正を行う」のチェックははずそうと思っています。今のところは、ファイルの名前をいじることはないです。残念ながらそのレベルに達してないのに仕事をしているということが恐ろしいです。 最適化も怖いですが。。。ためしにバックアップでしてみます。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nicotinism
  • ベストアンサー率70% (1019/1452)
回答No.2

『名前の自動修正』はテーブルのフィールド名を変更した際などに クエリやフォームの名前も自動的に変更してくれるので便利ではありますが、 反面、内部の整合性が保てなくてエラーになったり、 サブクエリでAccessが落ちてしまうことがありました。 なのでMDBの作り始めだけ有効にしています。 昔の記憶なので・・なんですがAccess2000の初期バージョンだったかな? では、ファイルサーバー上のMDBの最適化を行うと 最適化を行った人(PC)のアクセス権が適用されてしまう事がありました。 Access ファイルを最適化すると NTFS アクセス許可がリセットされる http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP295234 最適化を行う際には、念には念を入れて、(そちらの環境が把握できないので) まずはネットワークに繋がっていないPCで行ってみることをお勧めします。 (最適化後にAutoexecマクロやフォームが立ち上がって何かしらの処理が進む可能性もあります) それで現状のMDBのファイルサイズと最適化を行った方のファイルサイズを見てください。 一発勝負で本番用のMDBの最適化は絶対に止めといた方が無難かと思います。 (なにか不都合が発生したときに質問者さんは対応出来ますか?) 『動いているものは弄るな』といわれたものです。 最適化でエラーになったというよりも、最適化で隠れていた不都合が露見した・・と 言ったほうが良いのかもしれません。 当方では最適化でエラーになった事はありませんけどね。 バックアップは不都合が発生したときに現状までデータを戻さねばなりません。 そのために多ければ多いほど良い (^^ゞ なのですが 一日三回が多いかどうかは、データの更新頻度や重要度にもよります。

pipupu
質問者

お礼

『動いているものは弄るな』 心に響く言葉です。 名前の自動修正にチェックが入ってても、最適化にチェックが入ってなくても3年間、何も問題なく動いているので、このまま触らないほうがいいんだろうって思ってきました。 私は残念ながら、不都合が生じたときに対応がまったくできません。作った方はもう退職されて、社内にも分かる方がまったくいないので何かあったときには、どうしたらいいのか考えると怖くなるので、ただいま勉強中です。 私はデータ入力、レポートのプリントアウトしかしていないので今のところ問題なくできています。教えていただいて知ったのですが、テーブルのフィールド名の変更などしたことがないので、「名前の自動修正」にチェックが入ってても私には何の関係も今のところなかったのですね。 とにかくご丁寧にいろいろ教えてくださり、どうもありがとうございます。 何度も読み直して、頭にいれたいと思います。

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