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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ビデオカメラorデジカメorケータイ)

ビデオカメラorデジカメorケータイ

このQ&Aのポイント
  • ビデオカメラ・デジカメ・ケータイのそれぞれの長所・短所は何か
  • 旅行などの記録用におすすめの選択肢は何か
  • ビデオカメラ・デジカメ・ケータイの購入にあたって重視する点は何か

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.2

1.携帯。 長所:小型軽量。 短所:小型軽量故に手ブレが発生しやすい。性能の良いレンズ、マイクを採用するスペースが無いので、同じHD(ハイビジョン)・フルHD撮影機能があっても画質・音質は一番劣る。また編集の際は3GPP、3GPP2に対応した編集ソフトが必要。PCに取り込みは必須。 2.デジカメ。 長所:携帯には劣るものの小型軽量から画質優先の一眼レフタイプまで選択肢豊富。レンズ性能は一番。広角撮影では一番有利。 短所:マイクは筐体のスペースの関係上オマケ程度。携帯と大差なし。 EUの関税の関係から連続撮影は30分以内の制限がある。 ホールディングがビデオカメラと異なるので長時間撮影は腕が疲れるし画面が揺れる。 動画に関しては手ブレ補正が効かない場合が多いので手持ちはブレやすい。 バッテリーが筐体内に収まるタイプが多く、動画撮影時はバッテリーの消耗が早く、放熱も悪いので本体自体がかなり加熱する。 映像チューニングが静止画向けなために、どうしても動画は若干劣る。 動画形式の統一性が皆無なために、メーカーによって採用しているコーデックが微妙に異なる。最近はMPEG4H264が主流だが、プロファイルもレベルもバラバラ。音声もAACだったりリニアPCMだったり。拡張子はMOVやMP4。 ソニーとパナソニックならばAVCHD(Lite)規格での撮影も可能なので、この場合はHDD・BDレコーダーに取り込むことも可能。拡張子はm2tsやmts。 但しソニーではMP4モードでの撮影モードもあり、こちらはHDD・BDレコーダーでは取り込めない。PCでの編集は必須。 短いクリップ形式、短時間の記念撮影の動画版向き。 3.ビデオカメラ。 長所:長回し向き。高倍率のレンズタイプもあり。 レンズ性能はデジカメには劣るものの、元々動画向きのチューニングなのでデジカメ動画以上。 近年はソニー・パナソニック主導で策定されたAVCHDビデオカメラが主流。MPEG4H264ハイプロファイル・音声AC-3で統一されているので、HDD・BDレコーダーへの収録も可能。PCでの編集も可能。Canon、Victorも同規格を採用。 3つの中では一番マイク性能は良い。但し音楽を収録するならば別売の外部マイクは用意した方が良い。 短所:動画撮影に関しては短所はない。 最大の欠点はAVCHDに採用されたH264ハイプロファイルが非常に複雑な工程を経て、高圧縮でありながら高画質を維持しているために、PCで処理するためにはそれなりのスペックを要求すること。 4、5年前のPCではほぼ処理は不可能。 またAVCHDビデオカメラでも最高画質の24Mbps以上の1080pは各社各様で統一がなされていなかったが、AVCHD2.0で統一され規格に組み込まれる。但し24fpsの1080pは規格外。対応レコーダーはこの夏発売の新機種から。 AVCHDビデオカメラとは異なるムービーカメラと言う分野があり、旧SANYOのXactiがこの分野に含まれる。 PC関連機器メーカーやネット通販メーカーでもHDビデオカメラとして提供しているのがこのタイプ。 こちらは統一規格がなく、各社各様で主にMP4・MOV。解像度がSD(標準解像度)の場合はAVIやMOV。コーデックの統一性は皆無。 これらにはH264のベースラインやメインプロファイルを拡張したHD、フルHD撮影を可能としたものがある。 但しこれらはAVCHDのように当初からHD、フルHD収録を目的としたH264ハイプロファイルを採用していないために、ブロックノイズや量子化ノイズ面ではAVCHDよりも劣る。デジカメ動画の拡張子MP4やMOVもこのタイプ。 なお、H264はベースラインでもメインプロファイルでもPCでの処理が重いことには変わりはない。AVCHDよりほんの多少軽くなる程度。 HD撮影したものをPCで編集するとしたら、デュアルコアCPU以上。クロック2GHz以上。メモリ2GB以上のPCが必要。これでも最低限で快適に編集とは言えない。 周辺機器(PC、レコーダー、プレイヤー)すべて買い替えになる可能性もあり。

akiyama7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しく書いてくださったので、ベストアンサーにします。

その他の回答 (4)

回答No.5

画質や制限などについては、すでに回答が出てますが、簡単に言うと、メインで使う機能に適した物を買うのが正解です。 総合的に使いやすく、性能的にも安定した物になっています。 ただ画質についてだけは、一部のデジタル一眼レフに於いてはムービーカメラを凌駕してますが、使い勝手や音質、編集のしやすさ、撮影時間など総合的にはムービーカメラにはかないません。

  • kusami3
  • ベストアンサー率29% (39/131)
回答No.4

主な目的が動画であれば迷わずビデオカメラを選ぶべきです。 オマケの機能に過大な期待をするときっと後悔しますよ。 オマケは「付いててよかった」と思うときがあれば十分だと心得るのが良いかとおもいます。

noname#194317
noname#194317
回答No.3

すでに指摘のある、デジカメ動画の30分制限ですが、もう少し詳しく説明すると、動画1本あたり29分という制限があります。複数本に分割して、合計で1時間やもっと長い時間の撮影はもちろん可能です。ただし、具体的時間はバッテリ容量とメモリカード容量に依存します。 それともう一点、デジカメ動画の場合は連続でがんがん撮っていると、撮像素子が過熱してくるため、安全機構が働いて撮影できなくなることが結構あります。撮影をやめて10分ほど自然冷却すればまた復活しますが、30分制限にたどり着く前に過熱で撮影できなくなることが多いです。ビデオカメラでは放熱がしっかりしているので、そうなる心配はありません。なので今回の相談では、ビデオカメラを選ぶ方が安全だと思います。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21373)
回答No.1

>写真はあまり撮らないと思うので静止画の質は気にしない この一言でムービーカメラです。 デジカメの動画機能は、デジカメという形状にムービー機能をつけただけなので、動画を撮るの適した形状ではありません。やはり動画はデジカメのような「横長」ではなく、旧来の「縦長」の方が撮り易いんです。さらに言えば、動画撮影中にアクティブにピントを合わせてくれる機能って、意外にデジカメにはついてなかったりします。 ただ、じゃあどれがいいか、と言われると、動画系は弱いので「う~ん・・・」となってしまいますが。

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