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エレキギターチューニングについて
エレキギターを練習してきて1年たつのですがレギュラーチューニング以外したことがないです。 理由の1つにギターがフロイドローズだということもありチューニングが大変だったのもありますが、よくわからないので逃げていた部分もあったのでこれからしっかり勉強していこうと思います。 最近練習しようと思った曲のチューニングを見ると 6 D5 5 A4 4 F4 3 C4 2 G3 1 D3 と書いてありました。 ちなみにレギュラーチューニングは 6 E5 5 B4 4 G4 3 D4 2 A3 1 E3 と書いてあります。 このアルファベットの意味と5とか4とか3の数字の意味がよくわからないです。 また、僕が持っているチューナーはアルファベットとか表示されないんですが、「FLAT」というボタンで変則的なチューニングすることができるみたいです。 半音下げは1つ下げれば良いことはわかりますがドロップDなどはよくわからないです。 わかる方いましたら教えてください
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質問から解ることと解らないがありますが、まずアルファベットは単純に音階です。クラシックでいうところのドレミファソラシドがギターではCDEFGABC。チューニングするときの解放弦の音の事です。その横の数字は私にも解りません。次にドロップDですが、レギュラーチューニングから6弦だけDに下げたチューニングです。これだと何を弾いてもデスメタルみたいになるので単発の飛び道具としては良いですがそればかりだと飽きます。普通のペグとブリッジが付いたギターならチューナーを使わなくてもドロップDなら4弦を鳴らせば6弦がそのオクターブ下になるのでパッと音を合わせられるし、戻すときは1弦に合わせればすぐ戻るので曲ごとにチョコチョコとチューニングを変える事も楽ですが、フロイドは繊細なプレーヤー向けですから。ドロップチューニングやオープンコードチューニングなどは、フロイドでもナット側のカバーブロックを外して常にペグを回せるようにするなど、もっと荒い、Rockよりのプレーヤー向けだと思います。
- yasubee337
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書いてあるアルファベットは音名の事、つまりCはド、Dはレ、Eはミ、Fはファ、Gはソ、Aはラ、Bはシです。日本式ではイ、ロ、ハなどで表現されますよね(イ長調とかハ短調など)。ちなみにハがドです。 その右横の数字は音高です。音名は1オクターブ低かろうが5オクターブ高かろうが、ドはドですよね。じゃ、どのドを指しているのか分かりません。なので横に数字を書いて、どの高さのドか、というのを明記してあるわけです。 ドロップDというのは、6弦だけEからDに一音下げてチューニングする事です。 で、ついでに…。 フロイトローズを含むフローティングタイプのトレモロが付いている場合、チューニングがめちゃ面倒ですよね。ギターメーカーのESPあたりからアーミングアジャスターというスタビライザーみたいなものが出ています。こういうのを利用するのも手ですし、ブリッジの最後端部にちょうどボディー面と平行になるような高さの割り箸などの木片をかませてチューニングする、というのも方法です。私はアーミングアジャスターの使用感が嫌いなので木片かませ派です。 ところでドレミファ…、って音名、実はイタリア語なんですよ。