- 締切済み
クワガタ採集のコツを教えてください。
最近カブト、クワガタの採集を始めました。特に、クワガタが欲しくて、ここ3週間ほど採集を続けています。 僕は秋田県に住んでいるのですが、秋田県にはクヌギが少ないと聞いたので、コナラの2m程の高さにバナナトラップを仕掛けて、21時頃に見に行く、という方法で採集しています。 しかし、カブトムシはよくいるのですが、クワガタが全くよってきません。 樹液採集も試しているのですが、まだ蛾ぐらいしか見ていません。 トラップにはストッキングやペットボトルに、焼酎でつけたバナナを入れています。 皆様はどのような方法でクワガタを採集していますか?クワガタならではのコツなどがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
- niwatorikun
- お礼率0% (0/4)
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- 回答数4
- ありがとう数3
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
私は、初めていく場所だと、昼間に樹液の出ている木を探します。(二回目以降だと昼間は行きません。) そして夜中の1時くらいから早朝にかけて、ひたすら探します。 クワガタの採り方に正解はないのですが、私はトラップは使いません。なんとなく、あまりよってこない気がするんで。ただ木の割れ目などを懐中電灯で照らしながら探します。意外と取れるのが、木を蹴る方法です。 今は分からなくても、きっと自分にあった採集法が分かってくると思います。諦めないで頑張ることが大切です。ぜひ、楽しんでいらしてください。 お役に立てれば幸いです。
- kappiekame
- ベストアンサー率40% (4/10)
私は関東に住んでいますから、東北のことは良くわかりません。 クワガタの採れる木はクヌギだけではありません。他にブナ(東北、北海道では多いと思います。)、ヤナギ、コナラ、ミズナラなどたくさんあります。(※1)関東では夜の8時から10時くらいと夜が明けそうな薄暗いときに行くとよくいます。また、8月はカブトムシがたくさんい過ぎて、クワガタが少ないので、6~7月中旬と9月~10月のはじめがクワガタが最も多くなると思います。東北では関東より気温が低いので6月の中旬~と9月の中旬までだと思います。トラップは九州~南西諸島にしか有効ではありません。特に関東や東北では効果がほとんどありません。(カブトムシなどは普通に取れますが)トラップをつける位置によっても採れるクワガタは違います。たとえば、根元のほうはヒラタクワガタ、ネブトクワガタ(東北ではあまりいないと聞きました)、中~高所にはノコギリクワガタやミヤマクワガタ(寒いところに多くすんでいるので東北や高山に多い)などです。コクワガタやノコギリクワガタには必要ありませんが、ヒラタクワガタやオオクワガタにはピンセットや掻き出し棒(※2)やライト(細いもの)が必要です。 ※1:http://www.ne.jp/asahi/kabu/kuwa/zukan.html
はじめまして、よろしくお願い致します。 クワガタのとり方・・・懐かしいですね。 コツは、昼間暑い時に樹液がある木の根っこのところを掘ってみてください。 (カナブンがたくさんいる木) ヒラクワガタがたくさんいますよ。クワガタは夜行性なので夜に行動します。 昼間は土の中です。 クワガタは冬眠します。その習性があるのだと思います。 ご健闘を祈ります。
- kaerunrunb
- ベストアンサー率29% (902/3060)
朝の4時頃見に行くといいよ
関連するQ&A
- カブトムシ&クワガタの採取について
7月20日の昼間にバナナ2本(古い物でなく、18日に買って来た物)の皮を身が出るくらいに縦に約半分に剥きました。 普通の甲類焼酎がなかったので、私が飲んでいる芋焼酎(霧島)を ボールにドボドボ注ぎ、バナナを浸しました。 少しでもバナナに焼酎が浸透しやすいように、バナナをフォークで10ヶ所ぐらいプツプツと穴をあけ、そこにヤクルトを50ml注ぎました。 ボールにラップを掛け、発酵すやすいように直射日光下に2時間放置しました。 13時にクワガタやカブトムシがいそうな木を探し、 クヌギの幹から樹液が出ている木を探し当てました。 その近くの木2本にバナナトラップをストッキングで縛り付け、 残った焼酎をトラップに掛けました。 ワクワクしながら時が経つのを待っていましたが、悔しい事に夕方から雨が降りました。 だいたい4時間ぐらい降り「これは絶望的な雨だ…」と思いましたが、 24時ぐらいになって雨が止んだので「トラップを回収する意味でも」と思い、 7月21日の早朝4時に現場へ向かいました。 トラップの回収目的だったのですが、トラップの液を吸うカブトムシを3匹(オス×1、メス×2)を見つけ、虫かごに入れました。 ここからが質問です。 1 クワガタやカブトムシを捕る上で、私のとった行動で改善すべき点(やり方がマズい等)はありますか? 2 トラップを見たところ雨で流されたせいか分かりませんが、トラップ自体が乾いていたような木がします。 もっと樹液のようにいつまでも保湿させておく方法はありますか? 3 比較的新しいバナナを使用してしまいましたが、古い(熟れた)物ならもっと良かったのでしょうか? 4 樹液の出ている木に、カブトムシ(全てメス)が7匹いましたが、大きなスズメバチが2匹居て、 どうしても長袖、帽子の装備では近づけませんでした。 完全防護していれば、近づいてカブトムシを獲る価値があったのでしょうか? 5 樹液の量を見たら、それほど多くなかったのですが、やはりトラップよりも天然物の方が クワガタやカブトムシは好むのでしょうか? 6 今回、クワガタの姿はまったく見当たりませんでした。 この森林はカブトムシオンリーと考えて良いと思いますか? 7 まだバナナトラップを試して1回目ですが、確かに手応えを感じました。 改善法や、行動するベストな時間帯は?
- ベストアンサー
- その他(ペット)
- クワガタの採集状況はどうですか
私の地域は割と西の方ですが、 90年代には素朴な樹液しか出さない木でも10頭以上のコクワガタがわさわさと這いまわっていました。他のクワガタもたくさん居ました。 町に点在するすごい木になると、それはもう宝石箱や~という感じでした。 2002年くらいまではまだたくさんのクワガタがいましたが(それでもゆるやかに減ってはいた)、2003年頃から目立った宅地開発もないような場所でも、突如としてクワガタの個体数は激減し始めました。続いてカブトムシやカナブンの個体数も激減しました。 オオスズメバチ以外のほとんどの昆虫が樹液場から激減しました。 そのうち樹液場そのものが次々と消えて行きました。樹液を出していた木は傷をふさいで行きました。ボクトウガでさえ減っているのでしょうか。 ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは今頃から出てくるという話ですが、私の地域の現在、6月はヒラタクワガタが樹液場、外灯ともにちらほら居るくらいのもので、他の種はコクワ以外見る影もありません。かろうじて樹液を出している木でも昆虫はほとんど居らず閑散としています。ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは7月にならないと見かけなくなりました。 ちょっと遠出して隣町まで行っても同じような状況のようです。 理由としては農業の変化による雑木林の放置が考えられますが、里山ではない山の中の樹液場までが似た状況になっていることから考えてそれ以外の理由を探すべきではないかとも思います。 また、なぜ2002年と2003年が境だったのか、それも気になります。 人間のブームの問題にしても山の中のクヌギコナラの多い場所で灯火採集しても引っかからないのはおかしい気もします(6月21日にやりました。オオミズアオなどが寄って来ました。蛾はまだ結構いるようです)。 皆さんのところでは、クワガタの採集状況はどうなっていますでしょうか?
- 締切済み
- その他(ペット)
- 樹液が出る広葉樹(クヌ゛キ・コナラなど)で・・・。
カブト虫やクワガタを採集するには、クヌギやコナラなどの樹液の出ている木を探せば良いことは広く知られていますが、逆にこれらの木で樹液が出る条件や環境について教えて下さい。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- カブト虫、クワガタ採集
昨年、小学生の子供とともに初めてかぶと虫、クワガタ採りをしようといろいろな場所にいきましたが、残念ながら樹液の出ている木をみつけることができずに、虫たちも全く目にすることができませんでした。今年こそ子供と何とか一匹でもみつけたくて、そのために樹液の出る木をみつけたいと思っています。自分の子供の頃はそういう経験をしてないのでどんなロケーションのところに行けばよいのか全くわかりません。 木の種類については本を買ってクヌギの木の葉っぱの形や樹皮の見た目 は覚えましたが、それでも昨年は全く樹液には遭遇できませんでした。 どなたか良いアドバイスをお願いいたします。ちなみに滋賀県湖南市 在住です。
- ベストアンサー
- その他(アウトドア)
- カブトムシ、クワガタの採取
カブトムシとクワガタ(特にクワガタ)を掴まえたいのですが、クヌギやナラの木にエサとしてぶら下げておくものとしては何が一番いいのでしょうか?ストッキングに穴をあけて、その中に甘い果物を焼酎漬けにしたものをいれておくといいという話を聞きましたが、何が一番いいのでしょうか?皆さんの一番よかった方法をお教えください。
- ベストアンサー
- その他(アウトドア)
- クワガタが減る理由(ちょっと長文)
私の地域は割と西の方ですが、 90年代には素朴な樹液しか出さない木でも10頭以上のコクワガタがわさわさと這いまわっていました。他のクワガタもたくさん居ました。 町に点在するすごい木になると、それはもう宝石箱や~という感じでした。 2002年くらいまではまだたくさんのクワガタがいましたが(それでもゆるやかに減ってはいた)、2003年頃から目立った宅地開発もないような場所でも、突如としてクワガタの個体数は激減し始めました。続いてカブトムシやカナブンの個体数も激減しました。 オオスズメバチ以外のほとんどの昆虫が樹液場から激減しました。 そのうち樹液場そのものが次々と消えて行きました。樹液を出していた木は傷をふさいで行きました。ボクトウガでさえ減っているのでしょうか。 ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは今頃から出てくるという話ですが、私の地域の現在、6月はヒラタクワガタが樹液場、外灯ともにちらほら居るくらいのもので、他の種はコクワ以外見る影もありません。かろうじて樹液を出している木でも昆虫はほとんど居らず閑散としています。ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタは7月にならないと見かけなくなりました。 ちょっと遠出して隣町まで行っても同じような状況のようです。 理由としては農業の変化による雑木林の放置が考えられますが、里山ではない山の中の樹液場までが似た状況になっていることから考えてそれ以外の理由を探すべきではないかとも思います。 また、なぜ2002年と2003年が境だったのか、それも気になります。 人間のブームの問題にしても山の中のクヌギコナラの多い場所で灯火採集しても引っかからないのはおかしい気もします(今日やりました。オオミズアオなどが寄って来ました)。 皆さんのところでは、クワガタの採集状況はどうなっていますでしょうか? もし、考えられる理由がある場合はそれも募集します。
- 締切済み
- 自然環境・エネルギー
- カナブンがいた所でクワガタは捕れますか?
甲虫採集初心者です。 今日昼頃、クワガタを探しに雑木林に出かけたのですが とある木にカナブンが2匹ほどくっついていて樹液を吸っていました。 その木にクワガタは寄ってきますか?
- ベストアンサー
- 昆虫