• 締切済み

自意識過剰、自分の殻を打ち破る方法

はじめまして。 調べたいことが調べられずようやっとここにたどりつきました。お忙しいところ申し訳ありませんが質問をさせてください。 私は現在31歳で無職です。高校時代から対人恐怖、強迫症状など心の問題で苦しんできました。 いろいろな問題があると思うのですが、今はそれらの問題以上に31歳で無職ということのほうが大きな問題です。 年齢的に緊急の課題として「働く」ことがあります。 就職したことはあるのですが、働くことについてはいつも同じパターンで自滅してしまい長く続きませんでした。 精神科、外来森田療法などを試してみたのですが効果がありませんでした。 私としては仕事、恋愛の具体的障害(自滅するパターン)として以下のことを考えています。 それは「自意識過剰」「人にどう思われているかで心が支配されること」「打たれ弱さ」などです。 そこで質問なのですが、自意識過剰の除去、自分の殻を打ち破るショック療法的なものを探しています。(カウンセリングなどはさんざんやったのですが解決できませんでした。) イメージとしては、スパルタ訓練、催眠療法的なものを考えていますが何か他の手立てはあるでしょうか。 お忙しいところ恐縮ですが、ご回答お願いいたします。

みんなの回答

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.6

>「ありのまま」「あるがまま」といわれても、それが具体的にどういうことなのかわからず,,, というのは、「自意識過剰」「人にどう思われているかで心が支配されること」「打たれ弱さ」を認めると言う事です。解っているけど否定すると言う強情な所があります。そういう行動を抵抗のエネルギーと言います。何かきっかけがあれば噛み付こうとします。反論しようとします。そして負けます。 自分の行動は、脳の電気エネルギーが全てコントロールしています。意識して体で感じて行動してみてください。あなたの直感で行動すると、新しい何かが見えてくると思います。今のあなたなら、スパルタ訓練も催眠療法も「何故そうしなければならないのか?そうする事でどうなるのか?」と疑問を持ってしまうと思います。特に本を読んで実践するとマニュアルとなり結果が出ないと思います。あなたがあなたらしく生きると言う事に(違法な事以外)ルールは有りません。

  • teiry
  • ベストアンサー率28% (35/125)
回答No.5

認知療法などはどうでしょうか? 考え方の歪みを治していく療法なので 良いかと思うのですが… 私の場合はウツ病なのでそれが少し 改善されてから認知療法に挑もうと 思っています。 『うつを生かす』大野 裕 著作 『こころが晴れるノート』大野 裕 著作 この二冊結構良いと思います。 人が自分をどう見ているかと言う 自分の心で決め付けている物事を いかに間違った考えかと言う様に 導いてくれるのです。 本当はお医者さんと一緒にやるのが良いのですが 私の近くには対応出来る医者がいないので断念。 もし、近くに認知療法が出来る病院があれば 掛かって見るのはいかがでしょうか? あくまでも提案と言う事でした~☆

参考URL:
http://books.rakuten.co.jp/aftg/NS/CSfLastGenGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=443693&rbx=X
shige195001
質問者

お礼

とても親切なご回答をいただきありがとうございました。認知行動療法について調べてみたいと思います。

回答No.4

強迫神経症…一つの物事が異様に気になる。 対人恐怖…相手のことが気になってしょうがない。 という所ですか。これを踏まえて、あなたの自己分析につながるんですね? これで、自分を変える方法がほしいということですね。 起こったらどうしようとか、起きたときに異様に気になる(=打たれ弱い)という時に、自分で大丈夫なように自分をコントロールする方法(催眠療法みたいなものですが、自律訓練法とか、筋弛緩訓練法)などはどうでしょう。実際、筋弛緩訓練法は、神経症の治療に用いられていますし、自律訓練法も使われています。結構、緊張している人に対して有効ではないでしょうか? 参考URLは、強迫神経症についてですが、もうすでにご覧になられたでしょうか? でも、おそらく、すべて自分ひとりでやると失敗するものですので、一度これらが指導できる医師のもとへ行かれたほうがいいでしょう。 ショック療法は、最後の手段ということにしましょう。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/hanashimasenka/page_020.htm
shige195001
質問者

お礼

とても親切なご回答をいただきありがとうございました。自己催眠や自律訓練法などについて調べてみたいと思います。

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.3

色々試されているのでね? カウンセリングなどはさんざんやったのですが解決できませんでした。 原因は何だったのでしょうか? カウンセラーの意見を全否定していませんでしたか? 自分の行動は全て、「意図と結果」の集大成です。 思考、行動、感情の三つの輪が、重なっている部分が大きいほど楽しいと言われています。 自己分析で、「自意識過剰」で「打たれ弱い」とありますが、あなたは強いのですか?弱いのですか? 何かに気づき、行動し、継続させる。過去に知り得た無駄な情報が、良いか悪いかでなく、役に立つか立たないかです。

shige195001
質問者

お礼

丁寧なご回答を頂きありがとうございました。 カウンセラーの意見を全否定はしていませんでしたが、森田療法は私には難しすぎました。それは「ありのまま」「あるがまま」といわれても、それが具体的にどういうことなのかわからず、自分としては「なにが問題なのか?」「どこをどう修正すればよいのか?」を執拗に求めたからだと思います。ちなみに私はとても打たれ弱いです。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.2

呼吸法と瞑想をお薦めします。 「イメージ」を変えていくための呼吸と瞑想です。   様々な西洋的心理療法も、物事の捉え方を変えていく、つまりはイメージを変えていく ことだと思います。その点で共通しており、インドのヨガが基になっています。 ヨガも中国の気功も、東洋思想の心身の治癒・健康法です。 呼吸法にも活力をあげる呼吸法と、リラックスを目的にする呼吸法があります。 活力をあげる呼吸法は格闘家や、運動選手がやるように、 鼻から吸った時に腹部を凹ませ、吐き出すときに腹部を凸ます。 この呼吸を一分間に200~250回やります。 http://www.kundalini.jp/ 「火の呼吸」という本も出版されています。 私もやりますが、目が覚めるというか、覚醒作用が凄いと思います。 気合が入り、気力に満ち溢れてくる気がします。     リラックスを目的にした呼吸法は、まずお腹の中にある空気を全部吐ききり、 次に鼻からゆっくり息を吸っていきます。吸った息はヘソの下あたり、丹田に溜まっていく イメージをします。丹田はインドでも中国でも気がみなぎる場所として古くから認知されて いる場所です。丹田が空気で膨らんだら、苦しくならない程度に息を止めます。 そして苦しくなる前に、鼻もしくは口から細く、長く息を吐いていきます。 吐ききったら、また暫く呼吸を止めます。 何秒止めるとかを気にすることはないです。 これは修行のための呼吸法ではないので、自分のペースでいいんです。     人間の脳にも爬虫類時代の脳があります。 そしてその上には下等哺乳類時代の脳があります。 これらにインプットされてしまった「イメージ」が、生き辛さの原因であると思います。 これらの脳が基本的な命令、情動を発して、人間らしさの脳である新皮質で処理してるのです。 ですから、この恐竜の脳ともいえる、深い脳にプラスのイメージを入れてあげれば 実際に病気の自然治癒も可能ですし、喜びで脳内分泌物も出てくるし、ホルモンも変わってきます。 この辺の話はお医者さんの書かれた「快癒力」「脳内革命」でも有名なことです。 イメージが変われば病気も治るし、逆に、病気を作り出しているのもイメージだというような本です。   呼吸法でリラックスしてきたら、イメージの世界へ入ります。 この際、イメージスクリプトと呼ばれる、イメージ誘導があるとなお効果的です。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=687882 こちらを参考にしてください。 私もいろいろな本を読んで、イメージスクリプトが書かれている本を探したのですが、 かなりマイナーな本で、木村和彦さんの「瞑想による脳の100%活用術」というのがお薦めです。 この本は、かなり親切丁寧にイメージスクリプトが書かれていて、とても素晴らしい本です。 ただし、マイナーで絶版の可能性がありますので、図書館で探されたほうが早いかも知れません。   イメージを担当するのは右脳です。 我々の深層部である、恐竜の脳?にアクセスできるのはイメージと反復だけです。 言語や論理的なものは一切受け付けません。 ですから、あまり難しい西洋医学の勉強をされるより、イメージスクリプトに従順になったほうが 良い結果を得られるし、後の人生でも活用できると思うのです。 また、これが発展して気功法の実践をされていくと、「気」を感じられるようになってきます。 「気」もイメージ訓練で鍛えていきます。 「気」と「イメージ」はかなり密接な関係だと思います。イコールと言っていいかも知れません。 そして、このイメージの崩れが、心身の病気に繋がっていると思います。 右脳とイメージについての話でしたら、七田眞さんの本もお薦めです。 ・・・・と長くなりましたが、 呼吸法でリラックスして、良いイメージをして実際に体調や、気分を変えてしまいましょう! ということでした。

shige195001
質問者

お礼

とても丁寧なご回答をいただきありがとうございました。即効性を求めるとどうしても薬物療法など西洋的なものになってしまいますが、呼吸法などの方法もあるのですね。試してみたいと思います。

  • -mion-
  • ベストアンサー率18% (6/33)
回答No.1

shige195001さんこんにちは 文章を拝見していますと、「自意識過剰」「人にどう思われているかで心が支配されること」「打たれ弱さ」のような問題を抱えている方にはとても思えませんでした。 ご自身で「スパルタ訓練」、「催眠療法」などと具体的な解決策もお持ちのようです。 私のような素人が回答できるようなことはないのかもしれませんが、一つだけ思ったことを書かせていただきます。 何でも良いのですが、「何か」を死にものぐるいでやり、その結果「うちのめされる」ような経験をされると良いように思いました。 「うちのめされる」といってもそんなに辛いものではなくて、例えばマラソンの市民大会に出て、クタクタになって完走するのもいいでしょうし、途中で棄権するのもいいかもしれません。 何か分かりやすい形で、人に見られて、「全力を出し切る」という経験をされると良いと思います。 その経験によって「自分の限界や力量」が把握できれば、「自意識」とか「人にどう思われているか」などの心配は吹き飛んでしまうのではないでしょうか。 shige195001さんはご自身でもうお気づきになっているのかもしれませんので、いらぬおせっかいだったかもしれませんね。 頑張ってください。

shige195001
質問者

お礼

-mion-さんありがとうございました。 そうですね。管理者養成学校の「地獄の訓練」とか自衛隊の体験入隊とかがよいのかもしれません。 ただ、体験入隊は現在は受け付けていないようです。 何か具体的な策を検討してみることにします。

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