• ベストアンサー

年金の選択

 国民年金の1号被保険者です。国民年金基金と確定拠出年金の 比較をしたいのですが、例えば確定拠出年金で、掛け金すべてを 元本保証型に投資します。その場合基金の利率と比べてどちらが 有利になるのでしょうか。年齢は44歳です。詳しい方がいらっしゃい ましたらご回答願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aki3829
  • ベストアンサー率51% (173/333)
回答No.1

個人型確定拠出年金で元本保証型では、利益より手数料のほうが多くなります。手数料がかからない運用機関もありますが、資産が50万以上必要です。 元本保証型だけでは、初めはマイナスになりますから掛金を上限近くまで出して早めに資産を増やさないとプラスには転じません。特に今のような金利が低いときはなおさらです(金利がうんと高くなれば違ってくるでしょうが、当面は無いでしょう)。 資産が300万とか500万くらいになれば低い金利でも手数料を上回るようになるでしょうが、わずかな掛金では先が長いです。 確定拠出年金で元本保証は増やすためと言うよりは、運用損を出さないためのサイフ代わりとして使うものでから、やはり多少のリスクを負っての投資はしないと増えません。 国民年金基金は最初から掛金と年金額が決まっています。そして終身ですから長生きすると多くリターンがあります。ですが、年金額が決まっているということはインフレが進んでくるとその年金額は価値が減るというリスクは含んでいます(それは預貯金も、確定拠出年金の元本保証商品でも同じですが)。 両方とも掛金は税金の控除が受けられます。 ということで、確定拠出年金で元本保証しか考えないというなら国民年金基金のほうでしょう。

poo310
質問者

お礼

知識が少ないものですから質問がうまく 書けず、回答いただけないものと思って いましたので大変うれしいです。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 確定拠出年金と国民年金基金の所得控除

    確定拠出年金と国民年金基金の所得控除 自営業の専業主婦について、以下の認識で正しいかどうか教えてください。 (1)自営業の専業主婦は第一号被保険者である (2)自営業の専業主婦は国民年金基金・確定拠出年金合わせて    月68000円掛けることができる(要国民年金支払) (3)国民年金基金は社会保険料控除で、家族の分も所得控除が受けられるが、    確定拠出年金は小規模企業共済等掛金控除で、加入者本人の掛金しか控除できない (4)よって専業主婦で所得がない場合、国民年金基金は夫の所得から控除できるが、    確定拠出年金は夫の所得から控除できない

  • 確定拠出型年金とは?

    確定拠出型年金に加入するかどうか迷っています。確定拠出型年金とはどんな年金なのか教えてください。拠出する金額(掛け金)が決まっていて受け取る金額(年金)は未定ということなのでしょうか。その場合、元本は保証されていないのでしょうか。運用によっては元本すらもどらないということもありえるのか、ご教示ください。

  • 確定拠出年金  移管金の振り分けについて

    会社で確定拠出年金が導入されることになりました。 制度移行に伴い、いままで積み立てた退職金から約170万円ほどが、確定拠出年金に移管されます。 このお金の振り分けについて悩んで今ます。 毎月の積み立ては、元本確保型40%+投資信託バランス型60%で行こうと思うのですが、この移管金も同じように割り振って良いものなのか、それとも元本確保型に全て割り当てるべきなのでしょうか? ちなみに、元本確保型の種類ですが・・・  ◎第一のつみたて年金(10年) 利率1.20  ◎第一のつみたて年金(5年) 利率0.75  ◎中央三井DC定期(5年) 利率0.33 投資信託は17種類あります。 私は三菱UFJプライムバランス(成長型)がいいかなと思っています。 ご意見よろしくお願いします。

  • 確定拠出年金の商品の種類

    確定拠出年金の商品の種類 いま確定拠出年金の商品を選んでいるところですが、元本保証型で、保険会社が運用している保険商品があると思います。これは銀行の定期預金の商品とどのように違うのでしょうか?保険という性格がついている分、お得なのでしょうか。保険商品のメリットについて教えてください。また、保険商品のほうが少し利率が高いのはなぜでしょうか。

  • 確定拠出年金

    教えて下さい ファイナンシャルプランナーの試験問題で、 企業型の確定拠出年金加入者が退職して国民年金の第3号被保険者になった場合、個人別管理資産を国民年金基金連合会に移換して、運用指図者となることができる。 という問題で、答えは○なのですが、国民年金の第3号被保険者というのが引っかかります。これが第1号被保険者になったのならばわかりますが、国民年金の第3号被保険者というのはいるのでしょうか?

  • 確定拠出年金の商品選択

    夫の会社で確定拠出年金が導入されました。 約20種類の中からいくつか選び、運用開始となる予定です。 元本保証型の商品は3~4つくらいで、後は元本保証でないものだったのですが、 もし、元本保証でない商品すべてが元本割れした場合、 そのような商品ばかりを選んだ夫の会社及び、取扱会社である某生命保険会社の「商品選択のマズさ」に対し、何らかの対応を求めることはできるものなのでしょうか。 (ならすべて元本保証の商品にしておけ、と言われそうですが…)

  • 確定拠出年金の掛金の控除について

    確定拠出年金の掛金を控除できるのは、本人分だけでしょうか?学生などの被扶養者の国民年金保険料は控除できると思うのですが、確定拠出年金の掛金も合算できるのか教えてください。

  • 国民年金基金を利用後、厚生年金に移行した場合

    第1号被保険者として国民年金基金に加入し、一定期間掛け金を支払った後、第二号被保険者になり厚生年金に移行した場合、第1号被保険者機関に支払った国民年金基金はどうなってしまうのでしょうか? ご存知の方教えてください。よろしくお願いします。

  • 確定拠出年金 掛け金の選択について

    勤務する会社に、企業型確定拠出年金が導入されることになり、 自分なりにメリット・デメリットを調べております。 詳しい方のご意見をいただきたいです。 会社からは、掛け金は3万円までの範囲で、 確定拠出年金に入れるか、給与に含めて毎月受け取るかの 選択を迫られております。 確定拠出年金にすれば、税金面での控除が受けられ、 基本的にはメリットのほうが大きい印象です。 デメリットは、投資した資金は、受取時まで原則引き出せないことで、 退職した場合などは個人型に移行することになると思いますが、 この場合は手数料が自己負担になり、年間数千円かかるようです。 となると、運用でこれ以上の額を稼がねば、掛け金がマイナスに なってしまいます。 運用で毎年数千円以上稼ぐには、それなりの資金が必要ですよね。 終身雇用の時代ではないので、この先定年まで勤められるかは、 難しいと考えています。 なので、確定拠出年金をやるのであれば、最初は掛け金を多くして、 早めに運用資金をある程度の規模にしたほうが有利と考えているのですが、 いかがでしょうか。 株式投資の経験はあり、元本割れがあるなど、投資についての 基本的なリスクは理解しているつもりです。

  • 年金の掛け金と給付金の比率

    厚生年金は、第3号被保険者がいた場合、国民年金や国民年金基金より掛け金総額に対して、給付金総額の比率が良いと言われますが、現在50歳の人間が平均寿命まで生きた場合、掛け金総額を100として、厚生年金(第3号被保険者がいたとして)、国民年金、国民年金基金の総給付額は、それぞれいくらくらいになるのでしょうか?