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綺麗な(可愛い)声になりたいです。
私は声が低いです。(女です) 喉が弱いのか、すぐに声が枯れたりします。 そのためか、スカイプでおしゃべりしていても「声、可愛いね」とか言われたことがありません。 他の方の声が綺麗で、その方は「声綺麗だね」と言われていたのでうらやましくて仕方ありませんでした。 私も声が綺麗になりたいです。 ボイストレーニングするしかないと思うのですが、どのような事をすればいいのでしょうか?
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私も質問者様と同じく、女性なのに低めで通りにくい声質を持っています。 高い声質の女性から言わせれば、低い声質は「落ち着きがある」「色っぽい」といった評価もあるようですが、私にはずっとコンプレックスでした。 でも、職業柄、電話対応や大勢の人の前で話す機会が避けられないため、工夫して克服せざるを得なくなりました。 持って生まれた声帯は変えられませんが、宇多田ヒカルさんのように、地声が低めなのに、歌では女性らしい綺麗な高音が出せるかたもいますよね。 やはり、努力と心がけ次第で、自己改革できる部分はあると思います。 とはいっても、不自然に高い声を意識し過ぎると、かえって声帯を傷めたり、「ブリッコしてる」といった誤解を招く恐れもあり、さじ加減は難しいですよね。 私が努めて試してみて、「効果があってよかったなぁ」と実感できた方法を、以下に挙げてみます。 よかったらご参考になさって下さい。 1.音階「ドレミファソ」の「ソ」のトーンを意識して発声する。 電話対応などの一般的なビジネスマナー教育の場で実践されている方法です。 2.喉ではなくお腹から声を出すイメージで、腹筋に力を入れながら発声する。 演劇やアナウンスなど長時間にわたる発声の際に特に有効な方法です。 喉だけに頼った発声は、どうしても声が遠くまで届きにくく、声が枯れる原因にもなります。 3.微笑みを浮かべながら発言するイメージで、語尾まで口角を上げ気味に発声する。 電話受付のアルバイトで、職場の先輩から「笑声(えごえ)」と教わった方法です。 低めの声でも耳触りがソフトになり、女性らしい印象を放ちやすくなるのではと思います。 4.誰かと対面する時は、相手が自分に気付くより先に、自分から挨拶することを心がける。 「元気な人だな」という印象を事前に相手へ与えてしまう。 その後の会話に弾みがつき、明るい声が出やすくなります。 5.発音時は、聞き手のいる方向に顔を向け、口をはっきり動かすことを意識する。 低い声ですと周りと同じテンションで話しても、ボソボソ、モゾモゾと喋る風に聞こえがちです。 わざとらしいかな?と感じるくらいのハキハキした語り口調を心がけて丁度いいみたいです。 6.日頃から、笑顔で話し相手に接する。 話題も相手にとって聞き心地のよいものを提供できるよう心がける。 “あの人と話すことが楽しみ”と感じてもらえる「可愛らしさ」は、声の美しさ以外でも創り出せます。 7.声を出す際には、常に1~6を意識してみる。 最初は「自分をつくっている」ようで抵抗があると思います。 次第にそれが自分のキャラとして自身や周りに定着し、明るい声音が自然体になっていけば、もうけものです。
お礼
回答ありがとうございます。 早速試してみたいと思います!