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オリーブの鉢にいる虫

オリーブを植木鉢2つでマンションのベランダで育てています。 いつもはじょうろで上から水をかけるだけだったのですが、昨日水差しで土に直接水やりをしてみました。 すると土の中から黒い虫がわらわら出てきて、しばらくするとまた土の中にもぐったのか姿が見えなくなりました。 羽のような物があるのですが飛ばずに走り回り、そして土の中に姿を消しました。 今朝写真を撮ろうとカメラを構えて水やりをしましたら、やはりわらわらと出てきて気持ち悪いです。 動きが早いのでピントが合っていませんが、この虫が何なのか、またほうっておいて大丈夫な虫なのか、退治方法などお教えいただけると助かります。

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  • cactus48
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回答No.2

オリーブアナアキゾウムシかなと思いましたが、どうも姿や色からも 全く違う虫のようです。 どちらかと言えばカブトムシやクワガタのような土中で生活する部類 の虫だろうと思います。種類が特定出来ませんので、被害があるなし は何とも言えません。ただ今の段階では被害は出ていないようですか ら、偶然に鉢内に住みついたと考えて間違いないでしょうね。 園芸店では正確な名前は分からないだろうと思います。回避剤や薬剤 を使用するには、やはり害虫名が分からないと使用が出来ないので、 とりあえずはピンセットで捕獲し、カムテープに貼りつかせて動かな いように固定し、デジカメで撮影して下さい。この写真を植物公園に 送り、正式名と使用可能な薬剤名を教えて貰われて下さい。 僕は調べても分からない時は、専門家が居られる全国の植物公園等に 電話をしています。郵送では時間がかかるので、FAXで画像を送る ようにしています。 水遣り方法が逆ですね。通常は頭から水遣りをしていますが、本来は 鉢土が乾いてから鉢土に直接に与えますので、頭から水遣りをする事 は時々と言う事になります。頭から水遣りをするのは、葉水と同じで すから、今後は基本とされる水遣りを行って下さい。 虫を発生させなくする方法ですが、現在は有機質(腐葉土等)を使用 されていますが、有機質を使わなくすれば現在の虫も発生しなくなる はずです。有機質が無くても十分に生育します。我家では鉢植えには 有機質の物は使用していません。それでも枯れる事無く元気に生育を しています。

peycyan
質問者

お礼

お教えいただいた通り緑の相談所に連絡してみました。 葉や茎が大丈夫なので「不快害虫でしょう」ということでした。 じょうろの水やりが葉水と同じとは知りませんでした。 翌日から早速土に直接水を差すようにしております。 ありがとうございました。

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  • yamm916
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回答No.3

動きが早いようですので、小型のゴミムシの仲間ではなかろうかと思います。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%9F%E3%83%A0%E3%82%B7 似ているのは、ヒラタゴモクムシ、またはマルガタゴミムシの仲間のようですが、画像からは特定にいたりませんでした。 肉食性とのことですので、植物への影響はないものと考えます。普段から落ち葉下などのジメジメした環境にいるので、何かの折に迷入したものと思います。いわゆる「不快害虫」なので、スコップなどですくって逃がしてやるのがよいでしょう。

peycyan
質問者

お礼

検索するとゴミムシっぽいです。 緑の相談所のアドバイスに従って少しづつ退治していきます。 ありがとうございました。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>オリーブの鉢にいる虫      ↓ オリーブの木は、虫が付きにくく、比較的病害虫による被害も少なく育て易いとされてます。 そして、ベランダに置かれた鉢で栽培、その鉢の土の中から出て来る虫と言う事から「コガネムシの仲間」ではと思います。 正確には、写真か現物をビンに入れて、園芸店またはホームセンターで特定し、駆除の方法や薬剤の用途用法をアドバイスして頂くのが良いと思います。 大量ですと食害が懸念されますので、水捌けの悪い&株元への日照が悪い事が予測されます。 土壌の改良(入れ替え)、移植(大きな鉢または地植え)が良いのでは・・・ それと樹木の成長は、同時に根の成長が必要であり、地中ではスペースが無いとか土壌が固過ぎる等の問題が起こっている場合も考えられます。 その際に根詰まり・根腐れ・根焼けをチェックされ、根が十分に張れるスペース、土壌の柔らかさも対応されますと、樹勢の回復で元気な樹木には病害虫への耐性も増しますので、安心です。 虫の駆除には、少なければ、ピンセットや割り箸で捕まえたり、ガムテープにくっ付けてレジ袋でゴミ出し処分します。 また、忌避剤を樹木への影響の少ない事を確認して、株元から離して撒く事で駆除する。 ◇オリーブの育て方「花広場の記事より抜粋」・・・ご参考 植え付け時期 基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。 植え付け用土 日当たりを好みます。肥沃で水はけがよく、少しアルカリ性の土がよいです。乾燥を好むものの、乾きすぎる土も良くないです。。 水管理 雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 剪定方法 自然樹形を楽しむので、特別剪定は必要ありません。萌芽力が強く、枝が密生しやすいので、あまり下枝ばかり茂る場合は早めに枝を間引いて上の方の葉が茂るようにします。 肥料 2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。苦土石灰を1年に1度少しだけ与えるとよいです。5月ごろ速効性肥料を与えます。 病害虫について ハマキムシが枝先の新芽につくことがあります。 春、秋の落葉について 常緑樹ではありますが、春と秋に落葉をします。特に秋~春前までは葉の生え変わりの落葉が続くので葉が次第に少なくなります。自然現象ですので、そのまま見守ってください。 冬の凍傷 厳しい寒さにあたると葉が灰色に凍傷になった後、葉が茶色く枯れこみます。 そんなときは強めに剪定をして、春先からの新芽の展開に期待します。 強い剪定後は2~3ヶ月芽吹かないこともありますので、気長に見守ってやってください。 結実について オリーブは風媒花なので10mくらい離れていても受粉ができます。 1本でなる品種でも2品種以上植えてあるほうが果実もなりやすいです。1本でなるといっても、1~5個と少ないので、複数品種植えることをおすすめします。果実は収穫しないでそのままにしておくと2月ごろまでぶら下がっています。枯れることはありませんが、木の体力が落ちるので、果実はある程度したら落としていただくとよいです。 ◇関連記事 http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?query=%83I%83%8A%81%5B%83u&index=log http://nouyaku.net/tishiki/ZUKAN/ZGAITYU.html peycyan様の大切なオリーブの木が、皆様からの情報・アイデア・アドバイスを参考にされ丈夫にスクスク育ちますよう,心より祈念申し上げております。

peycyan
質問者

お礼

2週間ほど前に植え替えをしたところでしたので、購入した土に虫の卵が混じってた可能性もありそうでした。 ありがとうございました。

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