• ベストアンサー

英語の文法 which などでの文の接続について

形容詞で文と文を接続することはできるのでしょうか? 下記の文章はどちらでもよいと、英語の先生に教えてもらいましたが、 (2)の文を学校で正しいと習ったような気がしました。 (1)I need to complete my requirements necessary for my employment. (2)I need to complete my requirements which are necessary for my employment

  • 英語
  • 回答数2
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

(2) は関係代名詞を用いることにより,requirements という名詞を文的要素で修飾します。 すなわち,骨組となる英文と修飾する文的要素(形容詞節)の2つがつながっています。 (1) は requirements (which are) necessary ~などと説明されることが多いですが, 形容詞のかたまりによって,前の名詞を修飾するものです。 この手の質問はしばしばなされていますが,たいてい which are/is などを補うという説明がなされます。 形容詞のかたまりで後ろから名詞を修飾。 この感覚で理解することも大切です。 (もっとも後ろから修飾というのは,日本語の構造にあてはめたものであり, 英語としては前から理解します) This is a book as difficult as his. これは,彼の本と同じくらい難しい本だ。 My father gave me a book too difficult for me to read. 父は私に,読むには難しすぎる本をくれた。 こんな as 形容詞 as ~でかたまり, too 形容詞 to 原形でかたまり, こういう発想にいたるのはそう簡単ではありません。

mojiraa
質問者

お礼

My father gave me a book too difficult for me to read. のような文がOKであることをはじめて知りました。 非常に勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

すみません,言うべきことを忘れていました。 (1) は requirements という名詞を necessary for my employment という形容詞のかたまりで 後ろから修飾しているのであって,文と文をつなげているのではありません。

関連するQ&A

  • 英語の文法

    これはそれとは違うものです。 This is a different thing from that. This is a thing (which is ) different from that. どちらの文が自然ですか? 自分はdifferent fromというつながりを一固まりとしたいので、関係代名詞を省略して 今まで後者を使っていましたが、どうなんでしょうか? 名詞+形容詞+前置詞の表現(他にはa thing necessary for a necessary thing for)などです。 ご教授ください。

  • 英語 which

    after four years at college, during which I studied English literature,〜.という文で カンマwhichでカンマ前の文をwhichが先行詞としてとれるって言うがあると思うのですが whichがfour yearsだけを先行詞としてとる意味が分かりません。duringはなんでそこにいるんですか?

  • 英文法について

    I'll need to remember that for when my turn comes. この英文ではなぜ前置詞forの後に名詞ではなくwhenが来ているのでしょうか?

  • 英語疑問文

    which of the following statements is true. の文章とwhich is the best of these books to study Japanese. 前の文はwhich of the following statements. となっているのであとの文もwhich of these books is the best to study Japaneseというような形にしても意味は同じでしょうか? which of the following statements is true.この文もwhich is the truth of the following statements.こういうふうに書き換えられると思いました。そこで気づいたのですが、true(形容詞)をtruth(名詞)に変えることで書き換えられる。 つまりthe bestは形容詞にでも名詞にもなれるということですか?

  • 英語の文法を教えてください

    I feel like her smile makes my efforts worthwhile. この分のeffortが effortsになる理由とefforts のあとにいきなり形容詞がくる のは、どんな文法ですか? My efforts to be worthwhile はダメでしょうか? 初心者です、よろしくお願いします。

  • 英文法:whichの構文

    英文法:whichの構文 以下のような文章があるのですが、文章の構造を詳しく教えてもらえませんでしょうか。 具体的な内容を書くと問題ありそうだったので、文章の構造だけかいてあります。 it is 形容詞 to ask which 名詞 S V 「Sがどの名詞にVであるかをたずねることは形容詞だ」という和訳になっています。 これはask以下がひとまとまりになって、What S V構文と同じような[which 名詞] S V という構造になっているのでしょうか。このような構文に名称はあるのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • the place which I went toは正しいですか?

    いつもひねくれたよう質問で申し訳ありませんが、またアドバイスお願いします。 goとvisitの「自動詞と他動詞の違い」からくる関係詞の選択に関する問題です。 (1)the place where I went[私が行った場所] (2)the place which I visited[私が訪れた場所] 上の2文で関係詞を使い分けるのは、文法の初歩だと思います。 しかし一方、whereが、関係詞節中の動詞の種類によって、at whichとかin whichなどに書き換えることができるということも、学校でほぼ同時に習うと思います。 で、そうだとすると、(1)のwhereをto whichに変えて、 (1-1)the place which I went to (1-2)the place to which I went としても正しいことになると思うのですが、テキスト類では見たことがありません。 これらは正しいのでしょうか? さらに、問題点は同じことですが、 Where are you going? に対する言い換えとして、次の表現は成り立つのでしょうか? (3ー1)Which are you going to? (3-2)To which are you going? 私としては、どう脳みその引き出しから記憶を引きずり出しても、このような表現に出会ったことがありません。 しかし、市販のテキストを素直に読んでいると、素朴に「これもあり?」と聞きたくなってしまうのです。 あの…、言い訳ですが、決して理屈をこね回して英文法書にケチをつけたいわけではなくて、自分のテキストの読み方、理解が間違っていないかどうかを確認したいのと、仮に理屈としては通る文である場合に、こうした文を聞いたネイティブがどういう印象を持つのか(違和感を感じるのかどうか)という、2つのことが知りたくて投稿しました。 ですので、文法的に正しい(可能)かどうかの観点と、日常表現として適切かどうか(実際にネイティブが使うかどうか)の観点の、両方をお聞きしたいと思います。 もちろん、どちらか一方だけご回答いただくのでも結構です。 アドバイスよろしくお願いします。

  • 英語の文法についておしえてください

    英語の文法についておしえてください 1) 句について   you need not fear a dog an a chain < an a chain は形容詞句   the book on the desk is mine < on the desk は前置詞句 なぜ両方前置詞句にはならないのでしょうか? あと句は本には8種類あると書いてあるのですが名詞、 形容詞、 副詞句のことしか説明してません 文章を解読する時には動詞、形容詞、名詞、副詞、前置詞、句、節、修飾語などと翻訳する前に 考える必要があるのですか? 2) he is to blame( 彼は責められるべきだ) <to blameは形容詞句の不定詞句の補語   Her dream is to be a designer(彼女の夢はデザイナーになることだ) <to be a designerは名詞句の不定詞の補語 名詞句は主語、目的語、補語の役割があり、形容詞句は名詞、代名詞の修飾と補語の役割がある 不定詞は名詞のとき(~すること)、形容詞のBe動詞+to不定詞の時は予定(~することになっている)義務(~しなければならない)可能(~できる)意図(~するつもりである)と訳すように習いました がなぜこれが名詞句の補語でこれが形容詞句の補語かがわかりません designerが名詞 blameが動詞だからですか? それとも私が名詞、動詞、形容詞、副詞の区別ができないからこんな変な質問をしてしまうのでしょうか? 私は副詞と形容詞の区別がはっきりできません 一応本などには副詞はほとんど形容詞にlyをつけたもの、名詞にlyがついてあるものは形容詞でもたまに同じ形で文に出てくる時はその文章で判断すると書いています その文章に出てくるときの判断が出来るようになるためには単語に意味を覚えるしかないのでしょうか? 結局は英語は文法をするより単語とイディオムを覚たほうがってことですか? 3) he works hard to support his old mother(彼は彼の母を養うため一生懸命働く < to support his old mother は 副詞句の修飾語なのでしょうか? 私にとってほとんどが修飾語に思ってしまって区別ができません 一通り基礎は私は出来ると自分で思ってるのですが文を品詞、句、節の主語、目的語、補語、修飾語などと説明をすることができません このようなこともあって長文を読んでいる時さっぱり理解不能になってしまいます 力を貸してください お願いします

  • for whichのwhichが示すもの

    We will send a list of “products” supplied to you, for which there are substances that are not intended to be registered. が上手く訳せません。for whichのwhichは何を指しているのでしょうか。

  • in which to

    A novelist must create a context in which to place his characters. この文のin which to に関して質問します。 これは文法的に説明するとどうなるのでしょうか。 あるいは I find a quiet corner in which to read a book. This is not the place in which to dwell on that problem. You have a long future before you in which to make up for this mistake. words in which to cloth one's ideas. 辞書で例文検索をすると大量に出てきますが、つまるところ、どうなのでしょうか。whichの後に何か省略されている形なのか、それともhow to useのような不定詞の形容詞的用法(こっちは可能性が低いか?)なのか。おそらく、結果的にin which to = toと考えていいのではないかと考えているのですが。どうでしょうか?