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AVS Video ConverterでDVDをmpegファイルに変換する際のフレームサイズの変換について
- AVS Video Converterを使用して、著作権問題のないDVDをmpegファイルに変換する際、フレームサイズの変換に関する問題が発生しています。
- DVDのオリジナル映像のフレームサイズは720x480画素とされていますが、AVS Video Converterを使用して変換すると852x480に変換されてしまいます。
- なぜAVSではオリジナルのフレームサイズを維持できずに変換されてしまうのか、詳しい方にご教示いただきたいです。
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AVS Video Converterでできるかわかりませんが、クリップ、クロップ編集をすれば黒帯をつけることができます。 私はXMedia Recodeを使用していますがそれでは可能です http://taxidrivre.blog129.fc2.com/blog-entry-30.html XMedia Recodeでも同様に16:9のDVDを変換する場合は黒帯を無視してしまいます。 クロップ操作で自分で黒帯をつけることができます。 720×480の解像度の場合。 16:9では720×408ですから 480-408で上下に72、たりません。 ですので、上下に72/2で36づつ黒帯をつければいいことになります。 一応、XMedia Recodeでのやり方。 「クロップ/プレビュー」タブで「付加」を選択。 後は数値を入力(この場合上下に36)
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- hosakaing
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AVS Video Converterは使用していないのですが、 16:9の動画は720×408で上下に黒帯がついて720×480になってます。 4:3だと720×480で上下に黒帯がつきません。 16:9で縦の解像度を480にすると幅は856(852?ソフトによって若干の違いが・・・)になります。 要するにDVDでの16:9ってのは16:9の動画の上下に黒帯をつけて720×480にしてあり、変換したときにその上下の黒帯を削っているのでそのようなことになるのだと思います。
お礼
hosakaingさま、早々の回答ありがとうございます。 ということは、AVS Video Converterの場合、オリジナルで取り込みをすると、720x480サイズの映像だけれど、黒帯がつく前の純粋な画素部分だけを取り込んでしまうということなのですね。 実は、その852x480の画素数になってしまうと、ネットワーク上のDLNA対応機器の間で再生ができなくなってしまうようなのです。具体的に言うと、TeraStation Living(DLNA対応)に保存して、同じくDLNA対応のSONYのテレビで再生するには、720x480サイズでないと認識できないという具合です。 となると、最初から720x480のサイズで出力するように設定するしかないわけですが、これがものによって、黒帯がつく前の純粋な画素分を取り込んでタテに引き延ばしてしまう場合と、黒帯がついた状態のまま同じタテヨコ比を維持して出力してくれるものと分かれてしまうので???という感じなのです。
お礼
hosakaing さま、こんにちは。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 いくつかの原因が重なってしまった、うまく720x480サイズでの出力ができませんでした。 結果としては、AVS Video Converter でも、720x480サイズの出力が可能であり、きちんとしたタテヨコ比で再生できました。 うまくできなかった理由は○ソフト自体がうまく機能していなかったので再インストールが必要でした、○Windows Media Playerでチェックしていたのですが、Version11で上記720x480出力の映像を再生すると何故か画面比率が縦に伸びた画面比率で再生されてしまった(他方、他のパソコンにインストールされているVersion10ではきちんと再生されていた)、等でした。 いろいろアドバイス頂き、ありがとうございました。