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利息を付けて請求したい

2007年11月に知り合いに50万円貸しました。「毎月10万円ずつ5カ月で返す」という口約束で。 同年12月に10万円、やや遅れて翌2008年3月に10万円返してもらいましたが、その後の返済が3年以上ありません。 その知り合いの代理人の弁護士から、債権調査の依頼が届きました。 元金が30万残っています。 利息を5%乗せて請求したいと思います。 30万プラス利息はどうなりますか? 滞ってから3年3カ月なので5%+5%+5%+1.25%=48,750円 合計348,750円 こんな計算でいいんでしょうか? よろしくお願いいたします。

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  • 5S6
  • ベストアンサー率29% (675/2291)
回答No.3

銀行口座の証拠があるなら強いですね。 私もこの手のトラブルで債権者集会に呼ばれたり、裁判所に出向いたりしましたが。 その経験上やはり回収見込みは難しいと思います。 気を悪くされるし、あなたもわかっているのかもしれませんがこれが現実です。 自己破産した場合合法的に全てチャラにできます。 仮に免責不可だったとしても回収手段はないのです。 なぜかというと金を持っていないやつからはとれませんし、生活保護でも受けられれば それを差し押さえることはできません。 じゃあ私がおまえに生命保険かけるから自殺してくれ。ということもできません。 また困ったことに、免責に関係なく生活保護でも受け、全く働こうともせずパチンコや 風俗にいったり、その他娯楽に使っていていることが発覚しても生活保護は支給停止や差し押さえもできません。 消費者金融数社(闇金ではなくCMするようなサラ金)から合計300万借りて 延滞金も払わない。金はギャンブルなど遊びに使った。 借家で生活し家賃も払わない。 これでも免責されます。また家賃を払わなくても追い出すこともできません。 (まじめにやると3年ぐらいかかるそうです) 法律に基づき債権者や家主がやっていたら、とても時間もかかり、金もかかります。 これが日本のすごいところです。まさに変態ですね。 債権には優先順位があるので、あなたの債権は普通の債権ですし、どちらかというと 後回しにされる債権です。 後日債権者として呼ばれると思いますが、相手の弁護士に聞いて見込み0なら出向くだけ 時間と金の無駄(交通費)ですよ。 私も若くしていろいろ勉強しました。

softwind
質問者

お礼

債権放棄するとその後の経緯も知らせてもらえないと思いますので、30万+複利計算で返答しようと思います。 色々とありがとうございました。

softwind
質問者

補足

5S6さん、再度ありがとうございます。 負債総額3千万ほどだそうです。 「普通の債権なので後回し」というのがよくわかりませんが、代理人(弁護士)がまず一番に確保して、次が銀行で、とかそういうことでしょうかね。 2年近く放っておかれたので、おっしゃるとおり、もう払ってもらえない、と諦めてはいました。 そんな時にまた調査票が来たものですから、なんだよ少しでも返してくれるのかよ、と思った次第。 貸した相手、知り合い、と書きましたが、友人でありビジネスパートナーでもありましたので、自殺でもされた日には、こちらも寝覚めが悪いです。 首都圏から関西方面まで、呼び出されても困るので、債権放棄します、とでも書いて返送したほうがいいのかなあ、とも思ったりしています。 全く、勉強させてくれま。

その他の回答 (2)

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

利息は無理でも遅延損害金を請求できます。個人の場合は年5%。 3ヶ月分を考えないならその計算で問題ないです。 自己破産の申し立てを行う場合、免責も同時に申し立てします。 その免責について、債権者の異議申し立ての機会があります。 そのさいに、不許可事由を口頭でも言えない場合、住所、氏名、生年月日を聞かれて終了です。 免責不許可事由に当てはまらない場合は免責が認められ、 借金が無くなります。 免責不許可事由に 「破産の原因があるのに、特定の債権者に特別の利益を与える目的で担保を提供したり、弁済期前に債務を弁済したとき。」 「すでに返済不能の状態なのに、そうでないように偽り債権者を信用させてさらに金銭を借り入れたり、クレジットを利用して商品を購入したとき。」 と云うのがあり、自転車操業状態に陥ってる場合は該当する可能性があり、免責不許可になる場合があります。 特にクレジット枠の現金化などを行っているなら、まず不許可事由に該当すると思います。 なので、調べてみた方がいいです。

softwind
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 5か月で返してくれるなら利息はいらないと思い、一切その話はしていませんでした。 よって私の場合は利息は請求できない。但し、遅延損害金は請求できるということでしょうか? また、利息は複利で、遅延損害金は単利で計算すると解釈していいですか? 前回の補足で 「その代金を各債務者の元金を一部減額の上~」は 「その代金を各債権者の元金を~」 の間違いでした。

  • 5S6
  • ベストアンサー率29% (675/2291)
回答No.1

口約束で債権調査の依頼がくるなんてラッキーですね。 おそらく自己破産するので、金は戻ってきません。 利息は最初に約束、書面がないと無理です。 銀行もそんな利息つかないし、だからサラ金は昔29.2%とっていました。 今は駄目ですけどね。 ちなみに利息については複利になるので 315,000  1年目 330,750  2年目 347,288  3年目 351,629  今年分? という形になります。 貸したという証拠もないので、あなたの債権は無駄でしょう。 わずかな金を、ほかの債権者が手に入れます。 世の中困りますよね。貧乏人や債務者に甘くて。 5000万以上の債務者は直ちに死刑執行。とかいう法律があればいいんですけど。

softwind
質問者

補足

「債務者の不動産を売却した。その代金を各債務者の元金を一部減額の上配当を予定していたが、大口の債権者1社から任意整理での債権額の減額には一切応じられないと回答されたため破産を申し立てる」ということです。 証拠はあるんですよ。振込の履歴(銀行通帳のコピー)を送付済みです。 (2年近く前、同様の調査が来ていました)。 気になるのは大口の1社。「一切応じられない」と言ってないでもらえる分だけでももらえばいいのにと思ってしまいますが、突っ張っている方がたくさんもらえるんですかね? 複利の計算。ありがとうございます。

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