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マンションでの電子ドラムの防音対策について
マンションでの電子ドラムについて質問です。 私はRC構造のマンションの一階に住んでいます。 先日電子ドラムを叩いていたところ、同マンションの方から苦情がきました。 一応防振対策としてタイヤふにゃふにゃシステムを導入しています。 スネアとタムとバスドラはメッシュパッドを使っています。 叩く時間は10時~18時くらいに限定しており、叩くときは窓、カーテン、扉等は全て閉めています。 また、引っ越したときに両隣の方には一応電子ドラムを叩くことの旨は伝えました。 この他に防音対策としてやるべきことはあるでしょうか。
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こんにちは。 なかなか難しい問題ですね。私もメッシュパッドのエレドラを所有していますが、たとえメッシュパッドといえども意外と音は伝わるものです。またメッシュ以外のハイハットやシンバルパッドの音は相当にでかいはずです。演奏者はヘッドホンをしたり演奏に集中していたりしているので気づかないケースが多いのです。 防音対策としては、ベストなのはメッシュヘッドの上にフェルトを乗せることです。でもフェルトではあっという間に消耗してしまいますので、スウェットなど厚手の綿素材の布を乗せることです。しかし、そうすることによってタッチが全く異なってしまい練習にならなくなります。やはりじかにメッシュパッドの下にフェルトを張り付けるのです。ヘッドとシェルの間に挟み込んでヘッドに押し付けるのもアリです。これでもかなりの消音にはなります。でもまだまだ音はでかいんだという認識は持ってください。最悪、今住んでいる部屋での演奏はあきらめるべきです。周囲の住人に妥協させるのは無理なのですから、貴方があきらめるべきことなのです。ミュージシャンとしての礼節です。 また、苦情主の性格、神経質のほか、生活リズムのパターンの違いにも気を配るべきです。今の時代、夜勤や交代勤で朝や昼間に睡眠をとっている人もたくさんいます。そうでなくても昼寝を習慣にしている人や赤ん坊がいる親もいるでしょう。昼間だから迷惑にならないということはなく、相手に合った気配りが必要です。少なくとも相手の方も苦情を言う際には勇気が要ったはずです。それだけストレスになっていたのだということを慮ってください。 >また、引っ越したときに両隣の方には一応電子ドラムを叩くことの旨は伝えました。 正直、だから何?です。事前に伝えれば音を出して良いというわけにはいきません。事前に伝えようが何をしようが、苦情を言われる以上、やはり迷惑なのですよ。
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楽器可の物件でさえ打楽器は不可という例もあります。 事前に不動産屋さんに打楽器演奏可能かどうか確認していないなら苦情が出た以上、組み立て式防音室の導入をおすすめします。
お礼
回答ありがとうございます。
- エヌテック・ラボ(@ntec_lab)
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まず、何の音がどこから漏れているかを確かめることです。 ご友人に電子ドラムを普段と同じように叩いてもらって、苦情をもらったお宅に伺って聞かせてもらうことをお勧めします。 現状の対策はかなり効果的なはずですが、あとできることというと、防音用隙間テープで窓や扉の隙間を塞いでいくことぐらいです。 もし壁を通して聞こえているのなら、簡易的な対策方法はありません。 菓子折りも効果的です。私の知り合いで、隣室の苦情主におもちゃのドラムパッドをプレゼントした強者がいました。
お礼
なるほど。 具体的にありがとうございます! 流石に菓子折りでおもちゃドラムはハードルが高いですが、参考にさせていただきます。
お礼
回答ありがとうございます。