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省エネになるでしょうか

エネファーム ( 家庭用燃料電池 ) と水の電気分解装置を組み合わせた【 空調システム 】は、究極の省エネ設備になるでしょうか ? エネファームは【 電力 】 【 温熱 ( 液化熱 )】【 水 】を生産します。 エネファームで生産した【 水 】を、エネファームで生産した【 電力 】で電気分解すれば【 酸水素ガス 】と【 冷熱 ( 気化熱 )】が発生します。 温熱は【 暖房 】に、また冷熱は【 冷房 】に利用できます。 電気分解で発生した【 酸水素ガス 】をエネファームの燃料とすれば、永久循環型のエネルギーになります。 現実には循環ロスが発生することから、永久循環型のエネルギーとはなりえませんが、理想的なエネルギーになると考えます。 このアイデアは実現可能でしょうか ? また電気分解に使用した電力の、2倍のエネルギーを【 酸水素ガス 】は保有すると聞きましたが本当でしょうか ?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.1

>現実には循環ロスが発生することから、永久循環型のエネルギーとはなりえませんが、理想的なエネルギーになると考えます。 > >このアイデアは実現可能でしょうか ? > >また電気分解に使用した電力の、2倍のエネルギーを【 酸水素ガス 】は保有すると聞きましたが本当でしょうか ? 効率がどこまで上げられるかですね。 そもそも、貴方の書かれている内容は、エネファームである必要があるかと言う事になります。 水を電気分解して、そこからエネルギーを取って永久循環型のエネルギーとすると書かれている訳ですので。そもそもの燃料の天然ガスは必要ない訳ですよね? また、酸水素ガスのエネルギーを電気に変換する効率を最低でも50%以上にしなければならない訳ですが、そんな高効率な変換方法が無いと言うのが現実的な話になります。 それをあなたが見つけて作り出せれば、可能になります。 ただ、エネファームは必要なくなる事と、水の供給は必要でしょう。

wajin128
質問者

お礼

申し訳有りませんが貴方は【 水の電気分解技術 】について素人のようですね。 1Wの電力で水を【 電気分解 】すれば、2Wのエネルギーをもつ【 酸水素ガス 】が発生します。 エネルギーが2倍になるのは、大気中から気化熱を奪うことによります。

wajin128
質問者

補足

1Wの電力で水を【 電気分解 】すれば、2Wのエネルギーをもつ【 酸水素ガス 】が発生します。 エネルギーが2倍になるのは、大気中から気化熱を奪うことによります。

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