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マツダのSKYACTIVエンジンについて

マツダのSKYACTIVエンジンについて質問です。 (1)そんなに凄い技術なのでしょうか? (2)低燃費についてはマスコミの報道をそのまま受け取ると、相当凄いのですが、話題性は今一歩の様な感じがしますが、どう思われますか? (3)このような技術はトヨタや日産はやらないのでしょうか? ぜひお教え下さいませ。

  • dela
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noname#140574
noname#140574
回答No.1

(1)レギュラーガソリン仕様としては非常に高い14.0の圧縮比により、非常に効率のよいエンジンとなりました。 ここまで高い圧縮比を、量産レギュラーガソリンエンジンでできることが画期的です。 従来ここまで圧縮比が高いと、レギュラーガソリンではノッキングが発生してしまうのですが、インジェクターやピストンなどを改良し可能となったようです。 しかもこれを最初から安価なコンパクトカーに載せてしまう、大幅なコストアップせず量産化に成功したということも画期的です。いくら良くても高価では意味がありませんから。 (2)ハイブリッドやEVではないため、その先進性が見えづらいのだと思います。地味といえば地味なんですよね。今や日本人はハイブリッドやEV=エコの図式が出来ていますから、画期的とはいえ純ガソリンエンジン車にあまり興味がなくなってきているのかもしれません。 (3)時代はEVにシフトしつつあり、先細りになっていくかもしれないガソリンエンジンに開発費をかけるくらいなら、EVへ、という風潮になっているのでしょう。 どちらが正しいかはわかりませんが、今できることを、量産ガソリンエンジンで行ったマツダを評価したいですね。

dela
質問者

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ありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.3

(1)現時点でエコカー最先端技術の集合体と考えられるプリウスの圧縮比が13ですよね。    たった1ですが、13でも非常識ですから、実用で14は世界一ですね、ボルトですよね。 (2)30km/lはずば抜けて低燃費ではないですよね。   評価の視点が違う為です。   エコカーの理解度の問題です。   使用過程での燃費は表記されますが、生産とリサイクルののCO2排出量表記はありません。   リチウムバッテリーやモーターの生産時のCO2は何トンですか。   リチウムバッテリーやモーターのリサイクル時のCO2は何トンですか。表記はありますか。   ”借金して生まれて、死後も借金残すなら、少しぐらい給料が多くても結局マイナスじゃん”ってか。   子供に”ゴミはゴミ箱に捨てろ”って常識ですが、そのゴミがどう処理されるのか、説明できますか? (3)当然研究しています、(と思います)   今、5年後、10年後を想像して、商売としての選択肢で優先度が違う為でしょう。   ハイブリット車が環境と商売に最善なら、全車を切り替える筈です、だが、違いますよね。   どこのメーカーも全車がバッテリーやハイブリットに為らないと確信してるからでしょう。   理由は車両価格も含め、ライフトータルコストが現行車より高額な為です。    マツダはハイブリットに出遅れ、開発資金も無かったのが大きな理由でしょう。 そして、海外マーケットは、市街地燃費スペシャルの需要が低かったのも、開発しなかった理由と想像します。 今回のエンジンがフレックス内燃機関の開発の先駆け技術と期待します。

dela
質問者

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ありがとうございました!

  • k-ayako
  • ベストアンサー率39% (1225/3110)
回答No.2

マツダは実は低燃費エンジンについてはトヨタや日産よりも技術は上です。 技術は上・・・というよりも積極的に新システムを搭載しているというべきですね。 (アイドリングストップもトラック・バスでは一般的でしたが乗用車に採用したのはマツダが初でトヨタも日産も後に採用しています。) このエンジンは「ミラーサイクル」というちょっと特殊なエンジンなのですがマツダが一番初めに市販車に搭載しました。 このミラーサイクルの原理と同じエンジンはその後、トヨタも日産も採用しています。(いわゆる直噴低燃費エンジンはミラーサイクルであることが多いです) さらに進歩させて燃費を向上させたものなので技術としてはそれほど目新しいものではないんです。 あとは「マツダ」というのが世間の目をあまり注目させないのでしょうね。 マツダはこういった「他社にない新技術」を売りにしないと車が売れないのでこれからもどんどん新しい技術や既存の技術を向上させたシステムを開発してくるでしょう。

dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

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