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引数で受け取った複数ファイルを削除するバッチ
画像ビューアleeyesにて、数十個以上のファイル・フォルダの削除が遅くて使い辛く、他の機能はとても素晴らしいので残念でなりません。 leeyesはオプション設定でアプリケーションを登録し、ファイル・フォルダのパスを渡してショートカットキーで実行できます。 そこで、削除を代行してくれるバッチを作りたいのでが、 完全削除ではなく、ゴミ箱へ送り、元に戻すも実行できる様なバッチの作り方が解からないのです。 OSはXPです。 ご助言、お待ちしております。
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回答内容に私の誤認識や間違い、既に周知の内容、失礼な表記等ありましたらご容赦ください。 面白いご質問だと思い暇をみて自分なりに勉強のつもりで調べてみました。 調べた限りですがCUI(キャラクタ・ユーザー・インターフェイス/コマンドプロンプトのコンソール)ではGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェイス/WINDOWS)の特定のオブジェクト、ゴミ箱(RECYCLER)を扱えないのではないかと思われます。 CUIでゴミ箱が扱えれば「move」コマンドでファイルやディレクトリ(フォルダ)を動かすことができるかも知れません。 また、コマンドプロンプトのdel(erase)では直接、削除してしまいます。「一旦ゴミ箱へ」の様なパラメータも存在しないようです。 お望みのことを実現するにはVCか何かのプログラムでコマンドをこさえるこてコマンドプロントで実行させることになるようなことになる気がします。 コマンドプロンプトはXpだけの機能ではないので(7、Vista)そのあたりのことをカテゴリー(技術者向けコンピュータ→プログラミング?とか)を変えて質問し直されてはいかがでしょうか? ちなみに古くなりますがW98時代の仮想DOSのdelコマンドの書籍では以下の様な記載がありました。 簡単な確認した結果も列記しておきます。 -記- del コマンド(W98DOS関係の文献) 中略… プロンプトのdelコマンドで削除したファイルはゴミ箱の設定にかかわらず削除される。 Windowsには復活させる機能が無いので注意が必要である。 【ご参考url:コマンドプロンプト】 delコマンドの詳細 http://shop.denkaseihin.com/?eid=575 ファイル操作に関するコマンドプロンプト http://ykr414.com/dos/dos02.html#01 【コマンドプロンプトにて確認結果】 確認1: cd c:\ dir recycler …不可 dir <システムフォルダ> /w …可能 dir <隠しフォルダ> /w …見えてなくても存在すれば可能 確認2: コマンドプロンプトを起動し点滅カーソルの位置に「dir」入力後に任意フォルダー(システムのフォルダー以外)をドラッグで持ってくるとファイル名を表示し、[Enter]入力するとディレクトリが見れる 同様にゴミ箱やマイドキュメント等Windowsのシステムオブジェクトはドラッグしても無視して扱えなかった。 以上